アン・ピッツォルッソは、世界で最も有名な絵画の背景の風景を突き止めたと言います。レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」の背景にある風景は、この景色が想像上の理想であると示唆する美術史家もいれば、イタリアの特定の場所との様々なつながりを主張する美術史家もおり、果てしない議論を巻き起こしています。現在、地質学者でありルネッサンス期の美術史家でもある彼女は、世界で最も有名な絵画の謎をついに解いたと信じています。ピッツォルッソは、レオナルドの橋、モナリザの山脈、湖を、レッコの14世紀のアッツォーネ・ヴィスコンティ橋、この地域を見下ろす南西アルプス、レオナルドが500年前に訪れたことで知られるガルラーテ湖にマッチさせました。これまでの説には、モナリザの橋と道路がイタリア北部の小さな町ポッピオのものであるという2011年の主張や、レオナルドがアレッツオ県の橋を描いたという2023年の発見などがありました。しかし、橋に焦点を合わせるだけでは十分ではなかったと彼女は言う。「アーチ型の橋はイタリアやヨーロッパの至る所にあり、その多くがよく似ていました。橋だけでは正確な位置を特定することは不可能です。彼らは皆、橋の話をし、誰も地質学について話しません。ルーヴル美術館の元レオナルド・コンサルタントであるジャック・フランクは、「イタリアの地質学、より正確にはレオナルドが生涯に旅した場所、モナ・リザの山岳風景に対応する可能性のある場所に関する彼女の完璧な知識を考えると、ピッツォルッソの理論が正しいことを一瞬たりとも疑わない」と述べています。・・・・・・地質学的アプローチっていうのが新鮮だね。なんでもレッコの石灰岩がダヴィンチの絵の石灰岩だという。よく分かるもんだね。モナ・リザの背景にある湖はコモ湖だって。そういえば形がそっくり。ミステリーみたいでオモシロイのだが謎は謎のままでいいんではないかとも思うけど。
一昨日「ひとりよがり」というブログに
おもわれ紫苑を読んでという
僕の本の読書感想文を載せてくれました
その中に
この本はいつか映画になるかもと
書かれていたので
すっかりその気になって配役を想像したのですけど
ジイサンは渡哲也、吉永小百合からの俳優は知らないので
ウ~ン困ったと頭を抱えました
いっそのこと
スピルバークでいくか
これも古いか
ナンテいくらでも遊べてます
陽気な心でスミマセン
yozanema-126さん
ありがとうございました
映画のはじまりは
佐鳥が山の中を進んでいるシーン。ここだけは決まりました。
そういえば私も最近の俳優さんは
知らないので困りますね。
(先日のコメントで「佐島」と書きましたが間違えました)
ヨーザって名前でどうでしょうか？