ゴエモンのつぶやき

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「A型」どんな事業所? 障害者と契約 賃金支払い=回答・上東麻子

2017年11月20日 15時31分14秒 | 障害者の自立

 なるほドリ A型事業所って?

  記者 障害者(しょうがいしゃ)が雇用契約を結んで働く「就労(しゅうろう)継続支援A型事業所」のことですね。働きながら技能を身につける場です。働く人は利用料を支払い、賃金を受け取ります。全国に3596カ所あり、6万人以上が働いています。雇用契約を結ばないB型事業所(1万724カ所)もあります。

 Q どんな仕事をしているの?

 A 自動車部品や食品の生産、清掃作業、印刷業、OA作業など、さまざまです。A型は都道府県ごとに定められた「最低賃金」以上を支払わなくてはいけないので、収益性(しゅうえきせい)の高い事業をする必要があります。B型は障害の重い人が働くことが多いため、箱の組み立てやチラシ折りといった軽作業が多いです。月平均賃金はA型が6万7795円、B型が1万5033円です。

 Q 障害者が働く場は他にもあるの?

 A 働く環境さえ整っていれば本来どこでも働けるはずです。法律では、従業員50人以上の企業は2%以上の障害者を雇うよう定めています。障害者雇用に特別の配慮(はいりょ)をして設立される「特例(とくれい)子会社」や、一般企業への就労を支援する「就労移行支援事業所」(3275カ所)もあります。

 Q 制度は改善されるの?

 A 厚生労働省は来年4月以降、賃金水準や活動実績に応じて事業所に支払う報酬額(ほうしゅうがく)に差をつける方針を示しています。全国のA型事業所を対象に、実態調査も実施しました。事業所には多額の税金が投入されていますから、速やかに調査結果を公表すべきでしょう。事業所がきちんと賃金を支払うのは最低限必要です。障害者がどんな技能を身につけられるか、創造的(そうぞうてき)な仕事ができているかといった「質」も評価する仕組みがあるとよいですね。

 毎日新聞2017年11月19日 東京朝刊
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精神障害者の雇用促進へ ハローワーク、3病院と連携

2017年11月20日 15時21分03秒 | 障害者の自立

 精神障害者の雇用を促進しようと大分労働局は本年度、ハローワーク大分(大分市都町)と市内の3病院が連携したモデル事業を始めた。病院内で職探しの利用説明会を開いたり、両者の担当者が定期的な会議を設け、チームで当事者の就労を支える取り組みを進めている。県内では初の試み。
 大分労働局によると、2016年度に県内の精神障害者の新規求職者は839人(前年度比59人増)だった。就職できたのは471人(同25人増)。10年前に比べ、新規求職者は4倍以上になっている。
 精神障害は体調の個人差が大きく、本人が把握するのは難しいという。希望した仕事に体調が合わず、長続きしないケースがある。
 今回の事業では、病状や回復具合を知る医療機関の専門職と、ハローワークの担当者が情報を共有。本人に適した就職先を紹介したり継続的な勤務につなげることを目指す。
 担当者は病院を訪問して、就職に関する情報を提供しているほか、毎月1回、病院側と会議を開き、当事者の状態や支援方法を確認している。
 対象は障害を企業に伝えて働く意思のある人。支援期間は、原則6カ月以内としている。
 モデル事業に取り組む大分丘の上病院(同市竹中、帆秋善生院長)は2人の対象者をサポートする。統合失調症で通院している女性(27)は10月から支援を受けている。就職に向け、同病院のデイケアで集中力の向上やコミュニケーション能力を高めるためのプログラムに参加する。
 女性は「いきなりハローワークに行くのはハードルが高い。自分の状態を知ってもらえれば安心して相談できる。早く仕事をしたい」と望む。
 同病院の精神保健福祉士、桾本(くぬぎもと)智香さんは「医療職とハローワークとでは視点が異なる。互いの特性を生かしながら、本人が自信を持って一歩を踏み出せるよう、連携して応援したい」と話している。 ※この記事は、11月19日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。

2017年11/20        大分合同新聞

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障害者雇用促進セミナー 80人が参加 仙台 /宮城

2017年11月20日 14時18分24秒 | 障害者の自立

 障害者雇用への理解を深める「障害者雇用促進セミナー」が仙台市青葉区の同市福祉プラザであった。同市主催で、企業の従業員や就労支援者ら約80人が参加。人材サービス大手・パーソルホールディングスの特例子会社「パーソルチャレンジ」の瀬川由美さん(52)を講師に招き、同社の取り組みを学んだ。

  瀬川さんは近年、過重労働による精神障害を抱える求職者が増えていることに言及し、「自己肯定感が低く、仕事や人間関係に対する不安が強い人も多い」と指摘。職場に定着してもらうため「何でも話して良い場」として同社で実施している定期面談を紹介した。「社員の心身状態の把握をすることで、管理者も病気の症状を冷静に受け止められる」と話した。

 同社で働く小武海一慧(こぶかいかずえ)さん(28)は注意欠陥多動性障害(ADHD)がある。小武海さんは「苦手なことがあるだけで生きるのに向いてないと思った時もあった」と話し、「苦手なことを人並みにしようとするのではなく、得意なことに目を向けてほしい」とアドバイスした。

 市は来年1月26日にも障害者雇用促進のフォーラムを開催予定。問い合わせは同市障害者支援課(022・214・8164)。

毎日新聞        2017年11月19日 

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障害者雇用促進セミナー 80人が参加 仙台 /宮城

2017年11月20日 14時07分12秒 | 障害者の自立

 障害者雇用への理解を深める「障害者雇用促進セミナー」が仙台市青葉区の同市福祉プラザであった。同市主催で、企業の従業員や就労支援者ら約80人が参加。人材サービス大手・パーソルホールディングスの特例子会社「パーソルチャレンジ」の瀬川由美さん(52)を講師に招き、同社の取り組みを学んだ。

  瀬川さんは近年、過重労働による精神障害を抱える求職者が増えていることに言及し、「自己肯定感が低く、仕事や人間関係に対する不安が強い人も多い」と指摘。職場に定着してもらうため「何でも話して良い場」として同社で実施している定期面談を紹介した。「社員の心身状態の把握をすることで、管理者も病気の症状を冷静に受け止められる」と話した。

 同社で働く小武海一慧(こぶかいかずえ)さん(28)は注意欠陥多動性障害(ADHD)がある。小武海さんは「苦手なことがあるだけで生きるのに向いてないと思った時もあった」と話し、「苦手なことを人並みにしようとするのではなく、得意なことに目を向けてほしい」とアドバイスした。

 市は来年1月26日にも障害者雇用促進のフォーラムを開催予定。問い合わせは同市障害者支援課(022・214・8164)。

 

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東京パラへ 障害者の競泳日本選手権始まる

2017年11月20日 13時04分35秒 | 障害者の自立

障害者の競泳の日本選手権が千葉県習志野市で始まり、国内のトップ選手たちが3年後の東京パラリンピックを見据えて力強い泳ぎを見せました。

障害者の競泳の日本選手権は記録が世界ランキングに反映される大会で、過去最多のおよそ520人が出場しました。

女子50メートルバタフライの運動機能障害のクラスでは、ともに若手のホープで腕に障害がある一ノ瀬メイ選手と森下友紀選手が激しく競り合い、一ノ瀬選手が32秒98の日本新記録をマークして優勝しました。

一ノ瀬選手は「びっくりするぐらいのベストタイムが出せてよかったです」と話していました。

また、リオデジャネイロパラリンピックで銀と銅の4つのメダルを獲得した木村敬一選手は、男子100メートル自由形の目に障害があるクラスに出場し、最後までペースを落とさず59秒53の大会記録で優勝しました。

知的障害のあるクラスに出場した女子選手の母親は「娘が最後まで力強く泳ぎ切ってくれてうれしかった。東京パラリンピックでも選手たちに感動をもらいたい」と話していました。

大会は19日も行われます。

11月18日   NHK

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障害者解雇:福山市説明会 利用者ら憤り「突然だ」

2017年11月20日 10時28分54秒 | 障害者の自立

障害者解雇:福山市説明会 利用者ら憤り「突然だ」

障害者大量解雇に利用者憤り

【画像】障害者解雇:福山市説明会 利用者ら憤り「突然だ」

 広島県福山、府中両市の障害者就労継続支援A型事業所2カ所を利用する障害者112人全員が解雇された問題で、福山市の利用者向け説明会が17日夜、県福山庁舎で開かれ、利用者や家族ら約120人が詰めかけた。事業所を運営する一般社団法人「しあわせの庭」(福山市曙町)の山下昌明代表理事も出席し、経緯や今後の対応などを説明。参加者からは「突然の解雇はひどい。今後どうしたらよいのか」「市が情報を出すのが遅い」など、怒りや不安、行政への不満が噴出した。【真下信幸】

 説明会で山下代表理事は「多大なご迷惑をかけた」と陳謝し、「事業が低迷し赤字が膨らんだ。事業継続の道を探ったが資金調達ができなかった」と説明。代理人弁護士が、17日付での2事業所閉鎖と近日中の自己破産申し立て、未払い賃金の8割は補償されることなどを報告した。

 就労継続支援A型事業所は、障害者総合支援法に基づき、利用者と労働契約を結んで最低賃金以上を支払う。福山、府中市の2事業所はそれぞれ、パンの製造販売や食品包装加工などをしていた。

 質疑応答では、社会保険料納付について問われた山下代表理事が「滞納があるのは事実」と認めると、会場には「給与から天引きしているのに、詐欺だ」「ちゃんと保険を受けられるのか」などと怒号が飛んだ。9月から利用を始めたという知的障害者の家族は「ハローワークの求人を見て利用したが、(事業が低迷していたなら)なぜ9月に求人が出ていたのか、不思議だ」と指摘。法人が10月、市に経営継続が困難と報告し、市と県が10月と11月に障害者総合支援法に基づき勧告を出したことが11月16日になって明らかになったことについても「行政がなぜもっと早く情報を出さなかったのか。不信感を感じる」と訴えた。説明会は約2時間で、質疑は途中で打ち切られた。

 50代の男性利用者は「対応に怒りを感じる。生活するために新しい職を探すほかない」。別の男性利用者(33)は「突然解雇され、本当に困る。未払い賃金もうやむやにされるのではと心配」と不安の表情を浮かべていた。

利用者らを前に今後の対応について説明する福山市職員(右端)や山下昌明代表理事(左から2番目)

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障害者が熟練の技競う 宇都宮でアビリンピック

2017年11月20日 10時02分25秒 | 障害者の自立

 障害のある人が仕事の技術を競う第三十七回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)は十八日、本番となる競技が宇都宮市のマロニエプラザなど三会場で行われた。全国から集まった約三百七十人は、職場などで培った日頃の技を落ち着いて披露。応援に訪れた人たちは参加者の頑張りを静かに見守った。 (藤原哲也)

 競技は、パソコン操作や表計算などの事務作業と縫製、家具製作、製品パッキングなどの手作業を中心に計二十二種目。時間内に課題作品を仕上げる縫製では、参加者が時間を意識しながら手際良くミシンを使って正確に生地を縫った。すべて公開で、来場者は真剣な競技の様子に見入った。

 フラワーアレンジメントでは「花束」「ウエディングブーケ」「テーブル装飾」の三つの課題に取り組んだ。出場した七人は多くの花を組み合わせて一味違った華やかな作品に仕上げようと、それぞれに工夫を凝らしていた。

 見物に訪れた鹿沼市の主婦、設楽正枝さん(72)は「とても上手で感動する。頑張っているのが伝わってきた」と話した。

 アビリンピックならではの競技も。模擬的に設置された喫茶店でサービス技術を競う「喫茶サービス」では、四十人の出場者が店員になり、注文を受けてコーヒーや紅茶を提供。審査員がチェックする中、他の参加者と協力しながら手際良く動いていた。

 競技は十八日のみ。十九日午前九時半から宇都宮市の県体育館で閉会式が行われ、結果発表がある。

フラワーアレンジメントでブーケ作りに取り組む参加者

2017年11月19日   東京新聞

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特製ジェラートいかが 美濃加茂の障害者施設に販売店

2017年11月20日 09時35分52秒 | 障害者の自立

 美濃加茂市西町の障害福祉サービス事業所「きらら美濃加茂」に、ジェラート店「キララジェラート」がオープンした。利用者らが手作りした商品を販売。季節に合った常時十種類をそろえ、静かな人気を呼んでいる。十九日は坂祝町サンライフさかほぎで開かれる福祉・健康フェスティバルに出店する。

 コーヒー、マーブルチョコ、抹茶、みるく…。ショーケースの中に色とりどりのジェラートが並ぶ。地元特産のナシ入りも。施設管理者の宮田浩臣さん(45)は「まったりとして、とろけるような食感。風味や甘さのバランスも工夫して仕上げた」と笑顔を見せる。

 利用者が多くの人と接することができるようにと、同施設は昨年四月の開所時からジェラートの販売を計画し、小さな木造店舗棟を用意。職員らが県内外の専門店などに製法を教わりながら試作を重ね、九月末の開店にこぎ着けた。

 四人の利用者が中心となり、県産牛乳や地元農家から提供された果物などを使って製造し、接客にも励む。多い日には二十人ほどが来店するといい、「みんなの対応も様になってきた」と宮田さん。「どんどん種類を増やして、地域の人に楽しんでもらいたい」と力を込める。

 価格はシングル二百五十円、ダブル三百五十円で、店内のテーブルで食べることができる。コーヒーやジュース、土産用のカップ商品も用意。利用者が作ったさをり織りやペーパークラフトも販売している。

 営業は平日午前十時~午後五時(三~十月は午後七時まで)で、十一~二月は水曜日休み。

 (問)きらら美濃加茂=0574(27)1977

手作りジェラートをアピールする利用者ら

2017年11月19日     中日新聞

 

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全盲ミュージシャンも俳優デビュー 障害者と本格舞台「夏の夜の夢」

2017年11月19日 14時44分34秒 | 障害者の自立

 障害のあるアーティスト支援で成果を上げた、2012年ロンドン五輪の文化プログラム「アンリミテッド」。日本でも2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、「アンリミテッド×ロックカーニバル」を掲げ、さまざまな障害がある俳優が出演するミュージカル「夏の夜の夢」(野崎美子構成・演出)が22日、あうるすぽっと(東京都豊島区)で開幕する。

 せりふのほか、手話やダンス、字幕、生バンド演奏などあらゆる手段でシェークスピアの喜劇を表現する舞台。今作で俳優デビューを果たすのが、米名門バークリー音楽大学でアルトサックスを学び、全盲のミュージシャンとして活躍するウォルフィー佐野(46)。

 「演技だけでなく、衣装のままバンドメンバーとなり、舞台上で虚実を行き来します。視覚障害のある役者は珍しいと思うので、いい挑戦の機会」。出演者23人のうち、聴覚障害や小人症など障害のある俳優は7人。ウォルフィーも点字で台本を覚え、手話も学んで職人役で出演する。

 今作を企画したのは聴覚障害のある女優、大橋ひろえ。「東京パラリンピックは、芸術も注目されるチャンス。障害のある人とない人の壁が取れるきっかけになれば」とさまざまな障害がある人に参加を呼びかけた。目指すは、障害者たちのプロフェッショナルな劇団創設だ。

 26日まで。23、24の両日は音声ガイド、舞台説明会あり(23日は完売)。(電)03・5912・0840。

 

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アビリンピック開幕 障害者370人、技能競う 栃木

2017年11月19日 14時34分49秒 | 障害者の自立

 培った技能を競う「第37回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」の開会式が17日、宇都宮市中戸祭の県体育館で開かれた。障害者の職業能力向上や雇用促進を目指しており、全国から約370人の選手が参加する。19日まで。

 開会式では、ハンドベルの演奏などが披露され、各都道府県の代表者が県旗を持ってステージに登壇した。福田富一知事は「障害者の技能に対する理解を深め、雇用促進や社会参加に大きく貢献すると確信している。技能を存分に発揮し、多くの感動を生み出してもらいたい」とあいさつした。

 競技は18日のみで、洋裁や歯科技工など計22種目が宇都宮市内の3会場(マロニエプラザ・市体育館・宇都宮青葉高等学園)で実施され、19日に閉会式が開かれる。

2017.11.18   産経ニュース

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