今日もご新規さま一人来店(笑 コータ君の後輩らしい。1年生でまだコマの動かし方が怪しいが、続けてきてくれそうな感じ。
ソフトボールの金メダルを見ながら、10年ほど前に飛騨地区では女子ソフトボール部を一斉になくしたことを思い出す。男子でも、野球・サッカー・バレー・バスケ…と人数面で全部揃えることのできる学校は少ない。吹奏楽に至っては複数校合同というのが普通になりつつある。
地方ではその子が希望するスポーツ等へ打ち込めることが幸運という状況が広がっている中、各競技で子どもの獲得(確保)が必要になってきている。いかに裾野を広げつつ、才能のある子を拾い上げることができるか。
われわれ飛騨支部の取り組みも小さいながら、競技人口の拡大と新たな才能の発掘の一助となっていればよいのだが…と思いつつ、こういうことを一支部の力で、ということは大変なことは言うまでもない。
そこで連盟が中心となって、講師派遣に留まらない、具体的?広がりのある取り組みの方向性を示してほしいトコロではあるなぁ…と思わないでもなかったり。
ハッ!前にいろんな種目の顧問をしているときにもこんなこと考えてなかったっけ。また落とし穴に入りそうなので、深入りせず、目の前のことを一つ一つやっていくところでしょうね。