JR北海道は16日、新たに快速エアポートに投入される車両を公開しました。
報道公開を取材した各メディアが伝えています。
6両編成でそのうち1両は指定席のUシート、他の5両はロングシート。
バリアフリーな上定員が8%増えて混雑緩和が期待できる。
プレス公開ですから、悪いことは書けないよね。
ですが私は考える。
全国や全世界から迎え入れる北海道の玄関口の最初の交通機関がロングシートでいいのか?
首都圏のような人口稠密な地域ならそれもわかりますが、
首都圏の次に人口が多い関西圏では無料のクロスシート車が頻繁に走っています。
それよりはるかに空いているJR北海道の看板列車がロングシートとは何たることか。
編成上の定員は8%増えるのでしょうが座席定員は何%減るのか?
北海道を訪れるお客さまに対する着席サービスをどう考えているのか?
北海道の玄関を預かる看板列車がこれでは、呆れるしかない。
“サービス”とは何なのかを深く考えていない。
「自然は1流、施設は2流、料理は3流、サービス4流、意識は5流」。
北海道は昔からそう言われていましたが、まさにその通りです。
北海道を代表する大企業のJR北海道がこうなのだから、間違いない。
これから新千歳空港ー札幌間をJRで移動する方はかなりの確率で立ちっ放しだ。
わずか36分とはいえ、私なら遠慮したい。
対して空港連絡バスは当たり前ながら完全なる着席サービスである。
ところが残念ながら、私が住む琴似からは空港直行のバスがない。
以前にも書きましたが、中央バスと北都交通の皆さん何とかならんか。
琴似は需要が多いぞ、是非ご一考を。
報道公開を取材した各メディアが伝えています。
6両編成でそのうち1両は指定席のUシート、他の5両はロングシート。
バリアフリーな上定員が8%増えて混雑緩和が期待できる。
プレス公開ですから、悪いことは書けないよね。
ですが私は考える。
全国や全世界から迎え入れる北海道の玄関口の最初の交通機関がロングシートでいいのか?
首都圏のような人口稠密な地域ならそれもわかりますが、
首都圏の次に人口が多い関西圏では無料のクロスシート車が頻繁に走っています。
それよりはるかに空いているJR北海道の看板列車がロングシートとは何たることか。
編成上の定員は8%増えるのでしょうが座席定員は何%減るのか?
北海道を訪れるお客さまに対する着席サービスをどう考えているのか?
北海道の玄関を預かる看板列車がこれでは、呆れるしかない。
“サービス”とは何なのかを深く考えていない。
「自然は1流、施設は2流、料理は3流、サービス4流、意識は5流」。
北海道は昔からそう言われていましたが、まさにその通りです。
北海道を代表する大企業のJR北海道がこうなのだから、間違いない。
これから新千歳空港ー札幌間をJRで移動する方はかなりの確率で立ちっ放しだ。
わずか36分とはいえ、私なら遠慮したい。
対して空港連絡バスは当たり前ながら完全なる着席サービスである。
ところが残念ながら、私が住む琴似からは空港直行のバスがない。
以前にも書きましたが、中央バスと北都交通の皆さん何とかならんか。
琴似は需要が多いぞ、是非ご一考を。
詳しくは報道発表などをご覧ください。
座席数も増えるとのこと、それならば何よりです。
ですがこのブログを書いた当時、
私も調べましたが座席数が増えるという記事には辿りつけませんでした。
なので“何%減るのか”というあやふやな表現にならざるを得なかったという経緯があります。
なので座席数が増えるという報道があったなら、
私にとって新しい発見になります。
どこのどの報道にそのような内容があるのかご教示いただけますでしょうか。
もし座席数が増えるのであればこの日記を訂正しなければいけません。
このブログの信用にもかかわることなので、
よろしくお願いします。
http://archive.today/d2tYI
クロスシートは楽しいですが、
座れなかったら窮屈すぎて地獄ですね。
http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/c264b258e1ee3be028a1077e37c1e2a2
「JR東」風になるのもやむを得ないかと・・・
運休している路線の復旧方法も、またしかり・・・
北海道に到着して最初のアクセスとしては如何なものかと。
観光客は関係ない、単なる通勤列車だというなら話は別ですが。
ロングシート化、私も座る側としてはできれば対面シートがいいですが、実際に見ていると、最近増えた大きなキャリーバッグを持った人が通路やデッキを塞いで出入りが困難だったりするケースが結構ありました。そういうのを防ぐにはロングシートしかないかな、と思います。
中国人の観光客が増えてから混雑が増している気がしますし、しかたない気もしますが、対面シートの車両も残しておいてほしいですよね。
北海道より乗客が多い関西ではクロスシート車が普通に走っていますし、
京急もクロスシート車が普通に走っています。
一方、JR東日本は東北地区でもロングシートが当たり前。
これはもう思想の違いとしか言いようがありません。
競争の有無、ということもあるかと思います。
などなど思うところはいろいろあるのですが、
JR北海道に対し期待するのはやめました。
今の状況を考えるとロングシートで致し方ない。
そう思うことにしました。
北海道では関西のように15分ごとのクロスシート特急(快速)と、
通勤型のロングシート車の共存はあり得ないですね。