小さくてもしっかりと目標を持とう!
2月は“逃げる”と言われているだけあって早い。
早くも3月の足音が近づいている。
そして3月は“去る”と言われている。
明けて4月からは新年度を迎える会社が多いと思う。
さて、その新年度に向けた「会社方針」は明確になっているだろうか。
方向性を示さない船は難破する。
みんなが同じ方向を向くことによりパワーは倍増される。
社長だけが声を出しても“笛吹けど踊らず”では、厳しい時代は乗り越えられない。
鹿児島での社員研修は、まさに「なぜ踊る必要があるのか」から始まった企画である。
踊る必要がわかると組織は不思議と動き出す。
後は、変化に臨機応変な笛を吹く。
そんな環境を作り出すタイミングが今である。
先ずは、医薬品医療機器等法(薬機法)の改正内容を理解させ、それが及ぼす影響を具体的に考える必要がある。
今回の改正内容は薬局のあり方が問われ、薬剤師の業務が変わることがポイントとなる。
それを知らずに薬局で働くことはできないはずである。
服薬期間中のフォローは薬剤師の義務として明確に示されると思う。
やらなければ薬剤師個人の責任が問われてくる。
初めての挑戦だから自分流にやってみる。
多少の見本があったとしても、どれも自己流である。
他社の薬剤師からの情報も貴重だ。
3月は4月からの準備が始まる。
新年度を待ってからのスタートでは出遅れる。
大事な時期は大事に使って欲しいものだ。
やっと東京に戻ります。
私の髪が”かつら“だと信じている人がいますが、2ケ月も床屋に行っていません。
明日は行かなきゃ。
カット前、カット後を見せてやりたい。