打越通信

日記ふういろいろ

シュレッダー

2014-06-30 20:02:30 | パソコン
田舎の実家でもそうなんだけど昔は川の近くの畑でいらなくなったものは焼却処分をしていたが今ではすぐに通報があり焼却出来ない。
我が家では当然のこと家が密集しているので焼却処分は到底できない。
ローンの請求書や公共料金の請求書、はたまた処分に困る年賀状や部屋を見回せばそんな書類いの束があちらこちらに散らばっている。
どれが大事な書類で必要でないのかこれではだめなのだ。
給与の明細書などそのままごみに出せば、もしそれを見た人がいれば笑われてしまうのだ。



そんなわけで家電量販店に行きシュレッダーを購入した。
手回しのものなどあり結構種類も豊富にあった。
それだけ買い求める人が多いのだろう。
小さなものもあったがA4用紙がそのまま裁断できる電動式のものを買った。
紙だけでなくCDやDVD、使用期限の切れたカードも裁断できる。
さっそく書類の束を取り出して必要でないのを2人で確認しあってシュレッダーにかけて行く。



そういえば母や父が残していった書類がこの家にも実家にもたくさん残っているのだ。
まだ実家のそういった片づけなど手つかずの状態なのだ。
これを持っていきそういった処分もしないといけない。

そういえばパソコンのディスク上のデータを裁断するシュレッダーソフトというものがある。
ディスク上のデータはファイルという概念で管理されていてインデックスというデータを管理するエリアと実際書き込まれるエリアに分かれていて通常の削除などはインデックスエリアをコントロールする事で削除した形になる。
しかしデータ領域はそのまま残っているわけで修復ソフトをかければすぐに復活出来るわけだ。
そこで登場するのがシュレッダーソフトというわけだ。
実際は削除するのでなく乱数表で計算した数字をデータエリアに書き込んで読めなくするといった事をやっているらしい。
こういったソフトを使うか、廃棄だったらハードディスクを叩き割るのが最善のようだ。

新しい生活

2014-06-28 21:41:17 | 日記ふう
あ~!疲れた!
土日挟んでの出張で予定より1日のびて4日になってしまった。
肉体的な疲れでなく精神的なもののようだ、週の半ばで振替休日を2日とったが疲れはとれず、振替休日の翌日はふたたび日帰りの出張だった。
そういうわけでブログ更新も出来ないまま今日になってしまった。
仕事は完全に終わっておらず残作業もあだある状態なのだ。
当然、食欲もあまりなく、これではいかんとなるべく押し込むように食ったっけ。
結局、実家に3泊泊まり、ジュンが遊びに来てジュンが使用する予定の部屋を片づけをしていた。
食料品もカップラーメンなどしかないため、近くの魚が美味しい食堂に食いに行った。
この日はカワハギの煮付けが定食だった。
ジュンも仕事に慣れて来て少しは余裕が出てきたようで元気そうだった。
実家の風呂はボイラーなんだけど、どうも調子が良くないようだ。
そりゃそうだろう、灯油がかなり古くなっているのでそれが原因かもしれない。
ジュンも土日だけ泊まりに来ているようでテレビやパソコン、それにプロジェクターを持ち込んでいた。
DVDをプロジェクターからスクリーンに映して見せてくれた。
そんな男の部屋に様変わりしていたのだ。
彼も新しい生活を実家でしようとしている。
彼が住んでくれるおかげで実家の心配をしなくて良いのは私たちにとって、とてもありがたい。
さてさて明日は一日休みだ。
早く疲れをとるよう気晴らしが必要だ

実家へ

2014-06-22 08:43:14 | 日記ふう
朝8時、実家へ向った。
実家へ向ったといっても仕事なのだ。
この3日間でやりあげなければならないのでプレシャーはある。
熊本市内から南へ約100km、、ここ数年門司港まで通った時期が5年ほどあった。
考えてみれば熊本に自宅があり、福岡まで北に約100km、、さらに門司港まで100km仕事に行ってたんだ。
そして休日は両親の様子を見に南へ100kmの生活だったような気がする。
実家から鹿児島まで100kmだから、鹿児島が加わればほぼ400kmになる。
今は門司港が消えたので福岡、熊本間、そして実家がある水俣の200kmが生活の範疇なのだ。



まるで九州の中心を縦に100kmポイントごとの移動になる。
毎日、熊本、博多間を通勤し、出張で実家へ帰る。
なんとも複雑な運命だ。
さて朝から細かい雨が降っていた。
益城インターから九州自動車道に入り久々の県南だ。
親父が入院したとき、お袋が骨折したとき、何度となく心配しながら通った道だ。
毎週のように帰省していたのに、両親が亡くなってからはこの一年で何回帰ったろうか。
泊まりで帰るのは3ヶ月ぶりかな?
仕事場で降ろしてもらい、私は仕事だ。
5時には仕事場を離れ実家に戻った。
庭に出てみると芝生が敷いてある庭はすごいことになっていた。
笑うしかないような状態だ。



甥っ子のジュンが住む予定なのだが、まだ引越しの最中のようで、庭の掃除まで手が回らないのだろう。
一度ゆっくりと帰省して草刈と家の中の整理をしないといけないのだが、思うだけで手付かずの状態だ。
毎週のように帰っていた実家、遠くなってしまったもんだ。

熊本

2014-06-21 05:50:03 | 日記ふう
昨日は急きょ熊本で仕事だった。
客先は事務所が9時半にしか空かないので、朝はゆっくりと出来る。
朝飯を食い終わる頃にNHKのBSで日本代表の試合があっていた。
どうも今年の大会は自分の中ではあまり盛り上がりにかけている。
試合を見ていると日本が圧倒的にボールを支配している。
格上のギリシャに対して盛んに攻め込むが決まらない。
後半11人対10人のパワープレイになったが日本のすばしっこい攻撃をのらりくらりとしたギリシャの選手に阻まれる。
なんとももどかしい試合だった。
結局、得点シーンが無いまま引き分けた。
試合終了のホイッスルを聞いて家を出た。
午前中に仕事を終え、近くの「東そば」で天とじ丼を食った。
相変わらず、なかなかいい味を出していた。
さて今から博多に行かなければ行けないな、と思って熊本駅に向った。
熊本駅の新幹線側の駐車場(クルマで良く入れていた)が満車だった。
駅周辺の駐車場はどこも満車だ。
えー!今日は金曜日、関係あるのかな?
まさかW杯も関係ないなあ、と思いながら在来線の駐車場にやっと駐車することが出来た。
駅までの道のりを歩くが蒸し蒸しとした熊本独特の暑さだった。
熊本は福岡と違い、まったく風が吹いていない。
時計を見ると13時少し前、切符の変更をしに窓口に行き、急いで13時9分のつばめに飛び乗った。
博多の事務所には14時過ぎだった。
会社では珍しく「聞く力」というセミナーがあった。
なるほどね、とその研修内容に感心したものだ。
研修の時間が2時間だったので今日の帰りの新幹線は18時45分のいつもの時間の一つ後ろの列車だ。
さあ今日からは県南の芦北というところに3日間の出張だ。
クルマで出かけて実家に泊り込む予定だ。

日曜版

2014-06-20 07:08:37 | 日記ふう
もう亡くなったけど、母と住むようになって新聞を取り始めた。
読売新聞だ。
朝早いので目を擦りながら読む。
読むといっても眺めるように大文字だけを追いかける。
そして気にいった記事だけを読むようにしている。



会社に出ればあらゆる新聞を読めるので、新聞を取る必要はないのかもしれない。
テレビもあまり見ないけど、テレビ番組表にしてもテレビで確認できる。
でもこれが日曜日になると一変するのだ。
日曜版についてくるクロスワードと数独なのだ。

http://www.sudokugame.org/psudokuforkids.ph

朝飯を食って始めるわけだがなかなか意見が合わずたまにけんかになる。
「解けない、解けない」
とブツブツ言いながらインターネットを片手に夕方までかかることもある。
せっかくの休みなのにまったく一日が無駄になる。
途中買い物に出ても、帰ってきてまたやり始める。
困ったもんだと
「月曜日に解いたら」
と言うけど、やっぱり気になるらしい。
勇敢(有閑)マダムだからしょうがないか・・・。

CATS後遺症

2014-06-19 05:42:17 | 日記ふう
後遺症に苦しんでいる。
当然のことかもしれない、年に一回映画も観ない人間だから。
「CATS」のミュージカルを観に行ってもう10日も過ぎようとしているのにあの猫たちが目に浮かぶ。
熊本にいたら絶対に観に行かなかっただろうけど、たまたまウイークリーに入っているときだったから行けたのだ。
<メモリー>という曲も有名な曲だから知ってはいたがまさか「CATS」のテーマ曲だとは知らなかったのだ。



グリザベラが歌い上げる<メモリー>の曲がずうっと耳に残っている。



たまたまスマートテレビに切り替え、Youtubeが直接見れるようになったので毎日検索をして楽しんでいる。
しかしよくチケットが手に入ったものだ。
妻に感謝だ。

2014-06-18 05:46:28 | 日記ふう
6月に入って2日の日だったかな梅雨入りしたのは。
でも全然雨に降られた記憶がない。
今朝は朝から細かい雨が降っていた。
傘を持って出社したのは久しぶりのようだ。
今年はほんとに雨の日が少ない。
空梅雨なのだろうか。
そしてもう一つ思うのは、梅雨の時期のムシムシとした気候ではない。
どちらかというと肌寒い朝が続いている。
雨が降らなくて庭の雑草たちには良いのだが、芝生と木々には枯れないか心配だ。
さて今日から6月の後半戦は休みが無い。
今度の土日は出張だし、6月最後の土曜日は出勤になっている。
妻に上熊本駅まで送ってもらい、満員の在来線で熊本駅。
新幹線のホームに上がると、今日は珍しくN700系の新幹線だった。
ここの所、800系ばかりだったので何となく嬉しい。
ビックリつばめは指定席なので席は確保されるのだが、自由席は毎日大変なことになっている。
各駅停車なので新玉名、新大牟田などからの乗車が多く、久留米を過ぎるあたりから
「自由席にお座りの方にご連絡します。席におかれた荷物は足の下か荷物入れにお入れいただき、一人でも座れますよう、ご協力をお願いします。」
とのアナウンスが流れる。
それを聞くと自由席は混雑しているのだろう。
通常のつばめは1号車から3号車が自由席になるのだが、この通勤列車は1号車から4号車までが自由席。



N700の列車は8両編成なので今日はアナウンスは流れなかった。
久しぶりのN700系で熟睡だった。
8時1分、博多駅に到着、雨の中を事務所までトボトボと歩いた。

父の日

2014-06-17 05:46:59 | 日記ふう
休みの日は目覚ましのスイッチを切り、ゆっくりと起きる時もある。
習慣でいったん目が覚めるのだが、眠ければそのまま再び眠りの世界だ。
今日は8時頃起きた。
そう日本とコートジゴワール戦だ。
残念だったが日本は逆転されてしまった。
それにしても体力の差というか、身体能力がずば抜けている。
ワールドカップの初戦なのでまだまだ分からない。
次の試合に期待しよう。
それから庭に出て草取りだった。
貝塚伊吹の木を思い切り切ったので、明るくなった分日が入り雑草たちには好条件となってしまったようだ。



2時間ばかり草取りをして近くの温泉施設に汗を流しに行った。
実は不注意で左足のくるぶしのところから膝のところまで一直線に怪我をしてしまった。
階段で転んでしまい、階段の踏み台の角で擦ったようになりしばらくは血が止まらなくなったが、もう1週間も前のことなので今は出血は止まっている。
そういう訳でシャワーしか浴びてないので浴槽に入りたいのだ。
1時間ばかり入浴して、家に帰り着くと、息子と息子の彼女から父の日のプレゼントが届いていた。



中を開けるとちょっと高級そうなポロシャツだった。
娘からは喫煙携帯セットをいただいた。



父としての活動はもうすでに終わっているのに、息子、娘からまだ父の日には感謝されているわけだ。
ありがたい事だ。
そしてゆっくりとした休みの一日だった。

高瀬裏川花しょうぶまつり

2014-06-14 17:13:31 | 季節の花
休みなんだけどやっぱり朝5時半前に起きてしまう。
習慣なのでしかないないので起きた。
一週間家をほったらかしにしていたので庭は雑草がすごいことになっている。
しばらく草取りをして娘が美容室に送ってくれという。
妻と娘を送ってそのまま<玉名 高瀬裏川花しょうぶまつり>に出かけた。
去年はきてないし何年ぶりなんだろう。
玉名は親父が一時期いたのでふるさとみたいなところだ。



<高瀬裏川花しょうぶまつり>地味な催しなんだけど、花を好きな人にとってはすばらしいまつりなのだ。



会場の駐車場に着くと結構な状態だった。
裏川に行くと菖蒲の花が咲いていた。
今日は例のバックにEOS5MⅡと6Dを持ってきた。
EOS5MⅡに24-70mmのマクロレンズ機能がありレンズを、EOS6Dには70-200mmのレンズをつけた。


これ6だ


たぶんこれが5


これも5だと思う

何枚か撮ってみたが70-200mmのレンズの方が接写レンズよりいいみたいだ。
カメラを持った同人種がたくさんいて
「おとうみたいな人が一杯いるよ」
などと言っている。
結局、<高瀬裏川花しょうぶまつり>に行って、花より団子ってことで、玉名でよく行くステーキ屋さんで昼食だった。

カメラバック

2014-06-13 22:10:56 | 買い物
さあ、再び通勤の日々だ。
といっても今週は2日の通勤で、今日は13日の金曜日というわけだ。
娘が帰省すというので博多駅で待ち合わせ、といってもいつもの時間より1時間もある。
居酒屋で一杯飲んで娘を待った。
娘から連絡があり19時に博多駅ひかり改札で出会った。
娘の博多2枚キップと来週月曜日のビックリつばめのキップを買った。
金曜日の博多駅はもの凄い人たちで普段よりも人が多い。
今帰りのつばめの中だが自由席は満杯状態だ。
さて今回のウイークリーにはカメラは持ってきたがカメラを入れるバックを持ってこなかった。
今使っているリュックサックももう10年以上使っているやつだ。



それで前々から時間があればヨドバシカメラのカメラバック売り場で品定めをしていた。
いろいろなタイプがあるが、これも担げるリュックタイプのヤツが良いだろうとだいたい決めていた。
壱岐旅行の前日、妻と娘と食事をした後、買いに行った。
事前に品定めして良いなと思っていたバックは、妻にも娘にも全然ダメだった。
「おとう、これが良いよ」
と娘が持ってきたバックは黒色のコンパクトなモノだった。
「これだったら通勤にも使えるし、ノートパソコンもここに入れられろよ」
といって私のバックからパソコンを取り出して入れている。
しょうが無いな、と思いながらもカードで買った。



マンションに帰りカメラを出して入れて見るとなかなかいい感じだった。
でもね、NIKONのマークがついたバックだ。



NIKONのついたバックにCANONのカメラ、なんともだ。
壱岐に早速持っていたが、担いでもよし手に持ってもよし、使いやすそうだ。

ウイークリー

2014-06-12 20:30:21 | 日記ふう
今回のウイークリマンションは博多駅近くの全日空ホテルのすぐ近くだった。
ここの利用は今回で2回目、いやいや3回目かもしれない。



駅に近いし娘や息子のアパートにも近いのでなかなか便利だった。
博多で一等地みたいな所だが遮音性が良いのでとても静かだった。
今回は木曜日から次の週の水曜日までだ。
まあ私の希望もありそうなっている。
ウイークリーマンションも最後になるかも知れないが、今回はとても充実した一週間だった。
土日をはさんだのが良かったのかも知れない。
壱岐への日帰り旅行、いくら新幹線が開通したとはいえ熊本からは行こうとも思わないだろう。
そして劇団四季による<キャッツ>、河村彩の<メモリー>は初々しく素晴らしかった。
あれだけでももう一度見に行きたいと思う。



そんなキャナルも歩いてウイークリーマンションまで10分位なのだから便利なものだ。
そして今回、なんと美容室というところに行った。
熊本での前回、美容室なるところに行ったわけだ。
それがなかなか人気のようで妻が予約を入れてくれるがなかなか空いてない。
やっと予約がとれて行って見ると、なんと先客が一杯だった。
髪を切ってくれた女性は30前後のチャラチャラした感じではなく、しっとりとした感じの子だった。



カットしてカラーをしてシャンプーをして会計をすると店を出るとき見送ってくれた。
何を言いたいかというと、今の若い子たちも捨てたモノではないな。
壱岐でのバスガイドさん、とても頭がいいのだろう、トンチの効いた話しぶり。
そして舞台に立つ歌姫。
そして酒臭いオヤジの頭を嫌な顔せず美容してくれる若い女の子。
妻に
「博多が好きになってきた、彼女がいっぱい出来たもんね!」
と言ったら頭をコッンと叩かれた。

CATS

2014-06-11 21:30:40 | 写真投稿
会社をいつもより早めに出た。
あまり気乗りはしなかったが、妻が<キャッツ>のキップを買ったのだ。
行き先はキャナルシティ。



博多駅を抜けて博多駅通りをキャナルに向かって歩いて行くと、CATSの小さな垂れ幕がいたるところにあった。
キャナルに着くと妻に電話をした。



4階のキャナル劇場まで来いというのでエスカレータであがっていくとエスカレータには猫の足跡があった。
4回のフロアーにも猫の足跡がペタペタと貼ってある。



18時開場ですでに18時を過ぎているが劇場内は人で溢れ帰っている。
博多での<キャッツ>劇団四季の公演は15年ぶりだとか、6月3日から10月の4日までのようだ。



会場に入りステージを見るともの凄く手の込んだものがいくつもある。
開演前になると椅子がすべて埋まっている。
18時半にいよいよ始まった。
度肝を抜く照明や音楽、席は2階席の端の方だったがステージは良く見えた。
センスのある踊りに見とれながら、メモリーの歌に酔いながら素晴らしいステージなのだ。
踊りあり歌ありで第一幕は終了した。
20分の休憩だ、さっそく売店に行ってビールを買った。
妻も娘も飲んでいた。
後半は静かな感じで始まった。
客席にも俳優が入りこみ、ステージだけでなく会場全体がステージになった。
劇場は最高超に達し終演した。
客席から何度もカーテンコールの拍手がおこる。
そのたびに俳優たちが出て来て挨拶をするのだ。
5回くらいのカーテンコールだっただろうか、やっと席を立って出口に向かうようになった。
そんな流れで劇場の外に出て1階の居酒屋に入った。
「30年前の劇団四季なんか足もまともにあがらない人たちだったね?」
だったね?と聞かれてもミュージカルなんて初めてだし・・・。
パンフレットを見ると6月はすでにほとんど埋まっている。
すごい事に劇団四季は全国で年間3000回以上のステージをこなしているという。
まあ日本にミュージカルをとりこんで商業として発展させた浅利慶太の功績は大きいのだろう。



焼き鳥を食べながら話は尽きない。
興奮した気持ちをお酒で抑えながら焼き鳥屋を出てウイークリーに向かった。

壱岐ゆき2

2014-06-10 23:34:24 | 小旅行
<博多港から島の南西部の郷ノ浦港まで約67kmにある南北17km・東西14kmの島です。
人口2万7千人あまりの長崎県に所属する市です。>

などと元気の良いバスガイドさんでまだ若いがトンチのきいたガイドさんだった。
博多港から2時間少しかけてきたわりには皆さん元気なようで、さっそく今日のメインのウニ料理を食いに向かった。
と言っても小さな島なのですぐに着いた。
<あまごころ本舗>良く効く名前の所だった。
<海女心>という意味なんだろう。
なんという事は無い、わが社のお客さんになる所だ。
「島に2機しかないエレベータ」に乗って2階に上がる。
さすがウニがどんと茶碗に盛られている。
これをご飯に豪快にのせ、特性のたれをかけていただく。
さすがにこれには参ってしまった。
時期的にも今の時期が一番おいしいそうで良いタイミングだった。
壱岐牛やアワビなどグルメツアーの名の通り豪華な昼食だった。
それからふたたびバスに乗り込み島内観光だった。



自国防衛のための砲台だったのか知らないが、「土佐」に搭載されていた主砲が置かれていたそうだ。
説明によると、放たれる砲弾は射程距離35kmと信じられない飛距離だったそうだ。



すぐ近くに有名な<猿岩>がある。
これは説明を聞くまでも無く、横顔がホントに猿にそっくりだった。
ふたたびバスに乗り込み<月読神社>



海女さんたちが良く潜っている海に突き出した景勝地の<左京鼻>、風が強くてすぐにバスに戻った。

壱岐サイクルフェスティバルがあると言っていたが明日なのだろうか、観光地にもサイクリング自転車に乗って人たちが来ていた。



次は<はらほげ地蔵>というお地蔵さんだった。
お腹の穴にお金を入れて参るのだろうか。
壱岐の言葉は大分の言葉に似ていると言われるそうだ。
そして最後は焼酎工場に案内された。
大分と同じように麦焼酎を造っているそうだ。
壱岐の焼酎は結構有名だそうで、販売所で試飲をするがさすが42度の焼酎は飲みごたえがある。



帰りの船で飲もうと1本買った。
壱岐でしか販売していない<卑弥呼も夢>という銘柄だ。
夕方6時のフェリーに乗り込み、外は風が冷たいので座敷の陣取り、妻と娘が買った弁当をさかなに飲んだ。
妻も娘もそのまま眠りこんでしまった。



いつの間にか私も眠り込んでしまい、気が付いた時にはもう博多港に接岸する寸前だった。
壱岐、小さな島だけど、その島に住む人たちの暮らしぶりや風景豊かな島の観光地に癒されたようだ。
そして潮風の中の一日だったように思う。
もう一度は行ってみたい。

壱岐ゆき

2014-06-08 21:25:06 | 小旅行
えー実は博多のウィークリマンションに入っている。
今日は娘の誕生日でもあり妻の計画で壱岐に行くことになっているのだ。
朝9時に娘がやってきた。




タクシーで博多港の第二埠頭に向かう。
壱岐なんか全然知らない島だ。



埠頭には大勢のサイクリング愛好会みたいな人で一杯だった。
船に乗り込むがどこも一杯で座る場所も無い状態だった。
博多港を10時10分に出航した。
でも外のデッキは寒くてしょうがない。
それでも壱岐までの2時間近くの航海だった。



途中、小さな無人島だろうかポツリと現れた。
さて、壱岐の島ってどんな島なのだろう。
とても期待が膨らむ。
沖縄にフェリーで行ったけど、その時の雰囲気と重なる。
あのフェリー韓国で沈んでしまったんだけど、そんな事が頭にうかぶ。
2時間かけてやっと接岸した壱岐の島。





熊本の天草とも違うようだし、沖縄とも違うようだし楽しみだ。





中国の海洋進出や竹島などの領有権問題などあり、壱岐は日本であることを確認する旅行かな・・・。
でも平和そうだ。
続く・・・。

クルマ

2014-06-07 21:17:46 | 日記ふう
隣に座る同僚が新車を買うという。
彼はホンダのオデッセイに乗っていてスタータの調子が悪く買い換えると言う。
どんなクルマを買うのか聞いたら<SUV>という。
私が今乗っているパジェロIOみたいなクルマだ。
本体価格は200万円前後、でもグレードというのがあって、それとオプションを考えると300万円はするそうだ。
クルマは進化していてなんとハイブリッド仕様になっているようだ。
クルマにはあまり関心が無かったので色々と調べてみると面白い。
私の場合、三菱のパジェロIOはもう無く一番でかいパジェロしかない。
後継はとなるとRVRかアウトランダーになる。
でもな、あまり関心が無く、トヨタ、日産、ホンダ、マツダなどのメーカーのページを見ていく。
そういえば甥っ子のジュンがマツダのアクセラを買った。
乗せてもらったがクリーンジーゼルとは知らず<これジーゼルエンジンよ>と彼から利かされるまで気がつかなかった。
それも380万円したと行っていた。



話を戻すけど三菱の中ではやはりアウトライダーに気が行く。
ハイブリッドというよりは電気自動車的な雰囲気を感じる。
電気が主で、ガソリンエンジンはそのバッテリの充電をする発電機のようなモノだ。
当然、エンジンでの走行はあるが、そんなイメージを受ける。
排気量は2000ccなので今のパジェロと同じなのだが、走行モードとやらが選択できてEVモードだとエンジンを使わないので電気代だけで済む。



E充電で60kmまで行けるようなことを書いてある。
4WDなんだけど電子制御で通常は2WDで滑りやすい状況になると自動で4WDに切り替わる。
まあ最近のSUVはすごいことになっているんだ。
しかし価格は400万円前後、エコカー減税がつくので取得価格の60%が減税対象になり重量税の50%が減税になるようだ。
今のパジェロももう10年は過ぎている。
そろそろ次期主力自家用車も考えたほうが良いのだろうが、裕福でない我が家にとっては資金の調達を先に考えないといけないのでめんどくさい。
パジェロにもう少し頑張ってもらうしかないのだ。