正さん日記

世の中思いにつれて

また、旧民主党政権の傷口に塩塗る安倍首相

2018-10-31 15:38:55 | 政治

 臨時国会は、昨日今日と衆参両院で安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が行われているが、一昨日は、衆議院でかつての立場が逆転した無所属の野田佳彦氏が質問に立った。

 その質問に対し、安倍首相は、また民主党政権時代の事象を持ち出して野田氏をイラつかせた。

 その1つは、野田氏が参議院の定数増を批判したのに対し、安倍首相は、自民党政権になって、定数を削減してきたが、民主党政権時代は何もやらなかったではないか。と攻め、

 また消費税増税については、民主党は、公約にもない消費税増税をやった。とあたかも民主党だけで増税をやったように攻撃した。

 現首相が、前政権の批判をすることが総て悪い分けではないが、安倍首相は、返す言葉が無かったり、痛いところを突かれると、必ず、意趣返しのような形で前政権が取った政策の上げ足を取る。

 つまり、「我々はこうしたが、民主党時代はこうだったじゃないか」といった類のものだ。確かに、間違いないことかも知れないが、旧民主党関係者からすると、頭に血が上るだろう。

 普通の社会は、余り前任者の失敗を持ち出し、傷口に塩を塗るようなことは避けるのが人情だが、政治の世界は特殊なのだろうか。

 とかく、自分のやったことや、やっていることに自信がないと、他の失敗を引き出して、自らを正当化する。

 言わば匹夫の振る舞いの一つと言って良い、どうも、安倍首相は、時々、そういった性根が表に出る。

 自民党総裁に3選され、このまま続くと憲政史上最長の首相になる安倍首相だが、一向に大物の貫禄が見出せないのは、こんな性根が災いしているのだろう。「関連:10月30日

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波乱含みの国会、高市氏提案で代表質問入り遅れる。安倍首相は変わらず官僚答弁

2018-10-30 14:23:34 | 政治

 臨時国会は、昨日から、安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まった。

 始まる前、今度から衆議院運営委員長を務める自民党の高市早苗氏が、議事運営に対し新提案を出したが、これに野党側が反発、13時からの代表質問は30分遅れて始まった。

 高市氏の提案は、議員提案については、政府提案の残り時間を使って行うとするもので、とても野党が納得できるものではない。

 結局、高市氏はこの提案を引っ込めたが、それならば初めから出すことはない。どうも、高市氏はこの提案が通れば、安倍晋三首相に褒めてもらえると計算したようだ。

 高市氏は、総務相時代に放送法に縛りを入れる制度を提案し、さんざん叩かれたが、何か突飛なことを打ち出して関心を高めようとするスタンドプレーが目に余る。

 そんなハプニングがあった後、代表質問に入ったが、自民党は稲田朋美筆頭副幹事長がトップバッターになった。

 野党は、ほとんどが、党代表が代表質問を行う中で、自民党は二階俊博幹事長ではなく稲田氏になったが、これは、自民党の驕りか、あるいは、安倍首相のお気に入りで、女性の起用をやらざるを得ない党、内閣の事情による匂いが濃厚だ。

 今回の内閣改造では、女性は片山さつき総務相ただ一人で、女性の活躍を打ち出している安倍内閣にとっては、方針に逆行している。

 安倍首相は、片山氏は2~3人位の能力があると、おだてているが、その片山氏が口利き汚職問題で、今後、委員会などで質問攻めにあうことは必定だ。

 そんな爆弾を抱えて、稲田氏で突破口を開こうとしたようだが、安倍首相自身、野党に対する答弁は、相変わらず木で鼻を括る人を馬鹿にしたような答弁を繰り返しているようだ。

 これだから、国会中継がまったく面白くなく、それが国民の政治離れに繋がっている。「関連:10月29日

 

 

 

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政治姿勢、憲法問題、閣僚の資質などが争点か=臨時国会開幕

2018-10-29 10:29:01 | 政治

 10月24日から第197回秋の臨時国会が始まった。会期は12月10日までの48日間となる。

 安倍晋三首相は、初日の所信表明演説で、外国人の受け入れを拡大する在留資格の創設や自民党改憲案の憲法調査会への提示に意欲を示した。

 野党は、この国会から立憲民主党が衆参両院との第1会派となり、財務省改ざん文書問題などで責任を取っていない麻生太郎財務相や、今国会から初登場の新閣僚の資質を追及するなど対決姿勢を強めている。

 会期中、安倍首相の外交日程が立て込んでいて、政府・与党は、審議時間の制約があり、災害対応などを盛り込んだ総額9356億円の第一次補正予算案の早期成立を目指している。

 29日から、与野党の代表質問が行われるが、先の自民党総裁選挙で3選を果たした安倍首相が、史上最長の政権を目論む中で、憲法改正、政治姿勢、外交問題など、野党の追及にどの程度真面目に対応するのか。

 森友、加計問題の火種は依然として残っている中で、野党の追及は続くと思うが、これにどう対応するのか。従前の答弁の繰り返しや、野党を比喩する決まり文句の答弁に飽き飽きしている国民を納得させることができるのか。

 来年の統一地方選挙、参議院選挙を控え、野党の追及と、安倍首相の従来の「朝ごはん型答弁」とは違った真摯な答弁があるのか注目される。

 

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広島、ソフトバンク譲らず、初戦から引き分け=プロ野球日本シリーズ開幕

2018-10-28 14:50:22 | スポーツ

 昨晩から、プロ野球日本シリーズが、広島マツダスタジアムで開幕した。

 セリーグの覇者広島と、パリーグ2位からCSで勝ち抜いたソフトバンクとの史上初の対戦だ。

 広島大瀬良、ソフトバンク千賀の両エースが先発したが、広島は1回、2番菊池のソロホーマーと5番松山のタイムリーで2点を先取した。

 しかし、5回表、ソフトバンクが代打デスパイネの二塁ゴロを二塁手菊池が好捕し一塁へ投球したが、一塁手松山が後逸、その間に2点が入り同点とした。

 その後、広島は8人、ソフトバンクは7人の投手を繰り出し、野手も含め総力戦になったが、両チームとも好機を生かせず、延長12回、2-2の引き分けに終わった。

 日本シリーズの引き分けは中日とロッテが対戦した2010年第6戦以来、8年ぶり8度目。

 いきなり第1戦が引き分けは1975年阪急-広島戦、86年広島-西武戦に次いで3度目だが、2試合とも広島が絡んでいる。

 第1戦に引き分けた広島は、75年には2分け4敗、86年は1分け3勝4敗で過去2度とも日本一を逃している。

 いきなりの総力戦で引き分けた今季の日本シリーズは、全試合を通しての混戦が想定される。

 

 海の向こうでは、ワールドシリーズが、ナショナルリーグで前田健太投手のいるドジャースとアメリカンリーグのレッドソックスの伝統チーム同士の間で行われている。

 レッドソックスが2勝した後の3試合目は、史上最長の延長18回、7時間以上の大接戦の結果、ドジャースがサヨナラホームランで劇的勝利を納め、1勝2敗とした。18回の内、前田は2回を投げ、無得点に抑えた。「関連:10月22日

 

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根尾、中日、吉田は日ハムが1位指名=プロ野球ドラフト会議

2018-10-27 14:40:00 | スポーツ

今 年のプロ野球ドラフト会議が一昨日行われ、最大の目玉だった根尾昂内野手(大阪桐蔭)は、5球団が1位指名したが、抽選の結果、中日がクジを引き当て,交渉権を獲得した。

 また、根尾の同僚藤原恭大外野手(大阪桐蔭)は3球団が競合したが、ロッテが、4球団が1位指名した小園海斗内野手(報徳学園高)は広島が交渉権を得た。

 大阪桐蔭に決勝で大敗、準優勝だった金足農エース吉田輝星投手は、2回外れの3回目に日本ハムが1位指名した。

 東洋大の三羽烏の内、上茶谷大河投手はDeNA、甲斐野央投手はソフトバンクが1位指名した。

 その他、清水昇投手(国学院大)はヤクルト、高橋優貴投手(八戸大)は巨人、近本光司外野手(大阪ガス)は阪神、松本航投手(日体大)は西武、太田涼内野手(天理高)はオリックス、辰巳涼介内外野手(立命館大)は楽天がそれぞれ1位指名した。

 今回のドラフト会議で指名された選手は12球団合計で83名、最も多く指名した球団は、ロッテ、ヤクルトのそれぞれ8名、少なかったのが阪神、DeNA、巨人の6名、後の7球団は7名だった。

 高校では、甲子園2連覇の大阪桐蔭から4名、大学では、東洋大から3名が指名された。

 また、育成枠では、25名が新たに指名され、育成選手の合計は110名を超えた。

 言うまでもなく1位指名をはじめ上位指名された選手が、必ずしも大成する分けではない。今日まで、下位指名、育成選手から、多くのスターが誕生している。

 どの選手も入団後が真の勝負になる。果たして、今回、プロ野球の門をくぐる選手から、誰が、スターの夢を果たせるか、潜在能力と努力1つに掛かっている。

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安田さんの救済、カタールが仲介

2018-10-25 14:29:46 | 世界

 シリアでISに拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんが、3年4か月ぶりに解放され、昨日帰国した。

 空港で妻、両親に迎えられ、記念写真に納まったが、長期の拘束により心身ともに疲れ切った様子だった。

 安田さんの妻は、安田さんが書いたメッセージを読み上げ、無事、生還したことに感謝しつつ、安田さん自身の感想などは、落ち着いたところで話すので、今は、休息させて欲しいと語った。

 安田さんが、航空機内で記者などの語ったことは、とにかく、ISの拘束中は無慈悲なもので、絶えず、圧迫が加えられ、常に死と隣り合わせだったとのことだ。

 安田さんが不幸中の幸いだったのは、シリアなどにおけるIS勢力が弱体化したことだろう。それによって、拘束している人間の管理に手を焼いてきたことが幸いしたようだ。

 そんな中で、日本に天然ガスを供給している中東の小国カタールは、シリアの反政府勢力にルートを持っていて、日本政府の要請を受け、救済の時期を伺っていた中で、今回の解放に繋がったようだ。

 今後、充分休息を取った安田さんから、拘束中の出来事を聞く機会が出てくるかも知れない。「関連:10月25日」

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安田さん生還、カショギさん謀殺、ジャーナリストの明暗

2018-10-25 14:29:46 | 世界

 2015年6月に失踪し、シリアでISに拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が、3年4か月ぶりに解放され、滞在先のカタールから今日にも帰国する

 安田さんの無事解放には、カタール政府の助力が功を奏したようだ。これには、カタールから3億円の身代金が払われたという情報があるが、むろん、真相は分からない。

 菅義偉官房長官は、身代金は払われていないと否定するが、カタールが代払いした可能性が想定され、日本政府がカタールに借りをつくったことになる。

 安田さんは、ISに拘束されていた3年余りは、地獄の苦しみを味わったと語っている。苦しみの余り、身体的なことばかりではなく、精神的に大きなダメージを受けたとも言っている。

 ただ、殺害された後藤健二さんの時とは異なり、現在ではISが急速に弱体化したことが幸いしたと言われている。

 安倍晋三政権にとっては、後藤さんの時には、殺害に至ったが、安田さんの生還によって何とか面目を保ったことにはなった。

 

 ところで、同じフリーのジャーナリストで世界的にも著名なサウジアラビアのジャマル・カショギさんが、トルコのサウジアラビア大使館内で虐殺され、その遺体の行方がまだ分からない状態になっている。

 カショギさんは、かねてからサウジアラビア政府に対して厳しく批判、その標的のムハンマド皇太子にとっては目の上のたん瘤だった。

 従って、殺害の主犯はムハンマド皇太子であるとする見方が大方だが、同皇太子はそれを否定、殺害の事実は認めたが、犯人としてサウジアラビア人18名を逮捕した。

 これに対し、トルコのエルドアン大統領は、大使館内の殺害現場の証拠物件があるとして、ムハンマド皇太子の関与を暗に指摘、欧州などの主要国や、態度があいまいなアメリカのトランプ大統領も、ここへきてサウジ政府を批判している。

 この問題は、サウジアラビアへの不信感に繋がり、日本も含め政治経済問題に大きな影を落としている。

 

 安田さんの生還、カショギさんの謀殺は、明暗を分けた形になったが、ジャーナリストや、メジィアに対する権力の威圧は、日本、アメリカ、欧州など世界的に広がっている。

 正に、民主主義の危機といっても過言ではない。この風潮を元に戻すためには、国民の理解と協力が必要になっている。「関連:10月24日

 

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安田純平さん、ISから無事解放

2018-10-24 16:26:50 | 世界

 10月23日深夜、菅義偉官房長官が緊急記者会見を行い、2015年からシリアでイスラム過激派組織に拘束されていたとみられるフリージャーナリストの安田純平さん(44)が解放されたとの連絡がカタール政府から提供されたと発表した。

 菅長官によると、安田さんは、23日午後9時ごろには、トルコ南部でシリア国境に近いアンタキヤの入管施設で保護されているとのことだ。

  日本政府高官は23日深夜、身代金などイスラム過激派組織の要求には応じていないと説明した。また、安田さんの健康状態は悪くはないとのことだ。

  安田さんは15年6月、取材目的でトルコ南部からシリア北部に入った後、消息が途絶えた。イスラム過激派組織「シリア征服戦線」(旧ヌスラ戦線)に拘束されたとみられていた。

  今年7月には安田さんとみられる男性が助けを求める動画がインターネットで公開され、安否が気遣われていた。 

 ISには、2015年1月、それまで、不死身とも言われたフリーランスジャーナリストの後藤健二さんが、拘束されている状況の動画を放映された後、殺害された。

 安田さんも、長期に亘りISに拘束されているとみられ、消息を絶ち、生存が危惧されていただけに、無事解放されたことは奇跡的だ。

 しかし、弱体化しているISといえども、無条件で解放したとは考え難く、もしかしたら、身代金を払った可能性も否定できない。

 家族は、一時も早く、無事で戻った安田さんに直に接触したいだろう。

 

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卓球の愛ちゃん、現役を引退、計り知れない貢献

2018-10-23 15:23:45 | スポーツ

 卓球の「愛ちゃん」こと福原愛選手が現役を引退した。3歳から卓球を始め、「天才卓球少女」の枕詞で、国民的スポーツアイドルだった。

 かつて、荻村伊智朗選手を頂点に卓球ニッポンをおう歌していた時代があったが、近年は、後進の中国にすっかりお株を取られ、いつの間にか日本の卓球はマイナースポーツ化していたが、愛ちゃんの登場で、一気に人気が回復、このところ、実力も伴って、卓球ニッポンが復活してきた。

 愛ちゃんは、愛くるしい笑顔と「泣き虫愛ちゃん」と言われた泣き顔でお茶の間の人の心をわしづかみにした。

 歳を重ねる中で、愛ちゃんは順調に強くなっていった。年代別の全国タイトルを総なめにして、2001年の全日本選手権ではジュニアで史上最年少(13歳)で優勝し、一般でベスト8に入る活躍を見せた。

 2003年世界選手権個人戦に初出場でベスト8、2004年の世界選手権では初の団体メダルを獲得、同年のアテネ五輪には15歳で出場し、見事ベスト16まで進んだ。

 2012年ロンドン五輪では日本卓球の悲願であったメダルを女子団体で獲得。リオ五輪でも連続でメダルを手にした。

 全日本選手権ではジュニア時代から挑戦し続けていた一般の部での優勝を、23歳(2012年1月)の時に達成した。

 五輪で2個(団体)のメダル、世界選手権で団体で5個のメダル、混合ダブルスで1個のメダル。全日本選手権(一般・ジュニアの部)ではシングルスが2回、ダブルスやジュニアを含めると11回の優勝を飾っている。

 早熟にして、これほど長く国内外で活躍した選手は珍しい。しかも、アイドル選手が世界的に成功した希有な選手であったことは間違いない。

 その貢献は計り知れないほど大きく、その後、石川佳純、平野美宇、伊藤美誠などの、今や世界で活躍する選手たちは、少女時代に愛ちゃんに憧れた世代だ。

 愛ちゃんは、ライバル中国では、大変な人気だ。中国語も堪能なことで有名だが、結婚相手が台湾人だったことは意外な感じだった。

 その夫との間に子供が生まれ、母親になったが、愛ちゃんを通じて一時代が過ぎた感じも無いわけではない。

  愛ちゃんは、今後も何らかの形で卓球に関わっていくとのことだ。泣き虫愛ちゃんは、これから自分が辿てきた、幼少時から卓球を始める子供たちの指導に当たるのだろうか。

 

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広島、ソフトバンクが初めての対決、プロ野球日本シリーズ

2018-10-22 13:25:34 | スポーツ

 プロ野球は、クライマックスシリーズ(CS)が終わり、セリーグは広島、パリーグはソフトバンクが日本シリーズに進出、10月27日(土)からマツダスタジアムで第1戦が行われる。

 日本シリーズで、広島とソフトバンクの対決は初めてのことだ。

 これまで、広島は日本シリーズで3回優勝しているが、今回は1984年以来34年ぶりに4回目の優勝を狙う。

 一方、ソフトバンクは、日本シリーズ優勝は8回、今回は昨年に続き9回目の日本一に挑戦するが、CS2位からの出場は初めてで、セリーグ優勝の広島に対し、下剋上を果たせるか。

 セリーグのCSは、広島がセリーグ3位の巨人を破り、リーグ3連覇の中で2年ぶりに日本シリーズに進出した。

 巨人は、レギュラーシーズン3位だったが、5割にも達していなく、多くのファンは、広島の進出でむしろほっとしたのではないか。

 一方、レギュラーシーズン優勝の西武を破ったソフトバンクは、2位からの進出だが、かつて、レギューシーズンに優勝したのに、CSで敗れ日本シリーズ進出を逃したことがある、今回は、その雪辱の感もある。「関連:10月18日

 

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