もう終わってしまったけど、陶器市の時に撮った写真です。
若宮八幡宮社(わかみやはちまんぐうしゃ)といいます。
通称「陶器神社」五条坂にあったからでしょうね。
この神社の周辺には、清水焼きの窯元がたくさんあったので、陶器関係の寄進も多かったのでしょう。
↑最近、旧暦の七夕を飾る神社が多くなったように思う。
御神輿も陶器で飾り付けてあります。
これは結構珍しいかも。
↑大きな奉賽(賽銭)の土管?普段はなかったかも。
この神宮は、天喜元年(1053)に創建されたようです。
「前九年の役(ぜんくねんのえき)」の少し後の時代。
そう言われても「前九年の役」ってあまり憶えていないですね。
「 後三年の役」もありましたね。
確か平等院も同じ時代にできたのだと思う。
このあたりの日本史がややこして、私は高校の時、世界史を選択してしまいました。
世界史では「カノッサの屈辱」ですね。
スペインでいうと「エル・ジド」の時代ですね。
こうやって世界史と対比させていくと面白いです。
この面白いさが高校の時にわかっていたらな・・・。
↑本殿
↑フト右を見ると姿見がある
この姿見ってアイデアだと思う。
立て札「身も心も美しく」とある。
神社やお寺にこういう仕掛けを置いておくのはいいことだと思う。
神や仏の前に出るのに結構ダラシノナイ格好をしているものね。
あまり人のことは言えませんけど。
最近の日本人、身なりも心も貧相で薄汚れている。
これは老若男女は関係ありません。
白人の影響か、飲み食いしながら平気で歩くし。
熱中症対策だからといって、人前でラッパ飲みはいけませんね。
そういえば、この後、急速に気分が悪くなったんです。
慌ててタクシーに乗り家に帰りました。
予想移動に体力がないんだ。
Twitter→@kyo_otoko