おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

迷走中…?

2016年05月31日 | 四間飛車

 日曜日、唯一の純粋(?)チームで岐阜へ向かう花里小チーム。 3将のヒナノさんが殆ど未経験者なので、会員のリョータ君・ミユウさんの責任は大きいわけだが… 肝心の大将のリョータ君が泥沼に浸かっている感じ。

 同学年の好敵手?のノムラ君との将棋から。先手のノムラ君は形に明るく、ウッキーから終盤を強くした感じの将棋を指す(涙目 それに対して後手のリョータ君の陣形は何と言ってよいのか、どーしてこうなった?

   

 元々我が道を行くタイプで、「こうした方がいいよ」と言っても「でも、ボクはこう指します。」と自分を曲げない子ではあるのだが。 1月の山本五段との指導対局でも、オリジナル?の指し方で空中分解してるのを見ると、何か言った方が…いや聞かないし。(苦笑 

 長兄のコータ君も、その気はあったのだけれど、現実をよく受け止めて自分なりに修正できたのだけど、リョータ君は、「こうやったら勝ててた」「あと1手早ければ」とよく言う。 あと自分で考えた局面(というかストーリー)を並べたりして、自分の世界に入り込んでるので、(戻ってこ~い)と思うこともしばしば。

 週末、無理して付き合って貰うお姉さん2人に対して、収穫のある大会にしてほしいものだけど… 言葉かけが難しくて頭がイタイ。


 中学生組も参加するのだろうか…ヒロ君が陸上の大会続きで疲労困憊なのだが(震え声 チノさんがすっかり行く気で、こないだの個人戦の時にそのやる気を… 無理せずよく話し合いなさいとは言ってるのだが(困惑

 ドベゴンズも逆転負けしたし(どこに配置転換しても福谷ラボは炎上するのよ…)今宵はこの辺で。明日は会場確保の聖戦が待っておりまする。

Episode 52 - Cee Lo Green -- One On One(0:45から)

 ここんとこ寝るときのBGMはダリルホールの家。(でも30万坪の自宅スタジオ増改築中とか…ウッキーが買ったアルバムもその一部>涙)

 

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文科杯の予選の予選?

2016年05月30日 | 日記

 昨日は、家の無線LANの調子が悪く、うpしたのが消えてしまったので、早々に不貞寝。(どーも、ご近所さん数軒とバッティングしてる??)

というわけで、1日遅れで文科杯の練習を兼ねて団体戦っぽいのを行ったレポなど。

 今年は、参加校がぐっと減って3校のみ。 ついでに同一校のみという純粋な規定通りのチームは1校だけと、いささか寂しい。 支部の子が中高生になって行く中で、ご新規入会さんがバラけて増えているのもあるけれど、山王小の土曜教室が5-2月になり、3月4月に宣伝できないことも泣き所。(ついでに8月もないのでバローの地元参加者もガクッと…)

 今年初めての土曜教室は5/28(土)で、29(日)に団体戦するから明日までに3人のチーム作って来てね、ってのも無理な話。(一応、2月には宣伝したり勧誘したんだけどねぇ。)しかし、県大会が6月の初めにあるので、それまでに、という制約もあるわけで。

 …そもそも、ぶっちゃけ予算獲得のため(ウチのではない)開いていたので、そういう話が無くなったようなので、「高山で」「この時期に」やらなくてはいけないということでは無くなったと解釈して秋~冬に山王教室とリンクして(その中で同じ学校同士でチーム戦でも)改めてやろうかと思案中…


 昨日の結果は、江名子小チームが助っ人(チノさん、マサヤ君の中学生を引き当てた)パワーと、この間の名人戦を水疱瘡でお休みしたノムラ君が鬱憤を晴らして優勝。 次に新宮小が低学年のタイシン君、ケイト君の2人で二位に。残念ながら、来週の県大会にも出ようとしている花里小が最下位となった。

 女の子が2人、うち一人はルールはしっかりしてるけれど…(支部会員ではなく誘ったお友達)というのでは、しかたがない面もあるけれど、大将のリョータ君とミユウさんには一層の奮起を期待しておきましょうかね。(特にリョータ君、ミユウさんは25分の残り3分まで使って負けたのに…また別日に書こうか。)

 中学生になった時のチーム編成を今から根回し中…

 


 ▲ミユウさん-チノさんの女の子同士の一戦から。チノさんはウッキーが考えた矢倉+引き角棒銀から穴熊に潜る作戦。

 (オリジナルは、熊坂五段!が高山に来たときに中級者に教えていたのをヒントに。教えるの上手いなぁ…と。)

  

 ミユウさんは3七桂、6五歩、4五歩と角道を通して後手玉をねらおうとするものの、目標はサッサと1一の穴に。混乱しつつ、上図から7六銀7五歩同銀としてしまい、チノさんに7五同銀と取られてから、3一の角のヒモ付きに気づき思わず、「あっ!」とカワイイ叫び声を。(叫ぶ前に気づこう。)

 他の対局が早々に終わる中、ミユウさんは懸命に手を作ろうとするものの、手堅く儲けた銀を自陣に投入して(チノさんらしいというか…)金銀四枚の穴熊を構築したチノさんが粘りを振り切り快勝。 (ここのところヲ○キャラでいじっててゴメンねw でも言動には注意しませう。ユーキッチ君が唖然としてたお…) 

 ウッキー的には作戦の優秀性?は証明された??が、「矢倉のままならこうやって潰せるよ」と教えていたミユウさんにもフォローをせねば…

 その他の対局についてはまた明日以降ということで。 まだ調子悪い… モデムとかルーターとかリセット(電源抜き差しするだけだけど…)してきます。(リセットする間隔がだんだん短くなっているような…)

 

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見てきたようなウソを言い

2016年05月25日 | 日記

 記者さん「初出場初優勝ですか」 ウッキー「たぶん…将棋部もありませんしね。」 

 記)「勝ち方の説明、どんな感じで勝ったのか、わかりやすく言ってもらえませんかね?」

 ウ)「(見てないけどたぶん)『持ち時間が切れそうな中で、相手玉を詰まし上げた』では?」

 記)「『詰まし上げる』をもう少し将棋を知らない人用に『討ち取る』ではどうでしょう?」 

 ウ)「(ちょっとハデだなぁ。でもまぁ…)それで行きましょう。」


 ユーキッチ君に優勝のコメントが欲しいと言うことで、学校に電話して「優勝して」「全国大会に行くので」「取材が来て」「代表者のコメント欲しいと言われた」と、アピールをしてユーキッチ君を呼んでもらう。

 ウ)「かくかくしかじかで、コメントくれ。」 ユ)「まるまるうまうま、ホントに嬉しかったッス。全国大会も頑張るっす。」

 ウ)「コメント短い分は粉飾するお。」 ユ)「おk」

 

 このようないきさつを経て、ユ)「苦しい対局が続きましたが、念願の全国大会出場がかない、嬉しいです。」 というコメント+3人の写真(師範のブログのまま)付きの記事に変身。

 インハイに出たハンド女子よりも大きいスペースで、記事を読むと、面映ゆいような、学生時代に将棋部で全国大会(王座戦)に出たときに、学友会から旅費の補助が数万円だったのに対し、実業団と合宿(だけ!)するハンド部が数十万円(10倍以上…)貰って、憤然とした借りを少し返したような(全く関係ないのだけどw)気がする。(苦笑 


 

  どっかで見たキャラだと思ったら… むすび丸は岐阜県で言うところの「ミナモ」みたいな感じ?

 可愛らしさや汎用性では、むすび丸>>>>>越えられない壁>>>>>ミナモかしら?

 

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戦いすんで…

2016年05月24日 | 日記

 全国大会への準備… 対戦相手ではないところが(苦笑

 朝から1時間ほど取材を受けました。明日はどう載っかるか、少し楽しみ。(取材の後も、何回か電話で細部の問い合わせあり…でも、きっと掲載スペースは>苦笑)

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ワシは育ててない(苦笑

2016年05月23日 | 日記

 福山市に、お好み焼きはあるのだろうか…

 

 昨日は教室が終わってから、チノさんにお願いして(ウッキーのはガラゲーなのよ)携帯から師範のブログにアクセスして経過を見てた。

16:36(たぶん片付け中) ウッキー「おっ、ユヅキ君勝ちであと1勝!」 チノーン「キャ-!スゴイ!!」 

    ウ)「イツキ勝ちそうで、ユーキッチ互角」 チ)「大丈夫じゃないですかw」

16:41(たぶんエレベーター近辺) ウ)「イツキ互角に戻る。ユーキッチ優勢…」 チ)「一つ勝ってるから…」

16:50(1階事務所にカギを返して) ウ)「イツキ負け、あとユーキッチ次第…」 チ)「なにやってんのー」

    ウッキー、(‐人‐)ナモナモし始める。チノーン次の習い事に行かなくては…とソワソワ。

    チ)「なかなか更新来ませんね…」 ウ)「たぶん勝って、ワイワイしてるから更新遅い(希望)のでは…」

16:55 ウッキー「あ、優勝した。」 チノーン「バンジャーイ」→ダッシュでお勉強へ…

  家に帰って、一人で祝勝会(といっても、ウッキーの酒量はw) 

 あと、ウッキーは育ててませんからね。(キッパリ 一番は親御さんたちのお陰です。

 棋力は勝手に育ってくもんだし、指導は師範やK西さんや若先生にお任せだし。教室では物足りない分、出稽古?を受け入れてもらってる飛騨支部の人たちにも深謝。

  ←こういうのはウッキーの好みではないw

 環境だけ整えてあげるのでいいんじゃないかと、今日も一杯。(一杯で顔真っ赤ですおw) 


 

「おそ松さんグッズ、30分もしないうちに売り切れてた、ひどいと思いません?!キィーッ!!(憤怒」 …育ててないで。ホント(震え声

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