すみません、早朝の墓掃除~参りからドッと疲れが…(安用寺センセの必勝祈願で日枝神社の石段を歳を忘れて駆け上がったのもトドメ~下で待ってたオカンには「昔は毎日走ってたのにねぇ…」ウ)「ゼーゼー、中学の頃の三往復どころか1回で限界や…」)
というわけで簡易更新でゴメンナサイ…(まだ高校選手権とか長野観光のエントリも書いてない…)
プロの先生が来た時こそ、(元を取るために?)イロイロ質問攻めをw
1)初級の子供に教える戦法は何が良いですか? ⇒ノーマル系の振り飛車より、中飛車か角交換系で銀を前に繰り出す戦法が良いのでは? 飛車+銀の攻めが基本(これ繰り返し言われた)で大切と思う。 棒銀や右四間>>>横歩、石田流、ノーマル振り飛車では。
2)終盤を強くする方法は、やっぱり詰め将棋ですか? ⇒『詰め将棋は裏切らない』(これを聞いた若先生大歓喜w「ウッキーセンセ、よ~く聞いておいて下さいね!」)ただ、長手数は要らない(と、苦手な子用に)。一手詰めの形を覚えて、詰めろを掛けることができることが大切。
そして『長さより速さ』が優先。(実戦的に)1手詰めを1秒で分かる子と30秒で分かる子では、考慮時間にそれだけ差ができる。 当然速い方が余裕が生まれる。(ウッキーも小学生に算数を教えていて、このへん痛感… 基本的な計算が速い子の方が、学年が上がっても躓きが少ないケースが多いわけで)
3)駒落ちについて ア)六枚落ちは1筋攻め、9筋攻め、どちらが良い ⇒どちらでも良いと思う。(ただし角を切る9筋攻めは悪いと思う) 個人的に六枚落ちは早く卒業させて四枚落ちに行く手合いだと考えている。
イ)四枚落ちは、二枚落ちの定跡を使うのか、四枚落ちの棒銀定跡か。 ⇒二枚落ち定跡(二歩突っ切り、銀多伝)でもいい。 ただ、四枚落ちの定跡でも少し手順を工夫すれば有力だと思う。(手順を書いた紙を紛失したので、師範か若先生教えて下さいませ…)
各先生ごとに、考え方や表現の仕方(内容は近くても)が違う(中村亮介先生は四枚落ちは棒銀定跡>>>二枚落ちな感じで話されてたので、ウッキー迷ってたです。)のが興味深いし、受け取る側にも入る・入らない(善悪とは別に)ので、いろんな言い方を貯めておくのは指導する方にはプラスだと思うので、(..)メモメモしておきまふ。