えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

volkl estrella

2016-12-09 | お気に入り
プラチナムTRSを譲ってくれないか、と姪っ子に頼まれたという。
良い板であるが、中年のオバさん用としては、チョイとデザインがやる気過ぎる感はありました。
じゃぁと、あっさりと譲った。
今まで使っていた板よりも1ペアで400g以上重くなる事を嘆いていた部分ありましたから、本人は渡りに船のようです。

直近に迫ったスキーシーズン。
格安モデルを探すが、やはり特価モノは売り切れであります。
とにかく、ここ3年くらいはロッカースキーが売れに売れている状況ですから、グレードがそこそこのロッカーなど見つかりません。
そこで考えたのは、もっと古いモデルである。
つまりロッカーが蔓延る前のモデルで、価格が高めだったために売れ残ったモノを探した。

バイオロジック搭載の、エストレーリャに決めた。
キャンバーではあるが、3サイズは126-75-96 といい感じのプロポーション。

①テールを細くすることで、ターンの素早い始動と後半の抜けを良くする(バイオロジックジオメトリー)
②ビンディングのトゥ部分を高くすることで、大腿部の筋肉を均等に使え、ヒザの関節や靭帯への負担を減らす(バイオロジックスタンス)
③新しいフレックスの特性により、きれいなターン弧が描ける(バイオロジックフレックス)
これらが搭載される中級モデルであり、このサイドカーブを見れば、悪雪や新雪もイケる板に違いない。(本人が行きたいかは知らない)

持って帰ってみれば、私のCDと同じテイストの色でした。
合わせたみたいに見えたら嫌だな(笑)と思うくらいで、きっと良い買い物をしたと思います。
ちなみにTRSマイナス220gくらいとなり、面目保った。。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 首位奪還のNOTE | トップ | 道後温泉忘年会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お気に入り」カテゴリの最新記事