久しぶりに岡崎公園方面でランチを食べることになりました。
ということは「グリル小宝」ね。
ここも有名になりました。
11時半ちょっと前に行ったのですが、もう少し人がいました。
なんと最近では、修学旅行生までガイドブックを片手に並んでいる。
しかも10人ぐらいで。
贅沢になったものです。
さてこの日はいつものS画伯さんとは別のK画伯さんといっしょでした。
この間、オムライスの話をしていたので、小宝へということになったのです。
ただ同じのを頼んでも面白くない。
ということで「大」を注文。
これが以前頼んだ普通サイズね。
これがご覧になったらおわかりいただけると思いますが「大」。
(すーさんなら泣いて喜ぶだろうな・・・)
私はといえば、「お子様ランチ」を注文してしまいました。
値段は1,900円もするんですよ。
大人のランチと同じ値段!
姿がいいでしょ。昔のお子様ランチはこんなだった!
ジュースとかプリン、オモチャなんかついていない。
百貨店の大食堂を思い出しますね。
見よ!日の丸が立っているではないか!食べる前に起立して国歌斉唱したくなるでしょ。
(残念ながら、やりませんでしたが・・・)
お味は、ほんとにちゃんとしたお味でした。
長女がまだ小さい時、私の実家に行った時、よくこの店で出前を頼んでいたものです。
私の小さい時もお客様が来られた時にここから出前でした。
ただ、洋食の確率は少なかったですが。
お寿司はどこ、仕出しはどこ、おうどんはどこ、洋食はどこときまっていた。
そういえば中華はなかったな。
私の家だけじゃなく、京都の家庭では、お客様にその家の手作りの食事は出さないというのが基本。お客様に自分たちの賄い料理を出すのは失礼と思っている。
大体、食事時までいるお客様は少ないけど。
もちろん、帰る時は「まあ、ぶぶ漬けでも・・・」となりますが。
グリル小宝地図
こうやって地図をみると実家は確かに近い。
最近はやりのカフェの「ふわとろオムライス」とは違う、
正統派の美味しさですよね。いつも混んでいるのが難点です。
「お客さまには家で作ったものを出さない」、それが京都の習慣なんですね。
コーヒーまで出前してもらう場合があると聞いてびっくりしました。
見ただけでお腹がいっぱいになりそうです。
「お子様ランチ」で1,900円も・・・・それは凄いですね。値段はともかく量的にはこの量でいいかも!
「ふわとろ」系は、自分でつくった方が好きかな。
確かに最近並んでいますよね。
まあ並んでまで食べるものでもないです。
だからあまり行かないかも。
確かに珈琲も出前を頼みますね。
紅茶ぐらいになると家でつくるかな。
祖母がTパック1つで3杯入れていたのを目撃したことがあるな。
アローンに比べたらかわいいものですが。
お子様ランチで1,900円はすごいでしょ。
量はOKなの。(笑)
そうそうここのお子様ランチは、大人と同じ値段ですよね。
ちょっと子供には贅沢なランチで・・・
チキンライスの大盛りなんかも楽しい。
お子様ランチ・・・子供にはちょっとね~。
となっている所もあるのですが
小宝さんはOKなのですね~
これは堂々と頼めます。
別に子供っぽくしていた訳じゃないけど。
堂々と頼んでください。
ただし安くないけど。
でも本当美味しそうです。。しかし京男さんの食べる
お姿を想像したら・・・(爆)
夜中に一人で笑ってしまいました。。
こういう旗のたったのが懐かしい。
最近少なくなったし。
食べるときより注文する時が悲しかったですよ。
笑ってしまった・・・いいじゃないですか。
喜んでいただいてよかった。(笑)