正さん日記

世の中思いにつれて

気が重い、孫息子の風邪による休園の日

2019-04-16 15:18:12 | 日記

 今日は3歳の孫息子が風邪を引き保育園を休んだため家にいる。昨日、保育園から帰ってくると咳がひどかったため、受付締め切りを前にして、急遽、小児科へ行ってきた。

 老夫婦の祖父が運転し、祖母が付き添いで小児科へ連れて行ったが、毎度のことで喘息になる恐れもあるという処方で、吸入をした。

 孫息子は、医者慣れしているのか、診断も素直に受けるし、吸入もおとなしく受けていて、その点、祖母も助かるが、何しろ、小児科に掛かる頻度が頻繁なのでその都度心配で身が縮む思いをする。

 今日は、祖父母とも予定があったので、何とか保育園へ行って欲しかったのだが、心配していたことが悪い方に当たって、咳がひどく、とても保育園に行ける状態ではなく、休園させることになった。

 そのため、祖母は止む無く、予定したボランティアは休むことにならざるを得なかった。祖母は、昨晩から、今日の役割に備えて練習をしていたので、残念この上ないが、止むを得ないと仲間に電話で代わりを依頼していた。

 どうも、何かの予定があると、孫息子が、具合が悪くなることが多い感じで、意地悪をされているとぼやきたくなる。まさかそんなことはないのだが、いろいろな人が、過去にそんな思いをしたことがあると言う。

 たまたま、そのような事態になるのだろうが、それだけ、自身、重要視している予定が狂うと、無念の気持ちが残るのだろう。

 祖母に比べると、祖父の私の方は、予定の行動ができたので、済まないと思うが、それだけ、子育て、孫育てには、母親、祖母の実力が必要なのだろう。。

 今朝、孫息子は、往きは祖父の車で小児科へ行ったが、帰りはタクシーで帰ってきた。今は、ちょっと熱が出て、鼻づまりで苦しそうだが、何とか寝かしつけた。

 孫息子だけではないが、家族の誰かが病気だと気が重く、何をする気にもなれない。孫息子が早く快復し、いつものように元気で保育園へ行って欲しい。

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