B1A4のバロが、視覚障害を持った歌手役を演じた。ウェブムービー『目を閉じる』でバロが熱演し、制作陣から絶賛されている。
『目を閉じる』のキム・ソルメ監督は20日「バロはもう演技ドルでなく本物の俳優」とし「作家の意図を完全に把握している」と賞賛した。
実際、写真のバロにはぎこちなさがない。サングラスをかけてスティックに身を任せ、固い表情からは内面の痛みも読みとれる。視覚障害者の演技を見事に演じているのだ。キム監督は、バロの性格も賞賛した。「バロは真冬に夜通し撮影しても全く辛そうな表情を見せなかった」とし「演出者の不便なディレクションにも笑顔で臨んだ」と耳打ちした。
『目を閉じる』は、アクションスリラージャンルの映画。視覚障害者(バロ)が猟奇的連続殺人事件を追うというストーリー。来月オンラインで公開される。
innolife.net 2017/02/20
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