11月8日は伏見稲荷大社の火焚祭(ひたきさい)に行ってきました。
秋の収穫の後に、五穀の豊穰をはじめ万物の育ててくれた神様に感謝する祭典。
圧巻は、数十万本の火焚串を焚きあげが迫力なんです。
ここは、日本全国の稲荷神社の総本部です。
まあ、京都本社というところね。
入り口や境内にあるところで火焚串に願い事や名前を書きます。
これを焚きあげるというシステム。
他に全国から火焚串が集まってきています。
最初は、手や口を清め山に向かってこれから行事をすると宣言(なんだろうな)。
これが焚きあげ会場(斎場)。
奥の向こうがご神体の稲荷山です。
これが炊上げをする火床。
三角の頭巾風が、今年とれた稲のワラ。
その下に火焚串がいっぱい積んであります。
箒みたいなもので火をつけます。
最終の打ち合わせ。
イベント前の緊張感がいいですね。
続きはまた明日。