MacBook Air 発進

↑使わない時のBluetoothのキーボードと専用DVDドライブを立てて収納

京男は、Appleのブック型のPCが好きかも。
どこでも仕事ができるということは素晴しいこと。
そのように考えていた。
もちろんカッコ良く無いといけない。
だからキーボードもずっとUSのキーなんです。
JISでは、カタカナ表示がダサイ。
それに仮名入力をしている人に会ったことがない。


↑すべてを展開するとこのようになる。DVDドライブ（USB接続）以外、キーボードとマウス、ヘッドセットはBluetooth接続

出版関係の人で「親指シフト（おやゆびシフト）」を使っている人に出会った。
あれは覚えると素晴しいもんがあります。
キーボードが特殊だった。Macでも親指シフトのキーボードはあったけど。
結局、ローマ字入力で現在にいたっています。
キーボードは、Happy Hacking keyboardの昔のもんがよかったと思う。
これは好みの問題ですが。


↑国立商店に発注した専用ケース。遠藤さん、今回もお世話になりました。

最初に手に入れたPCは
1988　Macintosh IIci
これは、高価なコンピュータでした。
車と同じような値段だったもの。
でも可愛かったな。角張ったデザインも好き。
OSが漢字Talk6.0.4、メモリが4MBx8枚=32MB、ハードディスクが500MB
話しがそれてしまった。
元に戻します。


↑ケースにMacBook Airを収めたところ。植物タンニンで鞣したオイルドレザーと赤のフェルトがとてもいい。革の手触りも最高です。使えば使うほどよくなる革。

京男のブック型の歴史は以下のようなものです。
1991　Apple Power Book 140
1993　PowerBook Duo 250
1997　PowerBook 2400
2001　PowerBook G4 (Titanium)いまは、京男の身体にTitanicが入っている！
2008　MacBook (Aluminum Late 2008)
2011　MacBook Air


↑クールな感じが好き


↑ケースの上にMacBook Airを置くといい使い心地

今回のMacBook Airと似ているのがPowerBook Duo 250 かな。
このMacBook Airは、ハードディスクが入っていなくて、フラッシュストレージだけ。だからモーター等がないので丈夫（の筈）。コンピュータは一瞬で起動。データへのアクセスもとても早い。電源を落とさずに使える。
今回は、Windows７も起動します。
キーボードは、暗いところでも使えるようにLEDで光る。この使用は好き。
キーボードやUSBの差し口が壊れるだろうからできるだけ使わないようにする。
そのための外付けキーボードなんですよ。
データのバックアップもWi-Fi経由でTime Capsule - 2 TBで自動的にバックアップをとってくれる。


↑ポケットWi-Fiも手に入れました。これで野外でもネットに接続できます。今回の入院で一番困ったことがこれで解消されます。

これをベッドの横に置き、ヌクヌクした状態で原稿を書いたりしております。
もちろんDVDで映画を観たり、メール、ネットで調べものもできます。
昔からするとものすごく進歩したものです。
まだ新しいOS（Lion）の使い方がまだ馴れていませんが。
データのクラウドは、アップル推奨ではなくて独自にすることにしました。
コロコロ変更されるのは困りますから。

ここまでするのに２週間かかってしまった。
もちろん、いままでの２台のディスクトップもメンテナンスをしました。
スキャナーも新しくしたし。
整備に時間がかかりますね。
これで発進できます。
このMacBook Airは、iPhone3GSのかわりにするつもりなんです。
携帯電話は、iPhone3GSをやめて普通の携帯電話にする予定。

今日の内容は、わからない人が多いかも・・・・。

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