自分の好きな事を日常的に少しずつやることだ。小さい頃から、自分が好きだったことを思い出して、
それをやることだ。
思わぬところから自分の人生のヒントを見付けることが出来る。
「自分が好きな事」はもっと静かで落ち着いたものだよ周りの人間が評価してくれなくても
それをやるだけで楽しくてしょうがない、
時間を忘れてしまうようなことだ。
ユダヤ人大富豪の教え
僕の子供の頃から好きだったことってなんだろう…？やっぱり水泳かな。水泳をしていなかった時もあったがその頃は病気をしていた。病気と戦っている時「どうして自分だけこんなに苦しまなければならないのか…！」辛かったなと思い出される。でもとうとう限界まで病気に耐えて入院生活の果てに、出会ったのもやっぱり水泳だった。以来水泳はとはずっと友達だ。そして、医者とも薬とも縁を切った。
それから３年ほど前から読書と言う生活習慣に縁あって切りかえることが出来た。本を全く読まなかった僕が本を読むようになったことをとても幸せに思っている。でもよくよく、子供の頃を思い出すと、忘れたいた事がある。いつも母に絵本を読んでもらったことや、自分でも良く本を読んでいたことを思い出した。読書はもともと好きだったのかもしれない…！
そしてもう一つ好きだったことは弟と遊ぶこと…。別々の暮らしをするようになって３０年。１年に１度正月には家族そろって会える事が楽しみである。元気だから何よりである。今度会う時は温泉にでもつかりに行きたいな…！
