京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

夏の庭

2016年07月16日 05時39分18秒 | 風景・和菓子

↑向こうに見えるのが東寺五重塔

気が付いたら7月も半分過ぎた!
時間が激流のように過ぎて行く。
来週の月曜日が休みという話を聞いた。
また、休むんかい!
困るのは、業者さんが休みにんること。
昨日も、慌てて朝から業者さんに加工してもらわない作業をした。
朝からひたすらデスクワーク。



ジッと座って居るのはダメと言われるけど、どうもいっていられない。
眼鏡をすると見えないぐらいの作業を6時間やった。
耳は空いているので、朗読を聞いていた。
時々、ベッドの所で倒れ込む。
10分ぐらい倒れ込み、復帰する。
当然、昼御飯を食べる余裕もない。
作業が完了して、外部にお願いする作業のため外出。



無事仕上げてもらい、京都駅方面に駆け足。
書類を出すのと仕上がっているケースを受け取る。
アウトドアで使うバッグに使ってあるヒモを縫ってもらわないといけなかった。
自分で縫えないのです。普通の道具では縫えないと登山用品の店で聞いていたのです。鞄を修理するお店なら縫ってくれるらしいと登山用品屋さんに聞いたので発注してあった。既成品で使いにくいモノは、ドンドン改良して行くのです。でも自分で出来ないこともある。
いま、困っているのが焼き印。焼き印を作ってもらったけど、簡単に焼き印が押せないのです。かなり練習をしないとだめみたい。
練習用竹を買い、手が空いたら練習する予定。


↑鶴屋吉信「夏庭」



なんか特殊なことばかりやっています。
本日の写真は、東寺方面で10分だけ時間が空いたので撮った風景です。
お昼に近かったのか、それともシーズンが終わったのか、蓮が少なかった。
残念。


↑葛製、道明寺、粒あん

そういえば今日は祗園祭の宵山やね。
写真を撮りたいけど、どうも足が向きません。
残念やけど。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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