京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

猛暑日は墓参り日和?

2014年07月13日 05時43分14秒 | 風景

↑大谷本廟の入り口の池、もう蓮が咲いている。



昨日、京都市内は35度湿度75%だった。
素晴しいでしょ。
大阪の方では、アブラゼミが鳴いているそうですよ。


↑ここではないので左折

そんな日は、やっぱり墓参りでしょ。
それとも山鉾を見に行くかやね。
まだ墓参りの方がましかも。
昔から祇園祭のお囃子が苦手なんです。
最近特にかも。
脳出血の影響で五感が敏感になったのが原因だろうな。
若い女性の声もちょっと辛い。子供の声も。
雑踏に臭いもだめだ。埃っぽい感じや、皮膚のベタツキなんかもいややね。



いつものように歩いて下山し、大谷本廟の隣の墓地へ行く。
昼近くの炎天下に墓参りの人はいなかった。
もっとも墓地で人がいっぱいというのは見たことがない。(笑)
掃除、お参りし、百貨店方面に移動。
食事をして、買い物。
そして実家。


↑この坂をズッと行くと清水寺の茶店付近に出られることを観光の人は知らない。それでいいですけど。地元の人間はそういう行き方をします。まあ、地元の人はあまり清水寺へは行きませんけど。

実家に着いたら、掃除、洗濯、母親足リンパマッサージと作業をする。
京女さんがいるので楽でした。
終わったら夕方だった。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otokon
コメント (3)
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