気ままに

大船での気ままな生活日誌

中秋の迷月 中秋の翡翠

2017-10-07 22:08:16 | Weblog

こんばんわ。

中秋の名月が三日前で、中秋の満月が昨日だった。期待していた満月は夜通し、顔を出してくれなかったので、今日こそ月の出を拝ませてもらいたいと願っていた。

月の出だ!

そして、山の端から抜け出した!

万々歳!と言いたいところだが・・・・

実は、これは山の端から昇ってきた月ではなく、月の出時刻の18時33分から一時間ほど後の風景である。山の端ではなく、雲の端からの月の出でした。

ほらね。よくみると、山の端はお月様と街の灯の中間に。

迷わせてすみません。

それで、中秋の迷月と命名

でも、素晴らしい、雲の端からの月の出をみさせてもらい、幸せだった。これも、みな、午後、いたち川でみた幸せを呼ぶ、青い鳥のおかげかもしれない。

いたち川

中秋の翡翠

いたち川のWomenの助けもあったかも。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

(いたち川の中秋の秋明菊)

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中秋の明月院

2017-10-07 07:21:16 | Weblog

おはようございます。

今年の中秋の名月は、何とか月の出がみられましたが、わずか5分ほどで雲がくれ。ちょっと物足りない名月だった。そして昨日の”中秋の満月”は、夕方から降りだした雨で、月の出はもちろんのこと、夜明けの月の入りまで一度も顔を出してくれなかった。

中秋の満月は見られなかったが、昼間、地上の”中秋の満月”を見てきました。中秋の明月院でござる。

ほんとに、明月院はお月さまずくしでござる。

山門を入ると、お月さまには欠かせないウサちゃんが迎えてくれる。明月川をカメくんと一緒にのぞいている。

そして入口の横に拡がるのは”月の広場”

ここには満月がいっぱい実っている!

中秋の七草のひとつ藤袴も。

茶室の名は”月笑軒”!月が笑うとは満月にほかならない、と思う。これぞ中秋の満月!

茶室の庭には中秋の名花、秋明菊が十三夜ほどの見頃に。

長い石段を登ると、そこは、うさぎの宇宙ステーションだった。

宇宙飛行士のネロちゃん。今晩(満月の夜)、ロケットが発射される予定。ネロネロと言われるが、緊張で眠れず、目が赤い。


満月の夜、ネロ号とユズ号が発射される。ただ、満月が雲に隠れると、来月に延期となる。

うさぎの国のNASAをささえる三人の女性科学者。

うさぎのくにでも、彼女らの活躍をたたえたノンフィックション映画”うさぎのドリーム”が大ヒット中。

ウサギの国を抜けると、本堂に大きな満月が輝いていた。

中秋の明月

素晴らしい中秋の明月院だった。

それでは、みなさん、今日も一日、(たまには、のんきなこともかんがえて)お元気で! 

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