斎場ではじまる前に本殿前で小さなお火焚があるのです。
このお火焚の時に燃やすのは、こんなに収穫できました。
どうぞお召し上がりくださいというような意味かも。
本来はこういうことでしょうね。
※斎場といったら最近は葬儀をする場所と思われがち。でも本来は、「祭を行う清浄な場所」「大嘗祭(だいじょうさい)の時、神饌(しんせん)を調えるために設ける建物」だったり「神を祭るために斎み浄めた場所」という意味。
再び斎場の風景。
神官の勢ぞろい。袴(はかま)の色で位がきまっているんだろうな。
セレモニーが進んでいきます。
点火!