「北都プロレス ファンミーティング2015」の見どころ … 後

北都プロレスさんは毎年3月にワンデイ・タッグ・トーナメントを行っています。

今年もファンミーティングの翌日、25日（木）に札幌で開催されますが、
北都プロレス後援会ではその優勝チームに贈呈するトロフィーを作りました！

高さは1ｍ以上、てっぺんに勝利の女神を頂いたかなり立派なもの。
よくぞ作った、えらいぞ後援会！

ファンミーティングではそのトロフィーのお披露目と贈呈式を行います。

25日のタッグ・トーナメントでは優勝チームにこのトロフィーが贈られる。
まさに、王者にふさわしい贈り物だ。

このトロフィーがこれから代々、優勝チームに贈られていくのだな。

そしてなんとファンミーティングでは、
試合当日優勝チームにトロフィーを贈呈するプレゼンターを募集します。

私こそ優勝トロフィーのプレゼンターになりたいという方はお越しください。
ただし、プレゼンターになる方には少しお願いが…。

詳しくはファンミーティングの中で発表します。

さて、3日間にわたってご紹介してきたファンミーティングの見どころもこれで終わり。
これだけ濃い中身で予定時間は2時間、本当にそれで終わるのか？

あとはその場の雰囲気だな。
楽しいファンミーティングにしましょう。

24日、お待ちしています！

「北都プロレス ファンミーティング2015」の見どころ … 中

さてファンミーティングのメインは選手やクレインさんとのトークショー。

去年の北都プロレスさんはＮＨＫの「ドキュメント72時間」での放送をはじめ、
初の東京大会開催、旗揚げ10周年など話題に事欠きませんでした。

後援会も10周年記念大会前夜祭を開催するなど、お世話になりました。
このあたりの様々なことについて生の声を聞きたい。

もちろんファンの方々と選手との交流の時間もあります。

ファンと選手たちとの撮影会はいつも大好評、もちろん今回も行います。
一番人気は誰かな？

お姫様抱っこタイムは女性限定、遠慮なく抱っこされて写真を撮ってもらいましょう。

尚、カメラなどはご持参くださいね。

時間が許せばプロレス技も是非披露してほしいところ。
目の前で炸裂するプロレス技は迫力ありますからね。

あとはファンからの質問コーナーもありますので、
ここぞとばかりいろいろなご質問をお寄せください。

あとはその場の雰囲気で何があるかわからない、それが北都プロレスのいいところ。
ファンの皆さん、選手たちと一緒に楽しみましょう。

25日に行われるワンデイ・タッグ・トーナメントのチケットも販売します。
前売り券をお持ちでない方は会場でお買い求めください。

ファンミーティングの見どころ、明日はいよいよ最後です。
どんな話か、お楽しみに。

「北都プロレス ファンミーティング2015」の見どころ … 前

3月24日（火）に行われるファンミーティングの見どころをご紹介します。

北都プロレスの春のトークイベントは今年で3年目、
今まで多彩なゲストを呼んでいろいろなことをしてきました。

お陰さまでご参加いただいた皆さまには喜んでいただけたようです。
今年も喜んでいただけるようにしなければ。

さて、今年初参加のゲストは3名いらっしゃいます。

北都プロレスの大御所・大矢剛功選手、マニアな人気を誇る小仲＝ペールワン選手、
そして謎の覆面レスラー・ジャングルバード選手です。

大矢選手は何と初めてだったか。
これは企画をする側のミスかもしれない、大矢選手には思い切り語ってもらいましょう。

小仲＝ペールワン選手は今回、スタッフが特別にオファーを出した方。
ご参加いただき本当にありがとうございます。

そのペールワン選手、私は試合中に限らずその他でも肉声を聞いたことがない。
素顔が全く分からない、謎の選手なのです。

その素顔が明かされるのか、それは当日までわかりませんが楽しみです。
いろいろ突っ込んだ質問をしなければいけませんね。

そしてジャングル・バード選手。

昨年8月に行われた北都プロレス10周年感謝祭引き続き参加。

実は感謝祭でのいろいろな出来事が印象深かったのです、詳しくは申し上げませんが。

そんなジャングル・バード選手の本音が聞きたい、
その覆面の下にはどんな本音が隠されているのか。

いろいろ書きましたが、そんなプロレス選手の普段の姿に触れてください。

「北都プロレス ファンミーティング2015」は来週火曜日

　　　　　　


北都プロレスの去年を振り返りまた今年を展望する、
「北都プロレス ファンミーティング2015」まであと少し。

いろいろ準備も整い、あとは当日を待つだけになりました。

北都プロレス所属の選手・スタッフをお招きし、
ファンの皆さんといろいろ語り合えるイベントです。

今回は一部で強烈な人気を誇る謎のレスラー、小仲＝ペールワン選手が参加します。
小仲選手からどんな言葉（跳び技？）が飛び出すのか、注目です。

またファン有志が用意し優勝トロフィーのお披露目もあります。
これは翌日に行われるワンデイ タッグ トーナメントのチャンピオンチームに贈呈されます。

3月の何かと忙しい時期ではありますが、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。



◆「北都プロレス　ファンミーティング2015」

日　　時：3月24日、20:00～22:00
場　　所：ＯＹＯＹＯ（まち×アートセンターさっぽろ）
中央区南1条西6丁目　第2三谷ビル6F（東急ハンズから西に2軒隣のビル）
アクセス：地下鉄大通駅1番出口（昭和ビル内）徒歩2分
参　　加：クレイン中條（北都プロレス代表）、池田昌樹、河原成幸、大矢剛功（以上北都プロレス）
梅沢菊次郎（プロレスリングアライヴ、WUW世界地下選手権王者）、小仲＝ペールワン（トリプルシックス）
ジャングル・バード（フリー）、木戸忍（ビジネスマネジメント代表）
入 場 料：一人1,000円（ワンドリンク付き）、予約は必要ありません。
そ の 他：3月25日開催のワンデイ・タッグ・トーナメントin札幌（西区・コンカリーニョ）のチケットを前売り致します
主　　催：北都プロレス後援会、OYOYOゼミ
問い合せ：北都プロレス後援会代表 桑原
E-mail hokutopro_support@excite.co.jp

「たまねぎ列車」に可愛いイラストの専用コンテナ

北見ー旭川間で北見特産のタマネギを運ぶ臨時貨物列車、
通称「たまねぎ列車」に20日から専用コンテナがお目見えします。

可愛いイラストが描かれ、オホーツクのタマネギをＰＲします。

16日付道新電子版が伝えていました。
　　　→ http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0112028.html

これは北見市などの関係団体がたまねぎ列車運行継続に向け、
約5千万円をかけてコンテナ68個を購入したもの。

一時は廃止が検討されたたまねぎ列車は地元の支援で存続されました。
その支援の中に、コンテナの購入もあったのですね。

ところでコンテナは68個で約5千万円。
ということは、コンテナ1個は74万円ほど。

高いのか安いのか判断できませんが、コンテナはそれくらいかかる。
こういうものの値段が明るみに出ることは珍しい。

私もいずれこのコンテナを目にすると思いますが、
その時は地元関係者の努力に思いを馳せることにしましょう。

北陸新幹線、開業に思う

13日までは廃止の話題ばっかりでしたが、
14日からは一転して開業の話題で盛り上がっている“鉄”の世界。

個人的には上野東京ラインの開通が一番影響があるのですが、
世間的にはやはり北陸新幹線の開業でしょう。

私はしばらく乗ることはないでしょうが。

さて、新幹線の開業といえば上越新幹線。
私は熊谷駅一番乗りの快挙（暴挙）を成し遂げました。

そのことを書いたブログはコチラ
　　　 → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/d57cfe64fd4ff7f6ddeb35892cda3980

当時は“鉄”の世界も今ほどの騒ぎにはならず、
廃止も開業も比較的ひっそりと行われていました。

いつからこんな騒ぎになったのかな、と思い返してみる。
それは“鉄”がブームになってからだな。

“鉄”市場が大きくなって世間に認知されてから、
良くも悪くも事件が起こるようになった。

市場が大きくなったのが良かったのか悪かったのかわかりませんが、
昔にようにひっそりと“鉄”を楽しんでいた頃も良かったのになと思います。

「さよなら711系」記念入場券

さて昨日、手稲駅で記念乗車券を買った私は琴似へ戻りました。

琴似駅では記念入場券を発売しています。
他には旭川、深川、銭函の各駅で発売、各駅2000枚限定。

たまたま琴似駅で発売されていてラッキー。

図柄は昨年10月5日に運行された「ありがとう711系 道央横断号」、
他には電化開業前に運行された「試乗会列車」の図柄があるようです。

がこれも、私はそれほど執着心がないので敢えて買いに行こうとは思わない。

記念乗車券、記念入場券とも郵送販売は行われません。
お買い求めになりたい方は直接各駅までお出かけください。

これで711系記念企画も打ち止めか。
もっと何かあってもよかったのにと思います。

こういうところに今のＪＲ北海道の限界が見えます。
企画力、実行力、お客様（ファン）目線に欠けている。

「さちかぜ」の復活運転があったら間違いなく乗ったな。

それはともかく昨日から新ダイヤ、来年は北海道新幹線開業。
711系は早くも過去の列車になったかな。

「さよなら711系」記念乗車券

昨日は朝から鉄道の話題でいっぱいでした。

トワイライトエクスプレスと711系のラストラン、北斗星の定期運行の終了、
それぞれ沿線や各駅ではいろいろなイベントがあったようです。

明けて今日から、ＪＲ北海道は「さよなら711系」企画として、
各駅で記念乗車券と記念入場券を発売しています。

私は早朝に家を出てまずは手稲駅へ、
そこで記念乗車券を買いました。

まだ始発列車が出発する前、だ。

通し番号は33番。
こんな朝から、多分営業開始前から並んだ人がいたに違いない。

記念乗車券は手稲駅の他、滝川、岩見沢、江別、野幌、小樽の各駅でも発売しています。
これは一日散歩きっぷを使い買い集めている方もいるだろうな。

私はそこまで執着心がないので手稲駅だけで満足。

しかし我ながら朝からヒマだな。

とりとめのない話

土砂の流入で不通になっていた小樽ーほしみ間が開通しました。

昨日の夜、札幌駅に行くと小樽行の列車が出ていてびっくり。
開通は14日の予定ではなかったの？

復旧工事が順調に進んだとはいえ、
見込みというかなんというか…。

開通を知らずにバスに乗った方も多かっただろうな。
広報体制とかどうなっているのか？

などいろいろ思いましたが、まずはよかった。

さて、昨日は大阪駅と札幌駅でトワイライトを見送った方が大勢いました。
そして今日は同じく、到着を出迎える方が大勢いらっしゃるのでしょう。

両駅ともかなりの人出が見込まれます。
事故がなければいいな。

そして明日からダイヤ改正。
また少し時代が変わるな。

とりとめのない話でした。

室蘭ー宮古間のフェリー開設へ

シルバーフェリー（川崎近海汽船株式会社）は10日、
室蘭ー宮古間のフェリー航路を開設するか検討していると発表しました。

同社ＨＰはコチラ → http://www.silverferry.jp/
開設時期は2018年春の予定というので、かなり先だ。

背景にはトラックドライバーの労務管理の問題があります。
長距離トラックのドライバーは途中、8時間の休憩が必要です。

しかもフェリーに乗船していても2時間は拘束時間とみなされます。
つまり航海時間は10時間が必要だということ。

このため現航路である苫小牧ー八戸間の8時間では要件を満たさず、
苫小牧ー仙台間の15時間では無駄な時間ができてしまいます。

そこで室蘭ー宮古間の航路が浮上してきました。

この間の航海時間は10時間、2時間の停泊時間で折り返せば1日で1往復できる。
これはフェリー会社として非常に効率がいい。

更に宮古から先は復興事業で高速道路の整備が進んでいるので、
東北各地や関東圏へのアクセスが大幅に向上します。

なるほど、この航路は有望だ。

室蘭にとっては2008年11月に廃止された青森航路以来のフェリー復活だ。
青森航路は廃止前に乗ったことがある
　　→ http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/0d9b8520e1f1d6cf0b925a45fb4041bd

室蘭港はかつて青森をはじめ大間、八戸、大洗、直江津、大畑への航路がありました。
宮古航路が開設されると久々のフェリー復活になります。

宮古か。
旅の選択肢が広がるな。

航路開設が楽しみです。