つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

答えは、灯台下暗し

2007-06-20 | Weblog
時は止まることはなく
流れていく
同じように見えるだけで
一つとして同じ時は無い

再びという時は無く
過ぎ去りし時にめぐりあうことは無い
唯一つの、ただ一時の存在
だから、あまりにもだいじなこと

過ぎ去れば消えてなくなるが
あったという事実はある
その時のその場面は
確かにあったのだから
消えても 無くなってしまったわけではない
私という存在のようなものである
幻という実在
存在しないものでありながら、夢という実態を持つ
夢という実態がありながら、存在しないという実体を持つ(*_*)
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