日報は「できたこと」を
報告する手段ではない。
「失敗への改善策」を示すもの。
日報は「成功日記」
ではなく「反省帳」です。
成功したことは結果として
ちゃんと残るのですから、
わざわざ書かなくても良いのです。
「何を失敗して、
その原因をどう改善するのか?」
それだけを書けば良いのです。
「上司の急所」上下関係を劇的に変える本
著 加納 光
日記では無く日報
いわゆる公文書…!
上司に決済を受ける日報だとすると、
やはり、成功日記として
日報をまとめたい。
でも部下の目線にたっての、
反省帳なら
上司に対する評価は下がったとしても、
部下からの信頼は篤いものとなり、
その日報は将来のための
素晴らしいマニュアルにもなるだろう。
よくよく考えれば、
誰かに評価してもらうことじゃなく、
自らが自分の評価基準を変える。
それが日報なのかもしれない…!
早起き鳥
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