今回気づいた小さな祠がこの地主社(じぬししゃ)。
役割は、平安神宮創建の頃より境内の鬼門(東北)に配置したります。
だからなんとなく暗い雰囲気なんですね。
清水寺の地主神社もそうなんだろうか?
なんとなくミステリアスな雰囲気でしたね。
鬼門のエネルギーが集まってきているのかな・・・。
見上げるとそんな雰囲気でした。
ここは、泰平閣(橋殿)。
ここに座っていると気持ちいいですよ。
鯉や亀に麩をやったりしていると時間の経つのをわすれます。
いい風が吹いてくれるんですよ。
人工の池とは思えない。
いい風景です。
「石柱」
高札から引用してみます。
この石柱は天正年間(四百二十余年前)豊臣秀吉公が造営した三条五条大橋の橋脚で、当神苑内には五十数個が保存して居り、中には「津國御影天正十七年」と銘のあるものもあり中神苑の飛石にもこれらの石材が使用されています。
あの飛石はそうなんだ。
ここは社務所。
これは行事なんかをする時に手を清めるためのもの。
建物のところの飾り。
よく見る模様。
でもなにをあらわしているのかわかりません。
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