おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

序盤の振り返り~感想戦の目安として(2)

2009年05月30日 | 将棋(全般)

 昨日のエントリで取り上げた局の序盤戦。 ウッキーの先手三間→後手居飛穴→かなけんシステム準備→危険を感じて左美濃へ→ならば角を5九~3七へ(楠本流)というのが下図。

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 角を転用したものの、ガッチリ△5五歩~4四銀とされては急攻の順は無さそうで、次に△3五歩から角頭をいじられるのも何なので、銀冠へ組み替えを図る。

◎当初、急戦を狙ったのが、仕掛けられなかったのは形勢は別にして不満。 ということで、ここまでにもっと激しく行く順がなかったかどうか~これが感想戦で聞いてみたい(後で振り返るポイント1)

 お互いに陣形を固めあったのが下図。 先手から手が出しにくい不満があるものの…

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 後手は左美濃から位取りに変化したが、疑問の構想だと思った。 (ついでに4筋を突き捨てたのもマイナス) 前々エントリで取り上げたように、折角の位取り矢倉なのに前列に歩が無いのは、効果半減では? と見て、さらにジッと待つ方針で指すことにした。 それが小さくないミスを引き起こしたのだけれど…(つづく)

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棋力はどれくらい?

2009年05月29日 | 将棋(全般)

 24での最終盤より。 あとはどう仕上げるか?という局面なのだが…

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 詰めろ逃れの詰めろ?っぽい銀打の受けで、できれば余して勝ちたい主義のウッキーでも、ここは真剣に読み切らねば!と思い3分考えたのだが… 

 見える手は1)▲1三金 2)▲1三歩成 3)▲3四桂… どれも詰みそうな詰まないような? 

 結局ワケワカラン♪と、▲2四同角△同歩▲1三金と、日和ってしまったわけだが、ホントは詰みがあったんじゃなかろかい?と、はげゆび君にお伺いを立てると、何と1~3の候補手全部で詰んでいたという…Orz

 どれも詰みそうなだけに、筋がこんがらがってしまったのだが、ここらへん鍛錬が必要だなぁ… 子どもたちは読み切れるだろうか? また読み切れるとすると何級くらいだろ? と思ったりして。 

 詰め将棋選手権の順では、ゆ~>コータ>リョウセイ>ダイキ>ウッキーだったので、あまり大きな顔はできない(笑

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歩は大切な壁

2009年05月28日 | 将棋(全般)

 ちょっと昨日は密林で頼んだ本が、ウチにあったということに気づいて凹んでしまい、一回休み。 (『風雲児たち』は、もう30年続いているのだが、完結するのか不安になってきた…)

 ということで、日曜日の▲ゆ~VSリュウ戦より。 周りが「決勝戦?」という感じで見てて、ちょっと緊迫感があったのは良い。 できれば、こういう感じで皆、教室の時間をすごしてほしいんだけれど(笑

 将棋の内容は、リュウ君の一方的な将棋になってしまったのはとても残念。 その一端はウッキーのせいでもあるのだが(笑 その前の日のコータvsウッキーの将棋を並べ直しているのをゆ~くんが「これは使える」と思ったのか、採用した戦法は「19手定跡~かまいたち」である…

 リュウ君が挑発に乗ってこないと、どう指したらいいのか分からない?感じで、漠然と5筋の位を取ったものの、その後が繋がらない。

 うろ覚えで申し訳ないのだが、だいたいこんな感じで序盤が進んだのだが…

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 中飛車に構えたのはいいとしても、一歩切った方へ玉を囲うという感覚が???

 対局後、二人には「歩は大切な囲いの外側のカベ。皮膚と同じで、皮がないと肉がむき出しで痛いでしょ」と教えたのだが、玉のコビンに歩がないのは、潜在的な借金に近く、中~終盤で必ずマイナス面が出てくる、というのは、ウッキーのような年寄り(笑 なら経験的にまず避けるのだが…

 どうせ玉を囲うのなら、歩を切った反対側に。 金銀の多い方へ、と、ゆ~くんの玉は金一枚でこれ以上固くなる見込みも無さそう。

 する手もなくなったか、▲5四歩から暴れようとするけれど、5筋の位は先手の唯一の主張点で、これを自分で無くしてしまってどーする? と。 以下、自慢の怪力?を出すこともできず、リュウ君の自然+筋良い指し手の前に完敗であった。

 こういうところの大局観がほしい… というのはまだ難しいかもしれないけれど、「この作戦で行こう」と思うのなら、ある程度は準備しておいてほしいと思う。

 倉敷の予選も近いが、こんなように、「その時の気分で、ふとやってみました」、という将棋で、ダメにしてしまうことはないように、と切に願う。 

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反省ザル~感想戦の目安として(1)

2009年05月26日 | 将棋(全般)

 24で先約待ちの状態で、ウチの子が誰か来ないかな?と思っていたのに、全然知らない相手からの挑戦をつい受けてしまった。 (作業&某アニメを見とったせいでもある…

 持ち時間15分のを、子ども以外と指すのはおよそ1年半ぶり?(HPの更新停止中…)なのだが、慣れというのはコワイもので、つい早指しと同じようにバンバン指してしまう。(気楽さもあったけどね)

 その分、序・中・終盤、それぞれに反省すべき点が多々あったわけで。 初段前後の棋力で、どれくらい振り返りができるか?という、程よいサンプルにできそうな感じになった。

 日曜日のゆ~くんvsリュウ君の将棋と合わせて、どっかで提示していこうと思う。

しかし、ホントに手が読めない、遅い、浅いの三拍子揃ってる自分に絶望した!

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今日の将棋教室

2009年05月24日 | 将棋教室

 出席者はリュウ君ゆ~君コータ君ユーキッチ君アンヌさんダイキ君ユウソウ君ユウゴ君。 

 少し少ないかな?という感じでもあるのだが、今日は小和室なので、これでも部屋が窮屈?な感じがしないでもない。

 今日の名人戦(最強者戦)は▲ゆ~リュウの優勝候補同士の一戦。真剣な対局の雰囲気が、周りに伝播する感じで、この間は割と静かに進む。 願わくば静粛な中で切磋琢磨してほしいものだ。

 対局の内容は、ゆ~くんの中途半端な作戦が、空中分解のようになり、リュウ君の一方的な内容になってしまった。 対局に向かっての準備(作戦や気構え~コータ君はリョウセイ君への作戦をウッキーに聞いてきてる)がどうだったか、という点をよく考えてほしい。

 無論、『どんな戦型になっても戦える』との自信が有ればいいのだが、『ついフラフラとやってしまいました、途中で、どう指したらいいのか分かりませんでした。』では強くなれないと思う。 これはみんなに言えることだ。

 あと、ウッキーが見てた中では…


 ダイキくん)7手もめんどくさいが、しっかりできたのは◎ そろそろ得意戦法を決めていきたいが… 横歩や空中戦はパスみたいなので、相懸かり&角換わりかな。 対振りをどうしよう?

 


 アンヌさん)今日は相振りのイントロダクションをちょこっとしました。 最初に振った位置にこだわらず、相手の囲いに合わせて、攻めゴマをセットしていく…というのを分かってほしいです。



 ユーキッチ君)対相振り飛車の戦い方をよく考えていきましょう。 普通の居飛車相手との対局もそうですが、できれば、自分で「相手のこの形には、こう戦えばいい…」と、パターンをまとめてほしい。 あと、片美濃囲いの受けの勉強も


 ユウソウ君・ユウゴ君) 6枚落ちの定跡をもう一度よく復習しておくこと。 王さまを詰める練習をくり返す…のが目標なんだけれどそこまでに間違えて混戦になっている。 これがクリアできたら、平手戦について考えていきましょう。



 リュウ君) 今日教えた、角がわりの力関係と、飛車先不突き腰掛け銀の良さ~棒銀に不利にならない~ だから後手番一手損という戦法ができてきてる。 ウッキーとの将棋でも、分からないことや不安なことは、先生たちに自分から質問しよう。


  

 コータ君)Aさんに、さんざんやられたようだけれど、どこがいけなかったのか、よく振り返ること。 (センセイを読んだりして、感想戦をみてもらうことや、自分で難しい…と思ったときは、デジカメでその局面を撮っておく…ということも、皆すべきかもしれない。) 


 居飛車中心に勉強する子を、ここからどう教えていくか。 また今6枚落ちをしている子どもたちは、並行して平手戦のとりあえずのスタイル(ベース)を決めて行かなくてはならないのだが、どうしたらよいのか、講師陣もハッキリ、コレ!と言えないところがもどかしい。

 さてさて。 

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