おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

鬼が笑うが…

2017年11月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 浦野センセの『初段になるための勉強法』を改めて読んでみる。(サイン本なので秘蔵してました…汗) いろいろいい事が書いてある。

 早くも来年度(1月の指導対局後~2月の登録更新くらい?)の構想として、記録ノート(浦野センセの『勉強ノート』を渡してみようかと。 その日の対局の記録(手合い・勝敗・戦型)や、心に残った局面、対局後の感想…とかを書かせていくことも大事な事は分かってるだけどw どれくらいの学年や棋力から書けるのだろうか…とカナーリ不安でもある。

 結構、日記とか作文とか書く事に抵抗のある子も多いからなぁ…(夏に手伝いに来てくれた今大学生のマサナリ君とか、感想や目標を書いてもらう時にものすっごく時間がかかって、結局白紙だったのを思い出す…)と、思う反面、『最短で初段を目指す』?ためには、寄り道せずに正しい道を真っ直ぐ進んでいくのが良いと思うわけで。

 ただ単に対局数を重ねるだけではナカナカ強くなんないのよ、とウッキー自身を顧みて痛感したり、今ウチの教室の様子を思い浮かべるとノト弟君かな? とにかく「将棋したい、将棋したい…」って相手を探してる子の成長具合(小1の頃から2年かかってアレだから…良く育った方か?)を見ると、成長のスピードや所要時間がグッと短縮できると思うのだけどな。

  コレ知ってる人はアラフィフw

 最初、全くの素人だった主人公が、イロイロ失敗しながら成長し、逆に弟子?を取る話を思い出したですよ。 ウッキーも間違いだらけの経験だけは多いので、「そっちの道は失敗に繋がってるw」って言う事はたぶんできるんじゃないかと…(震え声 


コメント