8月9日の記事の続き。
Happy Hacking keyboardのキーボードのサポートに電話をし、いろいろと新しく学びました。
それに従って、キートップの改造をすることにしました。
↑キートップを外す用工具。さすがにしっかりしている。
まず、キートップのパーツを取り寄せた。
Macで使う場合、使い易くするために、下の段を改造した。
改造するとより使い易くなります。
↑HHKB Professional JP Type-S
キートップを注文するとキートップを外す工具が付いてくる。
これがあると壊すことなくキートップが外れる。
これって大事なことなんです。
これでキートップを外して、クリーニングすることができる。
キートップってなかなか綺麗にならないでしょ。
今回のHHKB Professional JP Type-Sは、素晴らしく優秀なキーボードです。
従来の30%音が静かになったのと、キーストロークが3.8ミリになったのでとても使い易くなった。ちょっとしたことが疲れやすくなくなるのです。
目障りなカタカナ表示もない。
テキストを扱う商売としては、これはとても大切なことなんです。
これでタイピングソフトを使って練習をはじめて、すごいことに気付いた。
タイピングの練習ソフトは、文字が普通に読めることを前提になっているのです。
私のように読字障害の人間には、読むのに時間がかかり過ぎる。
まあ、読字障害のリハビリとしてならいいかも。
そうかしっかり読んで頭の脳回路をしっかり活性化しないといけない。
なるほど、そういう意味もあったのか・・・。
やることがいっぱいだ。
やることと言えば、昨日は長い一日だった。
京女の叔母さんが亡くなった。
お盆の行事もあったから大変。
お盆と重なって、スムーズに通夜や告別式ができない。
明日は、五山の送り火だけど、構っていられない状況です。
暑い中、礼服でウロウロしなければいけない・・・。
京都らしい記事じゃなくて申し訳ございません。
今年もマンションの裏山からの送り火の撮影ができないと思います。
残念。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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