源融(みなもと の とおる)の河原院跡というと高札(こうさつ)がある。
どんな人なんやろう?
この人ペンネームが「河原左大臣」。
百人一首にあります。
弘仁13年(822年)から 寛平7年8月25日(895年9月21日)の生涯だった。
若い時は政争の日々だった。
中盤戦からは、このあたりに広大な豪邸に住み、雅な生活をしてらしい。
紫式部『源氏物語』の主人公光源氏の実在モデルの一人なんだそうです。
この住居の河原院が後の河原町の語源になっているのかもしれませんね。
裏付けのない話しですが。
この高札の後ろに不思議な祠がかわっているでしょ。
中を見てみるとお稲荷さんらしい。
ひょっとして河原院の時代からあった祠なのかな。
裏に格子の窓があるのが面白いですね。
明かり取りになっている。
熱心な方がこういう祠を建てられたのかも。
Twitter→@kyo_otoko
これも知りませんでした。
ぜひ、見に行かなければ(^_^)ニコニコ
しばらく見ていない内にこんな建物になっていたんです。
焼杉(?)の壁もシャープでモダンで鳥居とのコントラストが綺麗です。
向うに引き戸と窓があるのは同じ建物に住居が入っているのでしょうか。
本当に不思議な感じです。
キツネさんにちょっと住みごこちを訊いてみたいですね。(笑)
こういう入り口が外人好みなんですか。
日本的にははいら辛い雰囲気かな。
この建物人が住んでおられるのかどうかわかりません。とにかく不思議な雰囲気です。
河原左大臣、懐かしいです~中学時代を思い出します^^しかしこれはまた不思議な祠ですねぇ~。見に行ってみたいな!一人で京都行く時にしようっと!
あ、横浜も雪が積もりました。といっても夜はまるでゲレンデのようにすごかったのですが(我が家も山の上?なので)、朝には道路はほとんどありませんでした。いいことなのでしょうけれどね^^;
この祠は不思議でしょ。
京都の人でも知っている人は極めてすくないでしょうね。
京都は昨日降っていたけど、積もらなかったです。
こういうものを丁寧に祭る心の豊かさを
忘れないでいたいものです。
観光ガイドには載っていなさそうなこんな祠が京都フリークにはたまりません(笑)
雪は午前中にほとんど溶けてしまいました。
百人一首、「乱れそめにし」と「乱れて今朝は」をよく取り間違えました。(^_^ゞ
京都はこんな隠れスポットがいっぱいあります。自分でさがす楽しみもありますよ。
源融・・・「トオルチャン~」しかしらないな。なんか下世話や。