つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

育てること

2011-07-29 | Weblog
朝食をとる。
炊き立てのご飯に
鮭の塩焼きと生卵、あるいは納豆、
イカの塩辛に海苔、きゅうりまたはナスのお新香と
わかめと豆腐の熱めの味噌汁。
昼食をとる。
熱々のカツ丼とぬか漬けのよく冷えたナスのお新香。
熱めのシジミの味噌汁。
夕食をとる。
温かいご飯に
脂ののったさばの塩焼きともずく酢、
よく冷えたきゅうりのお新香。
なめこと豆腐の熱い味噌汁。

わかめ、こんぶ、めかぶ、もずく、ひじき等
海藻類はよく食べて、畑のものは、
ほうれん草、小松菜、ごぼう、オクラ、長いもなどをよく食べる。
何かとよくゴマをまぶして食べる。
大根おろしは辛目で、おろしたてが特に好い。
丸大豆の醤油を少々でいただく。
あ~、それから、キャベツなどを少々の砂糖醤油の味付けで、
強めでさっと炒めて食べる。

おいしく食べられるというのは幸せである。
四季折々、食欲があるということは幸せである。
暑さにめげず、寒さにめげず
美味しくいただけるということは有難いことである。
常に感謝をして暮らしていれば、物事はやさしい振舞いをしてくれる。
ほんの少しそこに感謝をこめて、
朝の食後と晩の寝る前にだけ歯磨きをする。
昼食後にはしない。昼寝をするとしても、その前にもしない。
ケアするのは、朝と晩だけでよい。
なぜなら、自然治癒力を無くさぬ為に、
その物事の機会を的確に捉えて、有難いことを保つのである。
始まりと終わりをしめくくっていれば、途中
流れはそのまま保たれていくものである。
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