京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

厄塚

2008年02月07日 05時49分12秒 | 行事


この記事も吉田神社の節分。
節分の時に吉田神社に行く目的は、鬼さんたちを見たり、追儺式を見たり、屋台を楽しんだりするのも目的ですが、一番は、斎場大元宮の厄塚が本来の目的。



大元宮正面に立つ厄塚は、参拝者の厄を負するという節分信仰の中心をなすもので、厄神や心に潜む鬼を塚に封じ込め、社殿と繋がった注連縄により八百万(やおよろず)の神との感応を願い一年の健康を祈るんです。



この記事を見ていただいている方々の分も含めて触ります。



ちなみに斎場大元宮は重要文化財なんだそうです。
建造の推定年は1610年なんだそうです。へ~!でしょ。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤鬼 | トップ | 不思議な空間・・・斎場大元宮 »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (すー)
2008-02-07 07:42:53
私の分までありがとうございます。

1610年は凄いですね。
>すーさん、おはようございます (京男)
2008-02-07 08:20:57
なかなか面白いでしょ。
これでこれをみている人の厄は落ちました。
今年はなかなか大変な年なんですよ。
ありがとうございます! (R-yo)
2008-02-07 12:18:49
なんだかすっきりしない毎日を過ごしていたため
「厄は落ちました」のコメントで救われました
今年はなかなか大変な年なんですね
ブログでそして写真パワーで厄を落とせるなんて
私は幸せものです
京男さん、ありがとうございます
Unknown (りえ)
2008-02-07 12:42:25
私も先日より、世に一般的な「厄年」に入りました。

この写真、お守りにしようかしら(笑)

代わりの厄落とし、ありがとうございます!

この大変な年に私は幸せになって、それを世の中に還元したいと思います。。
>R-yoさん、こんばんは (京男)
2008-02-07 21:19:09
2月がなんか重苦しい感じがします。
確定申告のせいかな・・・。(笑)

そうですよ。「厄は落ちました」
私が代わりに代行してきましたから。
弱気になったらこの写真を観て下さい。
>りえさん、こんばんは (京男)
2008-02-07 21:21:45
そうなですか。「厄年」に入ったのですか。
そうですね。夏にも夏越しの祓えをしますからね。
厄年って「そろそろ社会の役に立つ年」と解釈した方がよさそうですよ。
しっかり幸せになって、世の中を明るくしましょう!

コメントを投稿

行事」カテゴリの最新記事