打越通信

日記ふういろいろ

大阪 飲み食い倒れの旅 その一

2010-09-30 10:59:27 | 島からの便り
ハイサイ、ケンさん・ジローさん・打越の皆さま
奥武島の伸也です。

先週、くんなとぅの従業員と、nori夫婦とで大阪に飛んだ。

前々から、計画はあったが
何となく、毎日が忙しく止まった状態だった。

『そうだ!!』結婚記念日もあったし、嫁も連れて行こう
とゆう計画を立ち上げた。

お店は年中無休なので、行かない従業員と親父らで
営業する事になった。

短期間で準備し、バタバタ空港へGO

もちろん子供達には悪いが、義理母に預けた。
一番チビの華は、一緒に連れてった。



飛行機から沖縄の伊江島が見えた

約2時間のフライト後、ユニバーサルスタジオジャパンへ
リムジンバスで直行した。



沖縄とは違い、曇り空で少し肌寒い。
この季節はハロウィンだ。



USJ内は、色んな映画のセットがあったり
昔の街並みがあったりと、外国に来てる感じがした。

華チャンも、目がキョロキョロ
でも、とてもご機嫌なのだ。


でも、ジェットコースターなどの乗り物が
あまり好きではなく、自分とnoriは飲みに走った。




スタジオパークから出る時に、外にあったアメ車でパシャリ
生ビールを持ってる写真!!皆さん、飲酒運転はだめですよ~。


釣果

2010-09-30 07:49:17 | 釣り
朝目覚めてテントの外に出ると、ジローちゃんが寝袋に包まって器用に東屋のテーブルの上に寝ていた。



私の歯軋りとグッチのいびきに耐えられず、テントの外に寝たのだ。
海岸べりを散歩しているとノボルのオヤジも散歩していた。
トイレを済ませ缶コーヒーを2本買って来て二人で飲んだ、グッチもマーのオヤジも起き上がってきたので4人で波止場に行って釣り始めた。



ウキを元気良く持っていくのだがなかなか引っ掛からない。
餌をオキアミや虫餌、団子などいろいろ試してみるが大物は釣れない。
それでも潮の動きが止まる最満潮まで粘ってみた。



マーのオヤジもダゴチンスタイルで釣っているがなかなか当たりが無いようだ。
集中力も切れたし、お腹も空いたしで早々にテントに引き上げた。



ジローちゃんも起きて朝飯の準備をしているようだ。
朝食はゆでたまごにおにぎりだった。
朝食後に浜辺に降りて投げを試してみたが小さなシロギスが数匹釣れただけだった。



早々にテントを片付け帰路についた。



砂月海水浴場を出て下須島を後にハイヤ大橋を渡って、牛深海の駅へ立ち寄った。



帰りの運転手はグッチのヤツだ、彼が魚を買って帰るというので魚売り場を除いてみたの
だ、だが何も買わず先を急いだのだった。
途中コンビニでマーのオヤジ、「俺これが好きなんだ」と氷菓子をもらった。



オッサン達のヤンキー座りだ。
途中で昼食を摂って、家に帰りついたのは午後3時頃だった。



クーラーをあけて釣果をボールに移してみると、「ケンちゃん大きく写せよ!」というのでこの通り。
妻もひとみさんも大喜びで食っていた。

砂月海水浴場

2010-09-29 06:08:50 | 釣り
こっぱクロにイッサキ、アジゴなど結構釣れたのだ。



グッチのヤツ小魚を器用な手で刺し身にしていく、みんな刺し身になっていく様子を真剣なまなざしで見つめている。



取り出した内臓や骨を海に返すため波打ち際まで行って捨てる、すると空中からそれを見ていたのだろう、10数羽のトンビが急降下してそれをあさっている。
おまけにカラスまでやってきて壮絶な空中戦をはじめたのだ。
さあ明るいうちに晩飯とする。



先ずは刺し身とビールで乾杯だ。
今回の料理班の隊長はジロー様だ、バーベキューのセットを持ってくるとかなりな荷物になるのでカセットコンロでジュウジュウト焼く。
巨大おにぎりと焼肉でお腹一杯になった。



流石、ジロー様だ、量的には丁度良い。



食事が終わって砂月海水浴場に中秋の名月を少しだけ過ぎた月が顔を出した。
名前の通り、まさしく砂に月、酒が旨い。

海岸べりで飲んでいるとジローがとんでもないものを発見したのだ。
海べりに巨大な魚を発見した、エイのようでもあり、ヒラメのようでもあった。



するとグッチのヤツパンツ一つになって海の中に入って行ってそいつをタモですくおうとした、しかしそれは小魚の集団だったようで何もすくえなかったのだ。
そんなこんなでテントに入り熟睡だった

釣りキャンプ

2010-09-28 07:10:58 | 釣り
去年はシルバーウイークとか言って騒いでいたような気がしたが、今年は飛び石になってしまった。
その飛び石の休みに予定を詰め込んでしまったような一週間だった。
最初の3連休は佐世保で法事、そのまま福岡へ、秋分の日は由布院に、次の日は北九州へ日帰りの出張だった。
そしてそのまま釣りキャンプだった。



夜中の1時にわが家に集合だったが、ノボルのオヤジが11時にはわが家にやって来た。
釣り道具の確認とキャンプ道具の確認していると、グッチにジロー、マーのオヤジが次々にやってくる。
だから少し早めの出発となった。



途中、釣具屋さんでえさと仕掛けとアルコール類を調達。



各自道具は最低限にするようにと声をかけていたがやっぱり多くなってしまう。
ビールを飲んで焼酎を飲んでしばらく眠ってしまった、行き先がわからずに私を起こしたそうだが熟睡していたようだ。
気がついたら堤防の上で眠りこけていた。



えさ取りが多くて本命のクロやチヌがまったく当たらないようだ。
昼間には早々と場所替えをする。



今回のキャンプ地の砂月海水浴場へ直行だった。





その間に朝釣った魚をグッチのヤツが料理して軽めの昼飯になった。



釣りたての刺身なので旨い、みんな奪い合うようにあっという間に無くなってしまった。







みんな熟睡のようだ。



その間に堤防のテトラから釣ってみる。
えさ取りもいないし生物反応はまったく無かった。

湯布院

2010-09-27 07:43:42 | 小旅行
旅館を出て湯布院の町を散策した。



既に稲刈りは終わっていた。



町のあちこちにこんなお店がある。





金鱗湖まで歩いてみる。
昔来た時のイメージが全然違っていた。







まち中は人であふれていた。
しかし言葉が違っていた、老いも若きも子供達も日本語でない。
まるで外国に来ているような不思議な雰囲気だった。



お土産に地ビールとロールケーキを買って午後3時半高速に乗った。





クルマで走っていると、温泉が効いてきた、景色も違って見えてきたのだ。

はなの舞

2010-09-26 08:36:37 | 食事
駅の館内所で地図をもらい旅館の場所と行き道を教えてもらった。
駅からまっすぐに出て鳥居の門から右折、三叉路を今度は左に曲がりさらに左折すると着けるらしい。
最初の鳥居の門を右折した、しかし次の三叉路が見つからない、妻に目立った建物を言うが見えていると言うだけだ。
地図を見ていいないのだ、路肩にクルマを寄せ、今の場所と通って来た道を教える。
振り出しに戻って、駅へ戻る、さあ、再挑戦だ、鳥居のところで右に曲がり過ぎたようだ。
ここも三叉路になっていて、今度は少しだけ右折した。
しばらく行くとまたまた三叉路に出た、左折した、がまた間違ったようだ。
目立った建物をナビに言うと今後は正常に反応した。
再びその三叉路に戻り道を探すとさらに左にクルマがやっと通れるくらいの道がある。
これでは間違う訳だ、正常になったナビの言うとおり進むと林の中に目的の旅館があった。



林の中にひっそりとした感じで控えめな感じが非常に良い、しかし初めての人には一発で行くのは無理だろう。



フロントで名前と券を渡すと、テーブル席では無く掘りコタツの席に案内された。



なかなか雰囲気のある席だった、窓からの緑がきれいだった。



しばらく待っていると料理が出てきた、仲居さんが料理の説明を始めた、が覚えていない。
こういう時は写真を撮っていると便利だ、ヒラメの刺身と水前寺海苔とほうれん草のおひたしだけしか覚えていない。
料理にはススキが添えられていた。



次に豆乳豆腐が出てきた。アツアツで口の中をヤケドしそうだった。
独特の醤油を少しずつ自分の味にして頂く。



次はご飯と黒豚の鍋だった。
黒豚の肉も柔らかくて美味しかったがそのだし汁ががこれまた最高なのだ。



デザートはプリンだった。
食い終わってしばらくはその場でまったりだった。
ロビーに行ってもまったり、胃が驚いているのか、喜んでいるのか、その場から動けないのだ。
仲居さんがお風呂はどうしましょう、と聞いてくるがしばらくその場でくつろいだ。



20分くらいくつろいで風呂に行った、男風呂は私一人、窓は開け放たれ露天風呂の雰囲気だ。



冷たい体をゆっくりと温めて、小一時間ばかりくつろいだ。

霧の中湯布院へ

2010-09-25 09:10:55 | 小旅行
昨夜からの物凄い雷雨の影響が残る雨混じりの中、湯布院(由布院)に向かった。
なぜ湯布院かといえば、妹の新築祝いのお返しにカタログをもらったのだ。
そう、パラパラとめくって自分の好きなモノを選べるあれだ、それで今回は妻が湯布院の旅館を選んだ訳だ。
ただし料理と温泉だけなので、交通費は自前になる。



朝8時に家を出て阿蘇一の宮から左折して、通称やまなみハイウェイ(九州横断道路)に入る。
途中、城山展望台に寄るため外に出ると寒い、肌寒いという感じではなく本格的な寒さだ、長袖を着てくるべきだった。
阿蘇五岳は当然、雲のなかだった。



瀬の本高原付近では、重い雲がすぐ近くまでたれ込めていた。
今から更に登っていかないといけない。
やっぱり雲のなかに突入だ。
ガスが出ていて先が見えない、ライトを点けて、シフトレバーを四駆に入れる、このクルマ通常はFRなのだ、やはり四駆にすると運転していても路面にしっかりとグリップしているのが伝わってくる。



しかし、燃費はすごく悪くなるのだ。
対向車は観光バスが何台か連なってくるだけで一般のクルマはあまり見かけなかった。



長者原、飯田(はんだ)高原と通過するが周りはガスがかかって何も見えない、飯田高原付近の道の駅に立ち寄る。



数台のクルマが止まっていた。
ここから湯布院までまだ30キロ弱ある 。
やっとガスも晴れて水分峠までやって来た。
道の駅で湯布院市街地の地図を手に入れる。



とりあえず由布院駅に行って案内所で今日おじゃまする旅館を聞こう。

驚きの買い物

2010-09-24 07:07:41 | 買い物
引越し前からテレビも壊れたようで電源が入らなくなっていた。
引越して間もないのでインターネットも出来ない、テーブルの上にはauひかりのパンフレットがあった。
マンションタイプで月々3、990円となっていた、娘からインターネットはどうしたら良いのかと相談を受けていたのだ、しかしここのマンションに引いてある回線が何なのかサッパリ分からないのでそのままにしていたのだ。
それでテレビを買いに行くので一緒について来てくれという。
最初はベスト電器に行ったが開店は11時からだというので、同じ道沿いの違う家電量販店に行った。
買いたい機種は何種類か決めているようで価格も大体つかんでいて予算は6万円と考えているようだ。
娘が買いたい機種は、録画用のハードディスクが内臓しているタイプか外付けでハードディクが付けられるタイプだった、32型のハイビジョンだ。
内臓型はハードディスクが壊れたらどうにもならないので、外付タイプを娘には勧めた、娘も頷いて必然的に機種は決まった、東芝のレグザの32型だ。



若い店員が対応してくれた、32型くらいの小型テレビだとフルハイビジョンもハイビジョンもそう画質は変わらないという。
さあ、価格の交渉なのだ、配達料金や取り付け料は当然無料だ、しかし古いテレビの廃棄の料金が2、000円程度かかるようで、店頭価格69、800円で71,800円が70,000円で出てきた。
「それは無いでしょう」
と食い下がるが話の会話が成り立たない。
娘に手を引かれて
「おとお!あんなペイペイじゃ話にならん」
と言って店を後にした。
次は博多駅近くのヨドバシカメラに行った。



ここも69,800円で出ていた。
そこで店員を呼んで話を聞く、こちらも若い店員だった。
いくらになるか聞くとやはり足し算を始めた。
「それじゃ、足しただけでしょう」
というと少し引き算をして6万円後半の数字を出した。
更に話を進めると、ヨドバシのクレジットの付いたカードを作れば更に安くなるという、それに輪をかけてポイントも引いてくれと娘が言う。
ネットで買ったほうが方が安いとまで言った。
しばらくお待ちくださいといって出てきた値段がテレビ本体が55,000円だった。



1テラバイトの外付けハードディスクが5,000円で付けられる。
そのハードディスクと廃棄料を含めて合計の金額が60,525円だった。
娘と目を合わせた、彼女の予算で14,800円もする1テラバイトのハードディスクまで買えてしまった。
ただ話はそれで終わらないのだ。



NTTのジャンバーを着た若い女性から声をかけられた、今申し込みをされるとなんとテレビが4万円引きになるというのだ。
早速住所とマンションの名前を言うと調べに行った。
光フレッツが対象のようでマンションタイプで16回線契約の対象になっていたようだ。
しかしプレミアムタイプは適用できないようで4万円引きが2万円引きになるという。
それでも十分、早速回線会社を選んでプロバイダーを選んで月々3,880円でネットが出来る。
初期工事費が5,250円かかるが値引きの2万円を考えると安いものだ。
結局、60,525円から20,000円を引いて40,525円、娘のヤツ、早速作ったばかりのヨドバシのカードで精算をする、するとポイントが付く。
その付いたポイントで5年間保証の2,405円を払って40ポイント残っていた。
いやはや、40,525円で欲しかったテレビに突破口の開けなかったネット問題もスッキリ解決したのだった。



通常で買うとテレビ(69,800円)ハードディスク(14,800円)、廃棄料(3,360円)で合計87,960円になる、それが40,525円だから47,435円も安くなってしまった、半値以下ではないか!
おまけにエコポイントが12,000円、その手続きも家電量販店がしてくれるそうだ。

熊本市内観光

2010-09-22 21:53:17 | 熊本の風景
朝からパソコンに向かって記事を書いていたらケータイが鳴った、法事を終えて雲仙を旅行中のシゲキからだった。
今日の予定を聞くと、今島原港にいて今から熊本港に向かうと言う、10時40分に熊本港に着く予定だそうだ。
時計を見ると9時を少し回ったところだ、十分に間に合う、そう伝えて電話を切った。

時間通りにフェリーが来た。
クルマに戻り出口で待つことにする、しかしなかなか出てこない、ケータイに電話すると確かにこの船に乗っているようだ、ただ2階に乗っているようで時間がかかっているのだ。
やっと出てきて合流して熊本城を目指す。
西回りバイパスを島崎を通り段山の交差点から市内方面への電車通りに出ようとしたら渋滞していた。
おまけに熊本城の二の丸駐車場への道が閉鎖されていた。



しかたなく渋滞にはまっていると、飾り馬と勢子達に遭遇してしまった。
飾り馬を先頭に「ドーカイ!ドーカイ!」の掛け声と、太鼓とラッパの軍団が反対車線を行進していた。
まあクルマの中からではあるが、こうして祭りが見れたのだからこんな渋滞も悪くは無いかなと思った。



渋滞から開放されて熊本城へ、中に入るのかと思ったが入らないようだ。
オジ兄弟夫婦と息子二人の6人のご一行様だ、長塀通りを通って熊本市の繁華街、下通り、上通りをご案内だ。
ちょうど昼食の時間になり、ひとりのおばちゃんが「太平燕を食いたい」という。
下通りの紅蘭亭に行ったが12組待ちの状態、それで上通りのこれまた紅蘭亭に行くが今度は5組待ちだったので名前を書いて待つことに、8人用のテーブルが用意出来たという事でお先に案内された。



メニューは全員太平燕、若いジゲキとテツヤがチャーハンを2つ追加した。
太平燕発祥の店の一つといわれる紅蘭亭で本物の太平燕を食うのは初めてだった、食っても食っても春雨が出てくる。



息子のテツヤは追い馬が見たいようだがジゲキは明日どうしても外せない仕事があり、今日中には神戸まで戻らないといけないらしい。



あまり時間も無いので次は水前寺公園にご案内した。
何年ぶりだろう、地元にいながら滅多にくることは無い。
都会の中で、ここだけは静かに時間が流れていた。



関西のオバちゃんたちもゆっくりと散策している。
公園を一週してお土産屋さんで一服、皆さんお土産を買っている、私達は球磨焼酎と黒糖ドーナッツをお土産としてプレゼントだ。
義父と義母の法事で何年ぶりしか会わない親戚と、初めて会ったおばちゃんと息子とそんなご縁で熊本を案内したわけだが意外と熊本の事を知らないのだった。
息子のジゲキを熊本駅に送り、後の5名は今から高速を使って10時間かけて神戸まで帰るという。
筑紫野ー大宰府間の渋滞情報を知らせて別れたのだった。
あの関西のおばちゃん達にこの熊本がどういう風に映ったか気になることろだ。

熊本へ

2010-09-22 07:17:17 | 日記ふう
朝6時に目が覚めてしまった。
目が覚めていつもと違う事に気が付いた、娘のアパートだった、外を眺めると見晴らしが良い。
娘のアパートではテレビも壊れていて電源が入らないし、引越したばかりでインターネットもまだ出来ない。
娘も妻もまだ寝ていたので散歩がてら商店街をブラブラした、朝飯を食うところを探したがまだどこも開いていなかった。
コンビニでおにぎりを3個とカップ味噌汁、ドリップコーヒーを買って帰った。
そのうち娘も妻も起き上がった、遅い朝飯を食いながら今日の行動を打ち合わせ。
娘の買い物に行き、夜は飲み会だという、もう一泊の予定だったが買い物が終わったら帰ることにした。
9時半に娘のアパートを出て駐車場へ、一晩とめて700円だった。
家電量店での買い物だった、しかし手続きや伝票の発行などで3時間ばかりかかってしまった。
いやはや量販店の得意先の囲い込み、回線会社やプロバイダーの競争に圧倒された買い物になってしまった。
長くなるのでその事はまた別に書くとして。



家電量販店を出てホークスタウンに向かった、六本松からヤフードームを目指すが渋滞に巻き込まれてしまった。



ヤフードームの駐車場待ちの渋滞だった、割り込みは絶対にさせないぞといった西鉄バスに何とか割り込みを入れて渋滞を脱出、ケヤキ通りを通って娘のアパートで一服して、熊本を目指した。
昨日の法事では私が飲んでしまったので、今日は私が運転する番のようだ。
百年橋通りを3号線に右折して、大宰府インターから九州道の下り車線に入る。



入るといきなり渋滞だった、大宰府ー筑紫野間で橋の改修工事をしていて車線が狭くなっているのだ。
下りの渋滞はすぐに抜け出せたが、上りはもの凄い渋滞になっている、昨夜の長崎からは鳥栖で降りて正解だったのかもしれない。
相変わらずクルマの量が多い、熊本ICまでずっと追い越し車線を走っていたような。
ETC1,000円でこれだから、無料化になるととんでもないことになるのは間違いないだろう。
高速より一般道の方が空いていて早いなんてことになるような。
高速を降り途中で買い物をして6時前には自宅へ戻った。



義父と義母の法事に神戸からクルマで来ているジゲキの携帯へ電話した、が出なかった。
彼ら6名は法事の後、佐世保付近を観光して、雲仙に泊まっているのだ、明日は熊本に行くか、天草に渡るかと話をしていたので、もし熊本に来るようならエスコートしようと言う訳だ。

法事からの帰り

2010-09-21 06:43:36 | 小旅行
法事が終わり娘が佐世保の街に行きたいと言う。
クルマを市内の駐車場に入れ、ブラブラと一時間ばかり街ブラをした。



3ヶ町、4ヶ町のアーケイドは人であふれていた。



妻と娘は衣料品店に入ったので30分後、という事で一人ブラブラと徘徊した。



ここ佐世保に本拠地がある通販大手の特約店があった。



こんな店もある、基地の街なので外人さんも多い。
同じ基地の街なのだが、沖縄で起きている事件というのがこの街では聞こえて来ない。
基地の数、規模そのものが違うのだろう。



佐世保の街を後に、西九州自動車道、長崎道を通り鳥栖から国道3号線に入った。
筑紫野ICから大宰府ICにかけては高速に架かる橋の改修工事をしていて渋滞しているのだ。
国道はそんなに混んでいなく、8時前には娘の住む美野島に着いた。
コインパークにクルマを入れ、娘のアパートには行かず、近くの居酒屋に飛び込んんだ。



前回の引っ越しで来て以来、すっかり気にいってしまった。



法事の会席料理でたらふく食って、またまた食うのだ。



冷たい生ビールに焼き鳥で疲れを癒して娘のアパートにお世話になった。
まだまだ3連休の初日の話だ。

佐世保へ

2010-09-20 16:27:30 | 小旅行
朝8時半に家を出た。
今日は法事で佐世保まで行かなくてはならない、12時からなので8時には家を出たかったのだが、金曜日の夜から帰省している娘と妻の準備が長引いたのだ。
植木ICで九州道に乗る、渋滞は無いがクルマが異常に多い。
やはり3連休の初日、行楽に向かうクルマだろうか。



鳥栖JCTから長崎道に入る。



長崎道もそんなには混んではいないが通常より多い。
こちらは下り線、上り線はかなり混んでいた。
武雄JCTから西九州自動車道に入る、ETCレーンで料金所を通過、1,000円だった。



佐世保みなとから先が出来ていた、まるで都市高速のような立派な道路だ。
おまけに西九州自動車道はすべて無料通行だった。



港もこの通り丸見えだ。
しばらく走るとトンネルが見えてきた。



弓張岳を貫いているようだ。



2600mのトンネルを抜けてしばらく走ると相浦の終点だった。
法事の1時間前には妻の実家に着いた。
道が良くなってますます近くなるし、高速代も片道優に3000円を超えていたのに1000円で済む、行楽だけではなくこんな時もありがたいのだ。




義父の7回忌と義母の3回忌は12時から始まり、親戚や近所の皆様方やく30数名で線香あげた。





会席は海べりの小さな町の料理屋さんであった。
食いきれないほどの新鮮な魚介類に平戸牛など堪能して無事、法事は終わった。

9年前・・・。

2010-09-19 15:51:23 | もずくそば くんなとぅ
ハイサイ

ケンさん夫婦・赤星夫婦、そして打越の皆さま、奥武島のしんやです。

昨夜、パソコンで作業していたら懐かしい写真が出てきた。

9年前の9月頃、くんなとぅに
あの梅宮のたっちゃんが、もずくの撮影で来た時の写真だ。
すごくオーラがあったのを今でも覚えてる。
自分の息子を抱っこしてもらい、写真を撮った。
かたく気難しいイメージとは違い、とても優しく穏やかな人だった。

  

ついでに、自分の親父ともパシャリ
並んで見ると、沖縄県民よりも色が黒い

  

生ビールを飲みながら、海を眺める梅宮辰夫さん。
最高の絵だったのを懐かしく思い出した。




そして、9年前といえば自分の結婚式が9月20日だった
ちょうど、台風が接近中で当日は暴風域に入る予報だった。
・・・が、日ごろの行いが良かったのか夜中に進路を大きく変更していた。

長男の1歳の誕生日を祝いながらの披露宴。
色々あって、籍を入れて3年目に行った。



いつもありがとうね~
恥ずかしくて、あまり言葉に出せない。

明日はケンさんみたいに、花屋にでも行こうかな 

皆さんの年月には程遠く、ペーペーな私たちですが
これからも、ユタシク ウニゲーサビラ
        (宜しくお願いします)

日奈久温泉

2010-09-19 07:15:56 | 熊本の風景
熊本県の南部に位置する八代市、その八代市でも南部にある日奈久温泉。
一山超えればマルタミカンで有名な葦北郡芦北町田浦だ。
御立岬や芦北の海水浴場などがあり、夏場は海水浴客で賑わうところだ。
その昔は薩摩街道の日奈久宿として薩摩の島津藩のお偉いさん達に人気があったという。

現在は国道3号線も通っているけども、八代JTから南九州西回り自動車道の八代日奈久道路が出来ておまけに無料区間になってしまい交通量は少なくなっている。



今日は実家への帰り立ち寄ってみた。
細い路地があちこちに張り巡らされていてクルマではちょっときついようだ。
日奈久温泉センターの駐車場にクルマを入れてブラブラとする。





600年の歴史を持つ熊本県で一番古い温泉といわれている。



あちこちに山頭火の俳句が掛かっている、山頭火がこよなく愛した温泉だったようだ。



毎年9月には山頭火で盛り上がる。
山頭火のイベントが目白押しだ。



日奈久は竹細工の盛んなところのようで、妻が箸を買っていた。



そして日奈久といえば竹輪だ。
ハモ・グチ・エソ・イトヨリダイ・スケソウタラを原料に作られる日奈久竹輪は全国でも有数な竹輪の一つなのだ。



お店の前にはこんな看板があった。
なんだろうと思い、お店の人に聞いたら
日奈久温泉を発見した浜田六郎左衛門からとって「六ちゃん」だという。



創業100年を誇る金波楼(きんぱろう)。
熊本の宿で初めて国の登録有形文化財に登録された建物だ、今も現役の温泉旅館として使われている。





細い路地をブラブラとしていたら子犬の柴犬を発見。
可愛いい柴犬としばしのふれあいだった。