13日も衆院TPP特別委員会での審議は見送られた。「TPPの真実」が西川公也委員長の執筆であることが明らかになった以上、「出せないものは出せない」では国民も納得できない。
衆院補選が北海道5区、京都3区で公示(12日)されたが、選挙に影響及ぼすこと必定。
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http://mainichi.jp/articles/20160413/k00/00m/010/091000c 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の承認案と関連法案を審議する衆院TPP特別委員会は、13日も審議が見送られる。与野党の筆頭理事が12日、国会内で協議したが平行線に終わった。8日に中断した審議は再開のめどが立たず、政府・与党が目指す会期内成立は厳しい状況になっている。
12日の協議では、民進党が西川公也委員長に対して出版予定のTPPに関する著書の説明を求めたのに対し、自民党は「持ち帰る」と回答を保留した。
これを受け自民、公明両党の国対委員長は12日、国会内で会談し、今後の対応を協議した。自民党の佐藤勉国対委員長は終了後、記者団に「私どもに瑕疵(かし)があるとは考えていない」との認識を示したうえで、14日までに正常化しない場合、「重大な決断をしないといけない」と語り、与党単独でも再開する構えを見せた。
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