気ままに

大船での気ままな生活日誌

やわらかに柳青める 新横綱2連勝 

2017-03-13 20:26:45 | Weblog

こんばんわ。

今日の午後、近所のいたち川沿いを散歩。いたち川といっても臭くはない。こんな清流。おまけに岸辺の柳は、”やわらかに柳青める”風情。

上流ではおかめ桜とツーショット

いたち川のシンボル

もうひとつのシンボル。 母さん、あたしのあの帽子、どうしたんでせうね?ここにありますよ! 

新横綱、稀勢の里、今日も勝って”柳あおめる”。正代の突進にも”柳に風”。ふわりとかわして、二連勝。

千秋楽には柳もすっかり青葉でせう。ソメイヨシノも開花宣言となるでせう。もちろん、稀勢の里の全勝優勝でせう。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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春場所星取り予想 新横綱・稀勢の里、全勝優勝へ

2017-03-13 14:38:29 | Weblog

こんにちわ。

いよいよ待ちに待った春場所がはじまりました。恒例の(笑)、初日のすもうを見ての星取り予想を行いましたのでご笑覧ください。

今場所の一番の見どころは、なんてたって新横綱、稀勢の里が優勝できるかどうか。

まず、参考までに、過去の新横綱の成績を眺めてみよう。直近の三横綱の成績はなんと、優勝した力士はゼロ。それどころか、白鵬11勝4敗はまだいいとして、日馬富士と鶴竜は共に9勝6敗と惨憺たる成績。だから、稀勢も横綱の”勝ち越し”10勝すればよしとする意見もある。

一方、新横綱でいきなり優勝した力士もいる。貴乃花が13勝2敗、そして、稀勢のお師匠さん、隆の里はなんと全勝優勝である。隆の里はおしん横綱と呼ばれるほど苦労して、30歳で昇進した。稀勢も苦労して苦労して、ようやく、師匠と同じ、30歳で綱を張った。新横綱で全勝優勝、これが亡き師匠への恩返しだと思っているに違いない。

ぼくの予想も、稀勢の里、全勝優勝です!ただ、新横綱最低の成績(8勝7敗)だった大乃国(芝田山親方)が、稀勢の雲竜型土俵入りのお師匠さんだったのが気がかりですが。

次の見所は、残りの三横綱が優勝争いに千秋楽までからめるかどうか。初日の相撲をみても、全く期待できません!白鵬が何とか終盤まで稀勢に追走できれば御の字。四横綱時代は長くもたないのが常。今年中に、二横綱は引退に追い込まれることでしょう。白鵬だって、5場所連続、優勝なしでは、引退の二文字が頭にちらついてもおかしくない。

大関の二力士(豪栄道と照ノ富士)は、もともと地力はあるので気の毒だが、怪我で低迷、今場所も期待できない。関脇に落ちた琴奨菊も10勝復帰は困難。そろそろ、引退決意か。

一方、次の大関を伺う関脇・小結に期待したい。まず、高安が抜け、今場所も二桁勝利をあげる。来場所、大関獲りへ。正代、玉鷲、御嶽海がつづく。

以下に、個々の力士の星取り予想をしました。

。。。。。

星取り予想(前頭3枚目以上を対象とする) 

稀勢の里15勝0敗(優勝)、白鵬11勝4敗、高安11勝4敗、鶴竜10勝5敗、正代10勝5敗、日馬富士9勝6敗、豪栄道8勝7敗、照ノ富士8勝7敗、玉鷲8勝7敗、御嶽海8勝7敗、琴奨菊7勝8敗、勢7勝8敗、宝富士7勝8敗、貴ノ岩6勝9敗、豪風5勝10敗、松鳳山5勝10敗、蒼国来5勝10敗

千秋楽にぼくの予想の勝敗を発表し、自己評価したいと思います。

。。。。。

初日の相撲


白鵬、正代に土


日馬富士、琴奨菊に完敗

稀勢の里の横綱相撲

四横綱時代は長くはつづかない

稀勢の里の15年


(師匠、隆の里からの意見を聞く若き日の萩原時代)


(明治神宮奉納土俵入り)

コメント (2)
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東御苑の春三月

2017-03-13 10:23:28 | Weblog

おはようございます。昨晩のWBCのオランダ戦、すごい試合でしたね。3回の中田のスリーランで勝負あったと思ったら、その裏、4点差を追いつかれてしまう。その後、1点リードするも最終回に同点とされ、延長戦へ。延長11回、日本はタイブレークで中田のタイムリーで2点入れ、ようやく、決着。もう、翌日になるところだった。死闘5時間、全部、見てしまった(汗)。

中田翔というと、2008年2月の沖縄旅行を思い出す。日本一早く咲く桜を見る旅だったのだが、バスガイドさんが、ここが日ハムのキャンプ地です、大物ルーキー、中田翔選手が入団して湧きかえっています、と紹介してくれた。ちょうどその日、練習試合で超特大のホームランを打ち、夕方のテレビで放映されていた。

見学した沖縄の桜はソメイヨシノではなく、寒緋桜だったが、昨日、訪ねた東御苑でも、また、みることができた。また、というのは、前回2月12日に見頃に入っていた琉球寒緋桜はもう葉桜になっていたが、今回のはそれとは別の寒緋桜で一月遅れで満開となった。

葉桜になっていた琉球寒緋桜。

寒桜系もすっかり葉桜になっていたが、新顔の桜が見頃になってきた。

シナミザクラ 暖地桜桃とも呼ばれるそうで、さくらんぼの木ですね。

ニワウメ(庭梅)も見頃に。

マンザエモンも咲き始めました。すもも。

六義園では咲いていなかった辛夷(こぶし)がここでは満開。

山茱萸も見事だった。

まんず咲くマンサクとまんずひと休みしてから働こうかというマンサクがあるみたい。今、見ごろは後者。

風格のあるシナマンサク

ぼけたふりするかしこい木瓜

椿ふたつ

五島が世界に誇る幻の椿、玉之浦

日本が世界に誇るプレイボーイ椿、光源氏

土佐が世界に誇る龍馬ととさみずき

和紙業界の華、あかばなみつまた

日本中央競馬会の華、馬酔木

侍Jの華、中田翔

それでは、みなさん、今日も一日、ぼけたふりして(笑)、お元気で!

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