医療・介護を支える継続企業の知恵袋

毎日ブログを書き続け10年が過ぎました。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

ほうしん状態

2019-02-25 05:13:26 | 薬局

小さくてもしっかりと目標を持とう!

 

2月は“逃げる”と言われているだけあって早い。

早くも3月の足音が近づいている。

そして3月は“去る”と言われている。

明けて4月からは新年度を迎える会社が多いと思う。

さて、その新年度に向けた「会社方針」は明確になっているだろうか。

 

方向性を示さない船は難破する。

みんなが同じ方向を向くことによりパワーは倍増される。

社長だけが声を出しても“笛吹けど踊らず”では、厳しい時代は乗り越えられない。

鹿児島での社員研修は、まさに「なぜ踊る必要があるのか」から始まった企画である。

踊る必要がわかると組織は不思議と動き出す。

後は、変化に臨機応変な笛を吹く。

そんな環境を作り出すタイミングが今である。

 

先ずは、医薬品医療機器等法(薬機法)の改正内容を理解させ、それが及ぼす影響を具体的に考える必要がある。

今回の改正内容は薬局のあり方が問われ、薬剤師の業務が変わることがポイントとなる。

それを知らずに薬局で働くことはできないはずである。

服薬期間中のフォローは薬剤師の義務として明確に示されると思う。

やらなければ薬剤師個人の責任が問われてくる。

初めての挑戦だから自分流にやってみる。

多少の見本があったとしても、どれも自己流である。

他社の薬剤師からの情報も貴重だ。

 

3月は4月からの準備が始まる。

新年度を待ってからのスタートでは出遅れる。

大事な時期は大事に使って欲しいものだ。

 

やっと東京に戻ります。

私の髪が”かつら“だと信じている人がいますが、2ケ月も床屋に行っていません。

明日は行かなきゃ。

カット前、カット後を見せてやりたい。

 

コメント
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