将棋大会の(ry お昼に飲んだラッシー。割と飲みやすい?タイプで美味しゅうございました。
しかし、ウッキー的にはラッシーというと名犬なのだな(キッパリ
♪いけ~急げよ 遅れるな~ 息が続くまで はっしれ~♪ って歌詞まで覚えてるわw 1975~76年の放映なのに…
連勝賞をもらったアカバ君の将棋から。 アカバ君の先手で横歩取りの立ち上がり。勉強してるかどうか不安だったし、相手がスペシャリストだったら怖い(特に短い持ち時間では)と思いながら見てると、相手の子は△3八歩~△4五角と不思議な手順。
似て非なる…
最初の△3八歩には強く▲同銀と取ってしまう手もある(たぶん本線)。 △2八歩を気にしたと思うけれど、▲2四飛で△2九歩成▲2一飛成は先手よく、△3三角にも強く▲2一飛成△8八角成▲同金△同飛成には例によって▲3一竜△同金▲3三角の王手竜が。
実戦は△4五角に▲7七角と打ち(▲2四飛△2三歩の交換を入れるモノだと思ってた…)、相手の子が△7六飛と日和った?ため、▲2四飛△2三歩(疑問手△2三金でなくては)▲8四飛△8二歩…と進むと、後手が横歩取りに出たのに、歩切れになっているという。
作戦の齟齬が。
この後も、端の付き合いから飛車交換を狙ってきたけれど、歩切れなので先に▲9二歩△同香▲9一飛…となっては先手優勢を通り越してる。
先手は銀冠もあった?
▲7六同飛△同角▲9五歩△同歩▲9二歩△同香▲9一飛
△7二銀▲9二飛成△9六歩▲8八香に△9三飛と懸命の頑張りにも…
▲同飛成△同桂▲8二香成△8五桂▲6六角△8六歩にも、構わず▲9二飛と打ち下ろして、そのまま寄せ切ってしまった…
▲8八歩とか受けない…
後手の子の指し方がおかしかったとは言え、寄せに入ってからはアッという間で… 当たり前の寄せといえばそれまでなんだけど、有無を言わせないというか、紛れを許さない一直線の寄せというか、難しくない自然の手なんだけど早いんですよねぇ。(ウッキーが負かされたときもそう思ったですが…)
聞けばJT名古屋の前にも帰省先の浜松で調整をしてから臨んだという… えっと修業先は浜松支部?A級で元奨の人?(PDF)ですか…(震え うん、強くなるハズだわい。 いつまでウッキーが相手をしてあげられるか分かんないけど楽しみ楽しみ…(でもお父さんの転勤次第なんだよなー)