日曜日の教室が終わって帰り支度をしてる時に、ヒロ君のお母さんから家でどんなことをさせれば良いですか?と聞かれて、
○(ウッキー)詰め将棋は良くできる。(ウッキーの感じだとヒロ君≧チノさん・リン君・アオ君)→(お母さん)1手詰めハンドブックはかなりやってる→(ウ)毎日の日課として1手詰め10問に3手詰め3問くらいの分量を。
○(お母さん)結構ハマってて、やる気満々だけれど→(ウ)確かに穴熊とかしてるし、勉強していくタイプかも。図書館とかで何か本に当たってみたらどうでしょう?
その時は、ここまでで終わったのだけれど、後からメールで「どんな本が良いのでしょう?」と尋ねられると、う~ん。 どうするべ。
初心向け・子供向けの本が少ないわけではないのだけれど、じゃぁどれを?となると一長一短というか、その子その子次第というか。
ウッキーも個人的に評判の良い本を何冊も買ってみたのだが、良いなぁと思えるのは大人の視線からだったり。 実際に皆に回覧してみようか…?と考えたり。
強い子はどうなんでしょうね? ウチの教室の子たちにどうして強くなったか聞いてみた方が早いのかもしれない。 特に、ゆ~くんやコータ君は、家族に習ってる訳でもないのにここまで強くなったので、良い例かもしれない。
本で強くなる、実戦で強くなる、詰め将棋で強くなる、友だちと遊んでいるウチに強くなる、大人に揉まれて強くなる… いろんな方法はあるのだけれど、その子その子、年齢や発達時期のその時その時によって、違ってくると思う。
う~ん、意外と難題だな(笑)