アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

人前暗譜チャレンジしてみたい

2018年01月18日 | ピアノ
ルーマニア舞曲は、まだ怪しいところもありますが、だーれもいないおうちでめるちゃん弾くという条件つきであればほぼ楽しんで弾けるようになってきました。

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見て弾く必要がないことからくる「自由」な気持ちというのもナントナク味わえて、そうなってくると欲が出てきます。

3月の発表会では、譜面置かないで弾けないだろうか??

つまり、言い換えれば、譜面置かないで弾くほうが「いい感じ」で弾けるようにならないだろうか?? という意味です。

聞いてるほうからすれば、楽譜が置いてあろうがなかろうが、演奏がマシなほうがうれしいでしょうから、
楽譜置かずにいつもよりつっかえつっかえ途切れ途切れ弾いてもしかたありません。

昨日あたり、楽譜を置いて(基本、ガン見で)弾くのと、置かないで弾くのを試してみますと、ルーマニア舞曲のうち、1曲目、2曲目については「やや」置かないほうがかえっていいかな? という気がしてきました。

このまま6曲目まで到達すれば、「ルーマニア舞曲は暗譜で」が実現するかもしれません。

ただ、家での実験はあくまで実験に過ぎず…

違うピアノ、違う場所、聞いてる人がいる

という状況でうまくいく保証はなんにもありません。
いや、「保証」はそりゃ誰だってそんなものはないでしょうか、

いくらなんでも若葉マークすぎます。

発表会の前にもうちょっとこぢんまりと試したいものです。と思ってここから先の練習会の予定を確認しますと…

2/21ですね!! そのときは、楽譜を置いて弾いているのに、実は見ないで弾いていて、ときどき突然「空白」になってうろうろ楽譜上で「ここはどこ!?」と迷子になっている光景が展開されるかもしれません。こんな感じですがヨロシクお願いいたします(汗)


まぁいずれにせよ、「だいたい暗譜」から「ちゃんと暗譜」まではものすごく長い道のりであることが実感できたので、「ちゃんと暗譜」しようとするならすごく時間を食うからその分、(よい面もそりゃあるだろうけど)弾ける曲が減ってしまうということもわかりました。なので「ちゃんと暗譜」を今後目指すとしても、暗譜する曲はすごく絞って「たまに」にすると思います。

それでもなおかつ「だいたい暗譜」まではどの曲もやっておくというのはいいかもしれない。「だいたい暗譜」と「脳みそつかって譜読み」ってほとんどやること似ているものね。

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