オンラインで時間を過ごすことは避けるべきこととして描かれることがよくありますが、調査によると、インターネットの使用は世界中の人々の幸福度の向上に関連しています。インターネット、特にソーシャルメディアのウェルビーイングへの潜在的な影響は、激しい議論の対象となっています。「私たちの分析は、インターネットアクセス、モバイルインターネットアクセス、インターネットの定期的な使用が世界レベルでウェルビーイングに関連しているかどうかをテストした最初のものです」と、研究の共著者であるオックスフォード大学のアンドリュー・プシビルスキー教授は述べています。Przybylski氏によると、これまでの研究結果は、北米とヨーロッパに焦点を当てた研究や、特に若者に関する懸念を主に調べた研究が不十分であったため、限定的だったという。研究者らは、33,000以上の統計モデルを採用し、収入、教育、健康問題、人間関係の状況など、影響を与える可能性のある要因を考慮しながら、さまざまな可能な関連性を探ることができました。この研究では因果関係を証明できませんでしたが、チームは、インターネットにアクセスできる人の方が生活満足度の尺度が8.5%高いことを発見しました。また、この調査では、人々がインターネットの使用に費やした時間の長さや、インターネットを何に使用したかを調べておらず、関連性を説明できるいくつかの要因が考慮されていない可能性があります。・・・・・・スマホやネットの若者というか子供への影響というのがよく議論されるよね。ダメ派、容認派とそれぞれの意見、ごもっともなんだけど幸福度の向上にネットが関連してるとはビックリ。まぁ完全な調査研究ではないから鵜呑みには出来ないけどそういうことらしい。
オイラなんかアナログ人間だから
デジタルネイティブと
話しても溝は埋まらないだろうと
勝手に決めている
見てきた世界も違うし
生活様式も違う
AIはなかったけれど
アイはあった
とよく笑って言ううんだけど
それくらいの隔たりがあるよね
そのネットで幸福感が高まるなんて
古い人間ほど
新しいものを欲しがるもんでしょうかね
どっかで聞いたなぁ