おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

イロイロ想定しつつ…

2020年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 明日の大会準備……… 予め言っておきます、景品がしょぼくてゴメンナサイw ノートってあんなに高いのね…(駅前の文○堂が無くなったのがホントにイタいのよ)

 それでも良い物もあるので、良い順位をとってくださいね、としか。(ため息) ま、まぁ交流がメインだから(小声

 参加メンバーを見ると、グンジ君ユキナリ君ノトダイ君アカバ君が強豪グループ(たぶん有段くらい)、レオン君タイキ君アカリさんが中級グループ、トダ君マエハラ君ミラン君アカバ(弟)君が初心者グループで、それぞれの間に結構な溝?があるので、駒落ちのハンデどうしようかな??っと。 一応、対局時計も4台ほど持って行きますかね。 中級Gでもレオン君・アカリさんは結構な長考派なので油断は出来ない。(苦笑

 

 温泉は楽しみですけど…入れるかしらん?

コメント

用心深くしても相手は蛮族

2020年07月30日 | 角替わり居飛車

 昨日の続きで、角換わり棒銀(ウッキー後手番だけど、「出来らあぁ」)

相居飛車なのに、飛車を横に使うことを考えてしまうのが振り飛車党。アカバ君は分かってますよ、と▲4五銀と打ち付けてきたが…

 

 ビーストモードに入ってるとこんなん切る一手っしょ。

   棍棒こそ正義

△4五同角同歩に△4六銀とスキマに打ち込んでちょっとペースをつかんだかしら? そこで▲3六角と角銀交換にでたのはどうだったのでしょう? 

 ネライは△3六同銀成同歩同飛3七歩2六飛に、▲3六銀~5三角で飛車を殺す…

 

 なるほど感心したくなる読み筋なんだけど…先に△3八歩が入ってる。 バーバリアンは大喜びで△3六飛と再度大駒を切って▲同歩に△3九歩成の二枚替え。

 シャープなだけに、こういう野蛮な攻めは想定外かもしれないのかも。 飛騨支部とのネット対局を見てても、負けるパターンは振り回されて防戦一方になる将棋が多かったわけで。 

 何というか、もうちょこっと何とかすると(何と言って良いのか難しいんだけどw)格段に強くなると思うです。 …浜松に返したくないような、あっちの方が強くしてくれるような(HPすごいな、A教室…)w ま、なるようにしかならんですw 生温く見守りまっしょい。

コメント

「同じ値段でステーキを」

2020年07月29日 | 角替わり居飛車

 日曜日のアカバ君の将棋を見た若先生より堅実すぎな『慎重勇者』?」という感想が来たのだけど、ウッキーもちょっと心当たりが。

 前に、アカバ君先手で▲2六歩~2五歩スタートから、このまま振り飛車にするのモナーと、△3三角~3二銀から角換わりに。「先生、角換わりできるんですか~」と煽られたので、思わず「できらぁっ!」と。

  このマンガを知ってる人はオジさんですw

 ちょっと知識と経験がまだ足りない感じ… ▲6六歩を入れ忘れてくれたので、サクッと銀交換できたし、▲5六角~3六銀の組み合わせってそんなに厳しくない感じがする… それで△5四歩と角にプレッシャーをかけに行ったのだけど。

 

 正直▲7五銀でも自信なかった(打たせて重くする?)のだけど、ココでの指し手は▲6六銀と、角の頭を守るために銀を手放すのか…

 

 「う~ん、この手はみえなかった。」(←この元ネタ分かる人もオジさんw) 当然△5五銀同銀同歩で、歩が伸びて言うことなし。

もちょっと進めて、この△5六歩はとりあえず入れてみました、みたいな手。 

 

 ▲同角、同歩どちらでしょ…?と思っていたら…▲4八銀です。

 

 時間のない(10分/30秒)でこういう手が来ると目がクラクラするのよ…w スキ無く指そうという手か、指しやすいと見て手堅く指したのかどっちなんでしょうかね? (ウッキー必勝から必敗のナイアガラで、聞くの忘れました>涙)

 一手の価値というか、そういうところに厳しくなってくれれば、さらに強くなってくれるんじゃないかと期待してまふ。

 

 

コメント

似て非なる…

2020年07月28日 | 将棋(駒落ち)

 昨日ちょこっとお仕事行く前に某国営放送のニュースだけ見て出てこうとした時、1発目のニュースにリョウセイ君パパさんが出てきたのには魂消たですお。(苦笑 全国デビューですか…(その前にEテレ将棋の時間にチラッと映ってたけどw)

 前回来訪時の駒落ち(六枚落ち)から。 

タイちゃん(この頃小2)とノトダイ君(小4)が並んで同じような進行へ。

 

 キチンと▲2五歩と突き伸ばしてから1筋攻めはよく分かってるな、っと。(教えたのにやんない子も居たし…)

ただここから微妙に分岐して、明暗分かれる結果に(う~ん) 攻めっ気の強いノトダイ君は一気に行ったが… 

 

 ハシを破って竜と成香で寄せていったのだけど、ホントはもう一枚ほしいところでもある。しばし進んだ下の図では上手の駒が全部逃げて頑張る気持ちが出てくる感じ。

 

 こういう感じで最後に猛烈な目(の真ん中へん)に遭ったのか…と納得。

   見事な投了(討ち死)図

方やバランス型のタイちゃん、手堅く受けつつ歩の裏からタレ歩でと金作りを目ざす。

 これはちょっと上手やられそうな感じ(駒落ちの差が出てくる、下手おめでとうルートへ)。最後まで危なげなくゴールインできました。

今度お迎えするとき、6枚落ちで行く子にはこの辺のニュアンスも伝えられたら、泣く子(ノトダイ君はボロ泣きw)も少なくなるのでは?と。 

コメント

こんな感じか…

2020年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 日曜、ウッキーは岐阜の大会を見に行けなかったが、代わりに若先生を偵察に送る…(苦笑

 秘かに写真などを撮って送ってくれるようにお願いする。

  スパイなのよw

 若先生からの写真はこんな感じ。う~ん…

 

 いつもの大会議室の方ですよね、コレ。 長テーブルを2つくっ付けて対面の距離を取ってるのか… 

大会なら、感想戦無しでこれで良いかのかもしれんけど、文化会館の基準だとNG喰らうな…

 次回、小学生の部ということだけど、付添の父兄が座るスペースは室内に取れないでしょうね(取っちゃいけないと思われ)。

まだJT名古屋将棋大会の開催も不明… 第二波に備えて、ネット教室ができるように準備も必要か…と。

コメント