奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

関東、中部、関西、北陸、日本は広い … 豊橋から春日井、そして大阪へ

2012-04-01 02:00:30 | 道外の旅日記
3月11日

ここから仕事モード。

豊橋から新快速で金山まで、中央本線に乗り換えて勝川へ。

当初の予定ではこの間に武豊線に乗る予定でしたが、仕事の都合でパス。
武豊線はまた乗る機会があるでしょうから、その時までとっておきましょう。

勝川での仕事を終えてから再び金山に戻り新快速にのって大垣で下車。

大垣は「水の都」、多くの川が流れ豊富な地下水が自噴しています。
その一端は東海道線の車窓からもうかがい知れました。

その他にも奥の細道むすびの地だったり城下町だったりいろいろあるのですが、
今回はそんな観光にはもちろん無縁。

ここで下車した目的は、東海道本線の美濃赤坂支線に乗ること。





まずは6番線に停車していた樽見鉄道の車両を瞥見してから改札を出て、
そこで養老鉄道の駅を確認して再び駅構内に入り赤坂支線へ。

支線で走っている2両編成の電車に乗ってしまえばわずか5km、2駅7分で終点の美濃赤坂駅。





これでやっと東海道本線の全線を乗車したことになりました。

東海道本線の本線には学生の時以来何回も乗ったことがありますが、それだけではダメ。
この支線に乗り通してこそ東海道本線を完乗したといえるのです。

そんな大袈裟な事はどうでもいいのですが、
とにかくこの支線に乗って「東海道本線」というものを完全乗車した。

再び大垣に戻り東海道本線へ、米原で新快速に乗り換え新大阪、
そこから大阪市営地下鉄御堂筋線で今宵の宿がある江坂へ。

時間は20時近く、疲れました。
ですがホテルの目の前には何とスーパーがある。

この立地はいいなぁ。
食料とお酒を買出し、お部屋でゆっくり晩餐を楽しんだことはいうまでもありません。

考えてみれば当初の予定では今晩は新日本海フェリーに乗っているはずでした。
いろいろあって何故か江坂のホテルに泊まっている。

予定外とはいえ3日ぶりの平穏な夜、疲れもあってぐっすり眠ったのでありました。

あぁ、まだまだ続く
コメント
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