医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

経営者に必要な要素であるK(知識)A(能力)E(経験)を表します。Kaeマネジメントはお役に立つ知識の提供を目指します。

基準とは・・?

2008-08-29 08:31:27 | 薬局
お蔭様で1ヶ月が経過しようとしている。
現場で学ぶことは多い。
社会保険事務局に行って基準調剤加算の手続き用紙をいただいてきた。
大変簡潔に尚且つ事務的に資料を渡される。
書き方を聞こうとすると、その様子を察したかのように「ここに詳しく書いてあるから」とお上のお達しである。
ありがたく承りすごすごと事務所に戻る。
あらためて書類を見ると、確かに備考欄に書き方の説明らしい内容が記載されている。
がしかし、読んでも意味不明である。
詳しくとは難しくの聞き間違いだろうか?
取りあえず知人の薬局に確認することとなる。
そこでも同様に何回か電話で確認したそうだ。

今回は基準調剤1である。
提出する書類は
1. 薬剤服用歴管理記録簿の作成・整備状況
2. 薬局における情報提供に必要な体制の整備状況
3. 開局時間以外の時間における調剤応需体制の整備状況
4. 薬局における薬学的管理指導に必要な体制の状況
5. 在宅での薬学管理指導に必要な体制の整備状況
6. 備蓄品目数 
7. 全処方箋の受付回数並びに主たる保険医療機関に関わるものの回数及びその割合
8. 麻薬小売業者免許証の番号
*7・8は基準調剤2に必要な項目である。
本当にこんな項目で良いのだろうか。
医療機関では基準というと必ず人員基準が示される。
入院数及び外来数に対する員数規制だ。
ある面ではこの員数が基準の質を左右していると言っても大げさではない。
資格者の確保は質の目安としては最も分かりやすいからだ。
しかし、薬局はどれも手作りが可能な項目である。
正直なところ胸をなぜ下ろすが、これで良いのかと自問が残る。
医療法に医療提供施設として明記されたからには、自主的に社会が評価する基準を設けるべきではないのかと感じる。

誤解の無いように、届出事項が手作りが可能と思っただけで、我がベンリー薬局はきちんと遵守した形で届けることを誓います。

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ご指名が入りました!

2008-08-27 08:23:32 | 薬局
母親の診察日がやって来た。
処方箋がやって来る。
自宅から私の携帯に連絡が入る。
「今、処方箋をもらったんだけど…」
早速、自宅に戻り処方箋を受け取る。
何と2軒分だ。
いそいそと薬局に戻り処方箋を見ると、なんと変更不可になっているではないか。
それもジェネリックでだ。
さらに2軒ともジェネリックがあり変更不可になっている。
おぃおぃ、このジェネリックは他と有意性があるのか。
何ゆえにこのジェネリックに拘るのか。
「このジェネリックを薬局にあるジェネリックに替えても良いかな…」
当薬局の薬剤師さんは「ダメ!処方どおりです」
ですよね…。
仕方が無いので医薬品卸に発注して商品は翌日となった。
母親には明日持っていくと連絡し了解を取る。
それにしてもジェネリックへの銘柄指定には納得がいかない。
ブランド品の銘柄指定なら致しかたない。
製剤上の秘儀でもあるのか?

世の中には得体の知れないムダがある。
今回のジェネリックを入れると、この成分だけでも3品になる。
基準調剤加算を目指す当薬局にとっては500品目の確保は必須である。
これも数の内とあきらめるしかないのか。

先生、お使いのジェネリックの効果は良いですか?

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透明薬剤師?

2008-08-22 08:02:46 | 薬局
「医師負担軽減へ 看護師に研修」と小さな記事が日経新聞に掲載されていました。
厚労省が医師の負担を軽くするために、来年度に看護師を対象とした研修を実施する方針を決めたとあります。
医療の詳しい内容については分かりませんが、診断と方針、経過そして評価が必要だと思います。
診断は医師の責任において行なわれると思います。
その後の方針や経過、評価はチームの力が必要です。
看護師だけが医師の業務負担を軽減できるのでしょうか。
病気を治すのに欠かせない医薬品の役割は大きいはずです。
ここに薬剤師が出てこないのが残念です。
医師の業務負担軽減に薬剤師、看護師が研修となると良いですね。
先日、薬剤師が何をやっているのか見えないと言われました。
透明人間じゃない見える薬剤師ってどんなんでしょうね?

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ゾロゾロでてくるジェネリックの話題!

2008-08-21 08:52:22 | 薬局
厚労省経済課が09年度の後発品の使用促進予算として、今年度の倍額を要求したとリスファックスが伝えている。
因みに、今年度は4500万円で要求額は9100万円である。
特に新しい施策は無いようであるが、ちょっとしたパフォーマンスである。
そうは言っても予算が増えることの意味は大きい。
07年から5年間かけて社会保障費が1兆1000億円削減の目標は生きている。
来年度予算も2200億円の削減は実施されることが決まった様だ。
来年度の大きな目玉である介護報酬の改定は、どちらかと言うと上げる方向にある。
介護職員の雇用条件の改善に向けられることが予想できる。
実際に、そうなるかは別にして確かに給料や業務内容はきつい。
この介護報酬アップ分はどこから持ってくるのか、未だにめどが立たない状況だ。
となると、介護以外からの削減となる。
それも介護報酬のアップ分プラス2200億円の削減である。
この削減はどこからか。
単純な発想だと、やはりジェネリックの使用促進となるのではないか。
とある調剤薬局大手の社長は、しきりにジェネリックへの医療費削減効果を主張している。
そんな折、日経新聞に「後発品 一斉に増産」の記事が目に飛び込んできた。
後発品メーカーが設備投資をして、急速な増産体制にシフトしている。
この動きは何らかのお告げなしでは始まらない。
厚労省もそれなりに情報をコントロールしている。
そう言えばもう一つ気になる記事を見つけた。
メディファックスに「後発品メーカーと直接取引 聖マリ医大病院、宅急便のヤマトと連携で」とある。
ヤマトホールディング(ヤマト運輸)の子会社でヤマトメディカルダイレクトが後発品を届けるサービスだ。
後発品メーカーと医療機関が直接、売買取引を行い、ヤマトメディカルダイレクトが配送する。
この場合、医薬品卸を通さない分だけ安価となる。
この会社は医薬品卸とは異なり、販売はせず倉庫で預かる仕組みのようだ。
但し、代金決済業務は代行する。
販売はしないので医薬品卸には当たらないらしいが、非常にグレーだが納得もいく。
これが引き金となって医薬品卸のあり方が見直されそうだ。

仕組みだけはジェネリック促進として進んでいるが、肝心の使う側の議論が忘れられているように思う。
もっと国民の声を聞く仕組みが必要だ。
結局何が言いたいかと言うと、ジェネリックはどうなるんだろう?


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ベンリー通信

2008-08-20 10:29:06 | 薬局
ベンリー通信を発行しています。
地域の薬局を目指すベンリー薬局では、健康情報を満載した“ベンリー通信”を作りました。
満載というと凄く感じますが、A4裏表です。
暇になると何でもやります。
既に2号が出来上がりました。
1号は「高齢者と水分」をテーマに、脱水症対策についてです。
高齢者にとって夏場の水分管理は大切です。
季節を睨んでのテーマ設定です。
2号は食事での噛むことと複式呼吸の効用です。
より多く噛むことによって脳への刺激が若返りに、また唾液の分泌が口内清浄につながるなど、少し無理やりの感もあります。
また深呼吸によるストレス解消や免疫力のアップなどを盛り込みました。
こちらもちょっとまゆつばですね。
残りのスペースには我が家で実践している「黒豆黒酢」の作り方です。
これは糖尿病の母親の血糖値に貢献しているようです。
なかなか作るのは負担ですが、きっと役に立つと思って頑張っています。
実は、このアイディアは私の友人からのパクリです。
以前、4代続いた薬局の話をしたと思います。
そこで行なわれていたものです。
それを見た時に、地域に根ざした薬局の地道な努力を感じました。
申年生まれの私は、早速猿真似です。

何事も出来ない理由はたくさんあります。
そして、それに満足しているのは自分自身です。
大切なのは、いいと思ったことをどうやったら出来るか考えることです。
人の真似は、所詮人の真似です。
でも、継続していくうちに自分らしさが盛り込まれてノウハウになります。
ベンリー通信を参考に自薬局の○○○通信を始めた方がいます。
内容は私の原稿を改良したバージョンアップ版です。
私も逆に参考にさせていただいております。
我がベンリー通信が何かのきっかけになることを願っております。

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副作用の副作用が心配です

2008-08-15 18:21:06 | 薬局
高齢者の薬を扱っていて、その量の多さに驚きます。
全てとは言いませんが5~6種類は当たり前です。
中には10種類を超える方もいて、薬による病気が心配になる方もいます。
“世界の常識、日本の非常識”などと揶揄されてことがありますが、薬の部分も当てはまるのではないでしょうか。
私はアメリカもヨーロッパも医療の関係で視察に行った経験がありますが、これほどの薬が投与されていた記憶がありません。
日本の長寿は薬によって支えられているようです。
薬剤師として腕の振るいようがあります。
副作用の副作用を発見するテクニックが必要です。
でも、何か変だな?

さて、そんな中にパーキンソン病治療剤として「エフピー錠」なる薬剤があります。
この薬を医薬品卸に注文しても、在庫があるにもかかわらず届けてくれません。
何やら覚せい剤原料とか。
先ずメーカーに連絡をして承認をもらってからじゃないと届けられないのだそうです。

こんな薬の処方箋が舞込んできちゃいました。
いつものように医薬品卸に発注すると「この薬剤はメーカーの承認が必要で、在庫はありますがお届けできません」と言われてしまいました。
それもメーカーはお盆休みで連絡がつかないと言うのです。
おぃおぃ! マジかよ!
明日からの服用分がありません。
こちらも必死でお願いするのですが、出せないというのです。
何かおかしくない?
こんな大事な薬なら尚さら休みでも体制を組んでいないといけないと思います。
医薬品卸の物流責任者らしき方としばらくのバトルです。
私は思わず「責任者出せ!」と叫んでしまいました。
「患者さんが亡くなったら、そちらのせいですよ!」
企業の社会的責任はどこにあんるんだ。
ややしばらくして、その方から連絡があり「この様な事態の対応が見つかりました」と連絡がありました。
やっと、ホッと一息!
それにしてもリスク管理が出来ていないと感じます。
医薬品卸もメーカーもです。
また、しばらくするとメーカーの担当者らしき人物から連絡ありました。
その第一声が「お盆休み中ですが、対応させていただきます」
バカやろ~!
今日は14日です。
お盆であろうと何であろうと今日は平日だ。
国民の祝日でも祭日でもない。
まして日曜日でもない。
と思いつつ、そこは大人です。
きわめて冷静に!
でも電話の向こうから「先生もご存知だと思いますが、この薬剤は覚せい剤原料で、その扱いについて後日ご説明にあがります。先ずは保管ですが・・・・」
さすがに青葉マークの薬剤師は、ありがたい情報を素直に承りました。
先生と呼ばれたことの無い私には弱い響きです。
かくして何とか貴重な医薬品が手に入って訳です。

この薬で急に亡くなる方はいないのかもしれません。
しかし、それを扱うからにはそれ相応の覚悟が必要です。
私も処方箋を受け取ったからには、その方のために必死で薬を調達します。
人の命を守ると言う使命感が欠けている気がします。
そして、どこかに企業理念が薄れているように思います。
対応していただいたのが馴染みの卸さんだっただけに、ちょっと寂しさを感じました。



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好きな匂い・・・

2008-08-14 08:03:58 | 薬局
流通チャネルが大きく変わる。
最近、OTCの直販メーカーの物流政策の変換が気になる。
日経新聞にエスエス製薬は北海道、福岡の物流センターを廃止とある。
この他の直販大衆薬メーカーも同じである。
物流を外部委託しコスト削減を狙っているようだが、本当にそれだけだろうか。
市場は大きく変化している。
販売チャネル(経路)がドラッグストアやスーパーマーケットに移りつつある中、従来のような物流は必要が無くなっている。
大口先にはそれ相当の価格提示が必要となる。
それを可能にするには、製造コストだけでは無理で、物流コストも下げる必要がある。
小口先には配送料は無料としながら価格に転化させている。
物流を外部委託になると価格は有料となる可能性が高い。
実は、流通部分を外部委託にするということは、受託した側にもメリットがあってのことである。
そのメリットとは大量輸送が可能になることではないか。
大手販社(ドラッグ、スーパーなど)は自社で物流システムを持っていて、そこに届けると後は自前で各店舗へと届ける仕組みがある。
一日に何回も運搬車が来たのでは業務の妨げである。
各メーカーから仕入れた商品を一時預かりする卸を作り、そこから各店舗に必要な商品を組み合わせて配送する。
いわゆる「窓口卸」である。
これに大衆薬メーカーもシフトする姿勢が鮮明になってきたと見るべきだろう。
大衆薬メーカーは販売チャネルの大幅な転換を図っている。
この結果は、皆さんの予想の通り販売チャネルを従来型薬局から撤退を意味する。

小さな薬局に入ると、何ともいえない薬局らしい匂いがある。
私は、この匂いが大好きだ。
いつまで楽しめるのだろう。

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目立ち記事!

2008-08-12 08:36:56 | 薬局
「大衆薬販売に本格参入」と日経新聞の一面だ!
マスコミで取り上げられると、様子見をしている業態も動き出す。
既に分かっていることと言いながら、大手は水面下で着々と準備に余念がない。
マーケティングには4つのPといわれるツールがある。
商品(Product)は、プライベートブランドが続々とでてくる。
既に、製造は始まっている。
イオンの関連にウエルシアがあるが着実にブランド化してきている。
価格(Price)は、もちろん安い。
卸から仕入れるより安く手に入る。
それもエブリデーロープライスである。
流通(Place)は、販売エリアと考えよう。
買い物客は車での移動が主体である。
広い駐車場は欠かせない。
大手の店舗は拡大傾向にある。
販売促進(Promotion)は、集客力である。
ドラッグストアがデイリー品(日配品:豆腐、納豆、漬物など)を販売しているのは、毎日買い物に来て欲しいからである。
そんなこんなで従来からの薬局や薬種商の方々にとっては致命的である。
かつて薬局には近くで開局できないように距離制限があった。
それがなくなりドラッグストアの進出を容易にした。
結果として「街の薬局」の多くは姿を消していく。
今回も同じように、このままでは「街の薬局」の終焉は近い。
「街の薬局」で支えられている薬剤師会も同じような運命をたどるのか。
今更ではあるが、強力に反対の声が聞こえなかったように思えてならない。
「街の薬局」の残された道は、長年地域で営業してきた実績にある。
また、登録販売者とは大きく異なる薬剤師がいることである。
この差別化を活かさなければ将来はない。
申し訳ないが薬種商の生き残る術は、今のところ厳しい。
資格を携えて雇ってもらうのが賢明かもしれない。
それも募集が盛んなうちに。

新聞によるとあらゆる業態に価格競争が起きることを示唆している。
大手は既にPB(プライベートブランド)の用意は出来ている。
先日もアインとセブンとの業務提携はイオン対策に他ならない。
イオンは着実に足元を固めつつある。
その意味からするとCFSは離せなかった。
ドラッグストアも業態転換の時期に入っている。
スーパーマーケットやホームセンターとの差別化が医薬品だった。
ところが、自ら食品や日用雑貨を取り扱って墓穴を掘ることになる。
ドラッグストアはヘルシー&ビューティーへのマーチャンダイジング(商品政策)、さらにケア(調剤など)へと業態をシフトするべきだったように思う。
マツキヨがビューティーに特化した店舗展開をするような記事が出ていた。
こちらの方が正解に近いと思う。
また、スギが在宅医療へと展開している。
これも私的にはいい考えだと思っている。
コンビニと薬局も面白いが今後の運営に期待したい。
小売業は生きている。
またもや思い出すのはダーウィンだ!

“この世に生き残れる生き物は何か、最も強いものか、いやそうではない。
最も頭のいいものか、いやそうでもない。
それは変化に対応できるものだ”

変化だけでは間に合わない!


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初体験・・・

2008-08-09 06:34:42 | 薬局
分包器に挑戦!
薬剤師歴30年です。
でも、調剤経験はありません。
薬品棚にある医薬品の3分の2は何の薬か分かりません。
かつて営業していた頃の25年前の薬だけが私にささやきかけてくれています。
「俺のこと知ってるだろう」って。
そんな私ですが薬剤師さんの指導の下、猫の手として分包をすることになりました。
先ずは手洗いを済ませて消毒です。
処方箋のコピーに服用時点が同じ薬をマーカーで囲ってもらって始まります。
先ずは、分包器に付いているパソコンに患者情報を入力します。
ここまでは何とか1本指打法でらくらく出来ました。
多少ぴ~ぴ~エラー音を鳴らしながらの入力作業です。
次に、いよいよ蒔きに入ります。
1日3回毎食後と朝夕食後の2回の14日分を1包化します。
スタッフが私のために15日と29日の所に目印を入れてくれました。
教えられた通り毎食後を42まで蒔きます。
次に、1~14、29~42まで朝・夕の分を入れます。
これでOKです。
錠剤のスイッチとスタートを押すと出来上がりです。
軽いものだ!

翌日、こっそり自分ひとりで母親の薬を分包しようと挑戦です。
パソコンに名前を入力して、医薬品名は分からないのでそのままにして、錠剤を入れていきます。
すべて終わって、いつものように錠剤のスイッチとスタートを押すと!
何やら散剤の円盤が回りだしました。
あらら!
しばらくすると円盤が止まってエラーになっています。
親切に「散薬が入っていません」みたいなメッセージつきです。
散剤なんか指示していないのに・・・
メッセージに従い解除を手順通りに操作するのですがエラーのままです。
おや! こりゃヤバイ。
何回やっても、このエラーがなかなか解除になりません。
どこを押しても同じ事を繰り返すだけで元に戻りません。
ヤバイ!
壊れたらどうしよう・・・私にとっては大きな投資資産です。
エアコンの冷気をよそに汗が吹き出ます。
ここは少し冷静になろうとトイレに行って小休止。
戻ってみてもやっぱりエラーのままです。
途方にくれながら、しばらくいろいろ押しているうちに、何やら立ち上げの音がして復活です。
あぁ~良かった。
その日はこっそり電源を切って帰りました。
パソコンに名前だけの入力だったので、散剤の分包になったようです。
苦い初体験になりました。
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業界再編の波が・・・

2008-08-08 15:42:48 | 薬局
市場が成熟化すると企業の再編が始まります。
ここに来て、調剤薬局の吸収・合併または子会社化が進んでいます。
高く売れるうちに売っちゃおうと言うのも一理ありかもしれません。
30年弱で急速に成長した調剤薬局ですが、その創業者も60歳前後となっています。
薬剤師の確保や最近の調剤報酬改定の煽りを受けて将来の展望が見えづらくなっています。
また、かつてのバイタリティーはそれ相応の収入の蓄積によって薄れています。
一概には言えませんが、年間売り上げに相当する額で売買が行われているようです。
苦労した退職金として妥当なのかもしれません。
医薬品卸系列の調剤チェーンも薬局を買いに出ています。
今後ますますその動きは活発化することが予想できます。
得意先の怒りをかうのではないかと、根拠のあまりないプレッシャーを恐れず、川下戦略として積極的に出るべきです。
多少のクレームとして考えられるのは、大手のチェーンが最適立地を卸が取った時くらいで、単なる牽制球としか思えません。
病院薬剤師の異議申し立てはないでしょう。
街の薬局はそれどころではありません。
もちろんマンツーマン調剤も関係ないと思います。
大手チェーンは所詮価格には勝てません。
一時的な取引停止になっても、価格は万能です。
但し、今でさえも赤字覚悟で取引を強いられている状態だと思うので、取引停止はラッキーなのかもしれません。
いつまでも売上至上主義ではなく、利益至上主義への転換が必要です。
売上の影で給料が増えない社員がいることも考えて欲しいです。

話は飛びますが、配ったチラシの訂正チラシを作成しました。
大きく「申し訳ございません」と入れて再度配り直しです。
お蔭様で、強く印象付けられたと思います。

でも、未だ効果は見られません。

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