気ままに

大船での気ままな生活日誌

桜道を歩く 竹橋から乾門、千鳥ヶ淵公園へ 

2017-04-07 21:57:52 | Weblog

こんばんわ。今日は千鳥ヶ淵と新宿御苑のお花見に行ってきました。どちらも、最高の見頃。いつもは、半蔵門から入るのだが、今日は逆コース。午前中、雨降りを避けて、竹橋の東京国立近代美術館で茶碗の中の宇宙展を観賞。お昼頃から動き始めた。乾門前の枝垂れ桜をみて、そのまま直進、千鳥ヶ淵公園の入り口まで歩く。そして、千鳥ヶ淵緑道を九段坂まで、というコース。お休み前の第一報として、千鳥ヶ淵公園の入り口までの桜道をご覧いただきたいと思います。

2017年4月7日

竹橋の東近美の桜。

美術館の横の桜道

しばらくすると枝垂れ桜が見えてくる。

道路を隔てて、乾門がある。

この右手にも枝垂れ桜が。

さらに直進する。

右手に東近美の工芸館が見えてくる。旧近衛師団司令部庁舎(重文)。

歩いて、歩いて。早いものは散っている。まさに桜道。

そして、千鳥ヶ淵公園(半蔵門公園)の端に出る。菜の花と桜色が絶妙。

 

半蔵門へつづく道をちょっと歩いてみる。いつもは、この道を通ってくる。

そちら側から、先ほどの菜の花と桜を見る。

そして、戻り、本命の千鳥ヶ淵緑道へ進む。それは明朝、報告の予定です。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

(今晩の大船の桜とお月さまです)
 

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つつましくそして艶やかに

2017-04-07 09:03:32 | Weblog

鏑木清方記念美術館で”つつましくそして艶やかに”展が開催されている。普段はそういう女性はめったにみかけないが(笑)、この美術館に入ると、この展覧会だけではなく、いつでもいらっしゃるので、散歩の途中、つい立ち寄ってしまう。

それでは、つつましくそして艶やかな女性、60数点のうちから、桜の風景に寄りそう美女を描いた3点のみを紹介します。      

しだれ桜

花吹雪(文芸倶楽部口絵)


桜乙女

白鳥(文芸倶楽部口絵)

4月16日までです。ちょっと遅れている鎌倉の桜も、そこまではもたないでしょうか。

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かまくらの桜 八幡さま 報国寺 浄妙寺

2017-04-07 08:39:03 | Weblog

おはようございます。東京の桜が見頃になっているのに、大船の桜は遅れている。さて、同じ鎌倉市の中央部はどうなのか、調べに行った。

2017年4月6日

鶴岡八幡宮

段蔓の桜並木。デビュー2年目の若木は、まだ、二、三分咲き。10年ほどは暖かく見守らなければ。

わりとよく咲いている枝を撮る

源氏池の周辺 こちらの方はだいぶ開いてきた。五、六分程度か。

まだ、しばらく楽しめそうだ。

報国寺

石段を上がると桜が目の前に

二本の桜の大樹が見頃に。


通称、竹の寺なので、竹を背景に。

みつばつつじ

つくばいの水に桜の花。鳥についばまれたか。

浄妙寺

参道は桜のトンネル

境内の丘を登って、洋館周辺に桜がある。

逆光で桜がはっきりしないが。

さらに小高い丘へ。途中で日本タンポポが満開。

丘から向かいの衣張山の山桜を見る。もう、”山笑う”の風情。

滑川沿いの山桜と菜の花を見て帰った。

 それでは、みなさん、今日も一日、お花見しながら、お元気で!

 

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