こんばんわ。
かまくらもみじシリーズは、まだまだ続きます(笑)。今日は、気の向くまま、足の向くまま、鏑木清方記念館を覗いて、裏道を通り、線路向こうの寿福寺を訪ねた。頼朝が没した翌年、政子が栄西を招いて創建したという由緒あるお寺である。政子と実朝のお墓もある。ここの紅葉もなかなかのもので、総門から仏殿までのうつくしい参道沿いには数本しかないが、裏山には結構ある。今日も、名残りのもみじを楽しませてもらった。
2016年12月11日 寿福寺
総門から仏殿へ向かう参道
裏山の墓地へ向かう道
政子と実朝のお墓の辺り
そこからみえる鮮やかな紅葉
墓地内を散策。陸奥宗光、高浜虚子、大佛次郎らのお墓もある。
そして、仏殿前に戻る。
結構、楽しませてもらったので、かまくらもみじシリーズに加えることにした。そのあと、隣りの英勝寺にも。ここも、なかなか、だった。それは、明朝、報告いたしまする。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
(鏑木清方記念館にて)