8月30日(月)、9月定例会に向けて、議案の説明会が行われました。その後、文教民生常任委員会協議会が開催され、私や総務産業常任委員会のメンバーで傍聴しました。
文教民生常任委員会協議会では、9月1日に始業式を迎える「市内小中学校の新学期からの対応」について、教育委員会から説明を受け質疑をされるということなので、協議会を傍聴しました。
現時点では、9月1日は、3時間の短縮で行い、給食・部活動なしで下校する。9月2・3日は、給食ありで5校事まで授業を行う。分散登校が考えていないこと、3日間で児童の感染状況の把握をし、感染予防の指導をしっかり行い、9月3日の午後にオンラインでの校長会を行い、その後の対策を話し合うとのことでした。
国のガイドラインで出されている、「2名以上の感染児童が出た場合、学級閉鎖。2学級以上の閉鎖で学年閉鎖。2学年以上で休校。」を、西脇市でも確認されました。オンラインでの授業の検討も進めるとのことでした。
また、感染が心配で学校を休んだ場合、休みではなく出席停止扱いにするとのことでした。修学旅行は、市内の小中学校すべて延期になっているとのことでした。
運動会・体育祭は、規模を縮小して実施するとのことでした。感染予防を徹底して実施するため、当然私たち来賓は残念ながら見学できません。
子ども園・学童保育についても質問がありました。自宅で過ごすことができる場合は、なるべく登園を遠慮していただきたいとの依頼をしているとの答弁がありました。学童保育での感染が、心配だとの意見が出されました。
文教民生常任委員会協議会では、9月1日に始業式を迎える「市内小中学校の新学期からの対応」について、教育委員会から説明を受け質疑をされるということなので、協議会を傍聴しました。
現時点では、9月1日は、3時間の短縮で行い、給食・部活動なしで下校する。9月2・3日は、給食ありで5校事まで授業を行う。分散登校が考えていないこと、3日間で児童の感染状況の把握をし、感染予防の指導をしっかり行い、9月3日の午後にオンラインでの校長会を行い、その後の対策を話し合うとのことでした。
国のガイドラインで出されている、「2名以上の感染児童が出た場合、学級閉鎖。2学級以上の閉鎖で学年閉鎖。2学年以上で休校。」を、西脇市でも確認されました。オンラインでの授業の検討も進めるとのことでした。
また、感染が心配で学校を休んだ場合、休みではなく出席停止扱いにするとのことでした。修学旅行は、市内の小中学校すべて延期になっているとのことでした。
運動会・体育祭は、規模を縮小して実施するとのことでした。感染予防を徹底して実施するため、当然私たち来賓は残念ながら見学できません。
子ども園・学童保育についても質問がありました。自宅で過ごすことができる場合は、なるべく登園を遠慮していただきたいとの依頼をしているとの答弁がありました。学童保育での感染が、心配だとの意見が出されました。