打越通信

日記ふういろいろ

年の瀬

2013-12-31 11:22:25 | 日記ふう
納会のあと若手の同僚と街に飲みに出た。
そこから記憶が無い。
何時の新幹線に乗ったのか、そしてどうやって家まで辿り着いたのか・・・。
翌朝はかろうじて起きてみると庭のカイズカイブキがバッサリと剪定されていた。
ジャングルのようだった庭がこんなに明るかったのかと感心させられた。
家の内装をしてくれる業者に妻が相談したら、思い切って切りましょうと請け負ってくれたのだ。



当然、お金はかかるが暇の無い私にとってはありがたい事だ。
そして私が剪定するとこんなに思い切ってきれないのだ。
切りくずを出しに行くので、ついでに家にあるガラクタも処分してくれるそうだ。
今では見れなくなった旧式のテレビ、息子が使っていたパイプ式のベッド、ボロボロになったタンスなど、思い切って捨てたようだ。
ベッドを捨てたということは息子や娘が帰って来たら寝るところが無いわけだ。
妻とベッドを買いに家具屋に行った。



ダブルベッドのちょうど良いのがあったので交渉だ。
寝具も一緒に購入した。
私がカードで決済しようとしたら
「ポイントはつきますか?」
とすかさず妻が言う。
「カードですとポイントはつきませんので明日の配達の時に現金でお支払い下さい」
と言われてしまった。
しかしそのポイントがなんと17、000円分あったのだ。
店内を見回すとポイント5倍の垂れ幕だ。
妻のナイスプレーには驚きだ。
買い物からの帰り、無性にホルモンが食いたくなって近くの焼肉屋に入った。



ホルモンに生ビールだった。



ホルモンをおかわりして店を出て家にたどり着く。
それまでが今年最後の記憶だった。
年末の一番忙しい時にまるまる2日、いやいや2日半、眠りの世界だった。
息子に娘が帰って来た事など記憶に無い。
朝暗い6時頃に目を覚ますと大晦日の朝だったわけだ。
さあ今日一日で2013年度ともオサラバだ。
そして明日からまた新しい年が始まる。
皆さま、良いお年をお迎え下さい。

昼飯

2013-12-26 21:12:42 | 食事
会社の近くにはまったくまともな食事所は無い。
博多ラーメン(そうめんのような細い麺)、安くて美味いがあまりきれいとは言いがたいうどん屋、
中国人がやっている中華料理屋、そして4つのメニューでまわしている居酒屋風のお店昼飯は楽しく
会社の近くにはまったくまともな食事所は無い。
どれもB級グルメの類で毎日とはいかない。
博多に来てあまり美味いと思った店は数えるほどだ。
高級な料理は苦手だし、先ず分からない。
ランチといってもこちらは昼飯の方なのでお上品な料理では困るのだ。
前回の東京旅行でもお上品な店は避けてできるだけ下町のこれぞ大衆食堂だ、といったところが安心する。
それか昔風の喫茶店のカレーやスパゲティなどだ。
でも全滅していた。
博多でも一緒で、熊本で良く行っていた「たけした」のようなアットホームな感じの店を探した。
博多駅まで行けば「くうてん」もあるし選択は出来るのだが、やっぱり博多はリトル東京でしかない。



中堅の同僚と2人で足を伸ばし何件か開拓した。
そして見つけたのがここ「信濃庵」といううどん屋なのか食堂なのか分からない店だ。
店構えは小さな店のようだが、中に入ると別室まである広い食堂なのだ。
最初行った時、満員の人でビックリした。



基本、和食でうどん、そば、天ぷら、丼物、一部チャンポンや皿うどんの中華もある。
丼物にミニうどんやそばが100円で付く。
そこで親子丼にそばをつけた。
親子丼を食うのに精一杯だったがなんとか食べ残さ無かった。
それからはいつもここになる。
隣に座る同僚を一回連れて行ったのがいけない。
すっかりはまってしまって、午前11時くらいになると
「今日はなんにする?」
昼の終業のチャイムが鳴ると。
いそいそと3人で出かけている。
少し遠いけど運動にもなるし、博多「たけした」が出来たようで昼飯が楽しくなった。
それは私もそうだが、中堅の同僚も隣に座る同僚も同じ思いだ。


東京

2013-12-25 21:07:15 | 旅行
旅の疲れか今朝はきつかった、でもなんとか今日も乗り切って帰りの新幹線の中だ。
今回の東京行きは阪急交通社の企画で代理店はトラピックス。
幕張ベイの高層ホテルにANAの往復航空券、初日の半日だけバスでの観光というものだった。
何せ安い。
東京をバスでまわるなんてことも初めてだった。
幕張ベイの高層ホテルだけでも一人一泊32,000円はするだろう。
それが往復航空券が付いて、一人30,000円で10円のお釣りが来る安さだ。
しかし前回の北海道(これは56,000円だったけど)は朝と夜のバイキングが付いていた。
しかし今回は食事なしだったので、物価の高い東京での食事は毎回4,000円から5,000円。
ビールを頼んだりしていたのでこんなに高くなるのは分かる。
吉祥寺で乗ったタクシーの運ちゃん(お年は82歳のおじいちゃん)
「東京は高いからね。店に入っただけで500円くらい取られるよ」
と言っていたが、ホントだった。



印象に残ったのは浅草で入った蕎麦屋。
にしんそばに花巻蕎麦だった。


どじょうだ。

家族でやっているような小さな蕎麦屋だ。
にしん蕎麦なんてまず九州では食えないだろう。
それからホテルの缶詰バー。
色んな缶詰が置いてありそれを持って会計に持っていく、缶のふたを取って、暖めて持ってくるというスタイルだ。
だしたまごやお好み焼きなどあり、変った店だった。
けど所詮、缶詰、それでも5,000円くらい取られた。
後はどうでもいい様なお店だった。
先ずは食事のことになったが、幕張は総武線と思っていたが、京葉線(新しい路線)が出来ていた。
海浜幕張から東京駅まで快速で30分程度。
そして中央線や山手線みんな新しい車両に変っていた。
昔のガタゴタといった感じではなく乗り心地も良い。



そして何処も英語、中国語、韓国語の車内案内、まるで九州新幹線と同じではないか。
でもやっぱりスマートな東京のアナウンス、一言でアナウンスは終わる。
私鉄は今回は京王線(昔は京王帝都といっていた)だけだった。
新宿から高幡不動まで乗車したが、この京王線昔からだ、新宿から八王子、高尾までJRの中央線と競合しているのでとてつもなくスピードを出す。
家すれすれの所をガシャガシャともの凄いスピードで進む。
これは昔と変っていないようだ。
普通の軌道と少し広い軌道を使っているのだからだろうか。
明大前から複複線になる。
あれ、初台駅はと思っていると新線(地下に潜ってしまった)のほうだった。
まあ今回は京王線だけだったが、西部池袋線なども良く使っていたのでそれにも乗ってみたかった。
そういえば多摩動物公園駅に、懐かしい私が青春時代(今もそうだが)に乗っていた京王帝都の車両、そして井の頭線の電車が展示してあった。



レトロを少し期待して行ったが東京は常に進化している。
東京駅もレトロを復活しているが、新しく再現しただけだ。
最初の写真は夕日に染まる富士山とスカツリだ。
街には巨大なビルが続々と出来き、今度の東京オリンピックで再び変身することは違いないだろう。
レトロさを感じさせない垢抜けた感じの東京。
今回はそんな昭和を求めてきたが、無理だった。
でも東京タワーだけは健在だったのが嬉しい。

都庁

2013-12-24 22:14:47 | 旅行
今日は妻の出番だ。



高層ホテルから朝日がまばゆいばかりに出る。
今日はクリスマスイブ、でもそんな雰囲気でもない。
東京3日目、なんとこの3日、昨日は曇空だったが再びピーカンの青空だ。
昨日は私の関係で連れ回ったので今日は妻の出番だった。
「都庁の屋上はタダで登れるし、今話題のスポットらしいよ」
と言う。
しょうがない、ハイハイと行くしかない。
京浜幕張から東京駅、再び長い長い乗り換え、昨日の足がまだ痛い。
山手線で浜松町、コインローカーに荷物を詰め込んで、再び山手線。
渋谷で降りるか妻に聞くが嫌だという。
恵比寿駅付近に来ると、昔の恵比寿駅ではない。
ここも高層ビルの駅ビル、驚くばかりだ。
昔はなんにもない山手線の駅だった。
今では昔はなかった埼京線も走っている。



新宿で降りて、西口の高層ビル群だ。
また新しいビルが建っていた。



そして妻の希望の都庁だ。
エレベターで45階の展望台についた。



室内の温度が異常に暑い。
行政の怠慢か外と建物の温度が非常に違うのだ。
展望台ではアナウンスが流れる。
「公明党の総会が終わりました」
なんでこんなところにそんなアナウンスが流れるのかわからない。
結構、外国人の人たちも多い。
今この都庁で何があっているのかはご存知の通り。
たぶん内部では猪瀬知事の事で大騒ぎにになっているようだ。
巨大な東京の知事の辞職、家に帰りテレビで知った。
知事の辞職の日に都庁に初めて登ったのだ。
妻の勘には驚いている。

郊外へ

2013-12-23 22:09:53 | 旅行
今日から2日は自由行動だ。
ゆっくり目の8時過ぎホテルを出て海浜幕張駅まで歩く。
50階建てのホテルの横には日本一高いホテル、と書いてあったんでそうだろう、建設中だった。
幕張は幕張メッセが出来た当時、何回も来ているが全然当時の雰囲気と違う。
周りには巨大な高層ビルがそれこそ何本も建っている。
新宿副都心並みの風景だ。
自由行動なので今日は東京の郊外の方に行ってみる。
幕張は確か総武線と地下鉄東西線があったよね、と頭におぼろげに残っている。
しかし今は京葉線とかいう内房線が走っている。
そいつに乗ってとりあえず東京駅へ行く。
今日はとりあえず電車のことは帰宅して書くとして。
東京駅での中央線への乗換距離の長いこと。
500m以上だ、もう一駅作れば良いのにとの距離だ。
中央線で新宿まで行く。
新宿から京王線でなんと多摩動物公園に来た。





動物園に入り見学するが動物たちは寒さで活気が無い。
30分くらい見学して再び多摩動物公園駅だ。
ここも随分と変ってしまった。
何も無かった丘陵地帯に家がたくさん建っている。



多摩モノレールが出来ていた。
なんだかすごいことになっているのだ。
再び京王線で高幡不動に戻り、新宿方面へ向かう。
明大前で乗り換え、井の頭線で吉祥寺に向かう。
井の頭公園で降り、公園を散歩しながら吉祥寺に向かう。



公園はあいも変わらずボートで賑わっていた。
そして散歩道ではフリマーだ。
大道芸などの出し物もあっていた。
吉祥寺の街は人で溢れていた。
学生時代この街で過ごしたわけだ、だがもう昔の思い出は一部の路地を残し、変ってしまっていた。
吉祥寺の駅も工事中でまた変っているのだろう。
それから井の頭線で渋谷に移動した。
渋谷の駅も工事中だった。
東急の駅も昔の風景は無く、ここも巨大な高層ビルが何本も建っていた。
渋谷に着くと妻がハチ公前の交差点に行こうという。



外国人にとってこの渋谷の交差点のスクランブル交差点が日本の象徴としているらしい。
この渋谷の東横店が私の若い頃のアルバイトさきだった。
妻も疲れているだろうと、銀座を急いだが
「交差点に行ってみようよ」
というので行って見た。
109や道玄坂、そしてNHKなど散策したいのだが時間が無い。
駅に戻り駅ビルの3階から東京メトロの銀座線で銀座に向かった。



銀ブラ(古いかな)有楽町の駅まで来た。
鉄道の高架下をてくてく歩いて東京駅(赤煉瓦)、しかしマッピングの照明は今はしていないようで、東京駅の地下のビアーバーで2,3杯飲んで、再び長い長い東京駅の京葉線のホームまで歩いた。
ホテルに着くと歩きつかれた足が痛い。

東京

2013-12-22 21:15:37 | 旅行
学生時代住んだ街だ。
年末のこの時期になぜ東京なのか分からないが、これも良いかなって思った。
東京をもう一度巡ってみたいとの事かも知れない。
学生時代と随分変ってしまったようだ。
朝早く熊本空港へむかう。
空港で軽い食事を摂る。



保安検査を出て駐機を見ると787がいた。
これが熊本から羽田行きの航空機なのか分からない。
でも結局その航空機だった。
機に乗り込むと高校時代の同級生とばったり、彼は仕事のようで軽い言葉を交わしただけだった。
搭乗手続きも今は違う。
2次元バーコードで行う。
フライトは約1時間半、途中で富士山が見える。
羽田についてそれからはバスでの案内。



それから市内観光、お台場から国会議事堂、そして皇居、明日は天皇の誕生日、皇居前は厳重な体制がしかれていた。
東京駅、そして浅草だった。
東京スカイツリーも近いし、そこで2時間ばかりの自由時間、橋を渡りビール会社のうんこビルその横に22階でビールが飲める場所があった。




出てきたビールにビックリ、こんな美味いビールは無いジャン。
遠くに富士山、そして新宿の高層ビル群、最高のビールを頂いて再び仲見世から浅草寺へ。
途中、お店にはいった、蕎麦屋だ。
東京に行けば蕎麦を食う。
こちらに来ないと食えない。
にしんそばにした。
店のメニューを見ていると、氷下魚の天ぷらがある。
氷下魚(コマイ)なんで浅草にこんな料理があるのか不思議だった。



浅草で蕎麦を食って、今日の宿泊地、幕張だ。
50階建ての31階、今日はそれで終わりだ。

赤組

2013-12-21 20:02:04 | 食事
熊本の街中の飲食店は常に変っている。
評判を博した店も知らない間に別の店に変っている。
ブログやツイッターでその情報を流す輩もいる。
店の紹介なのかなんなのか、私はこんなものを食っていますみたいなモノもある。
でもその店をほんとに紹介するのであれば、酒は避けるべきと考える。
まず、酒(ビールであり酒でありワインであり)が出てくるのは「私はこんなモノを食ってます」の方だと思う。
飲食店にとれば店の評判は口コミならずそんなブログの情報は重要なのだから。
だから、まず酒が出てきて料理などとはもってのほかで、酒飲んで料理の味が分かるはずが無いと思う。



微妙な味が酒が入って分かるはずが無い。
結局、私はこんな高級なものを食べてます、ってな自慢話だ。
と、そんなこと言ってると反撃にあうので、「赤組」ですね。
妻が新しく調べたようで、上通りに新しく出来たのだろう。
店に入ってメニューを見る。



ラーメン390円だったっけ、安いのだ。
チャーシューが580円だからホントに安い。



出てきたラーメンを食って感じたのは、熊本ラーメンだった。



唐揚げは最高だった。
店員さんも若い人たちで感じが良いし、明るくていい店だと思った。
ネットで調べてみると壱の倉や弐の弐を展開している店だった。

いつでも夢を

2013-12-20 21:44:34 | 写真投稿
日ごとに寒くなっているが今朝も寒かった。
家を出る頃は回りはまだ暗闇の中だ。
空を見上げると満月の月と明けの明星が輝いていた。
母が好きだった冬の月だ。
上熊本駅から在来線で熊本駅へ、夜が白々と明け始めた熊本駅の新幹線駅舎前だ。
さあ、今日をやり過ごすと3連休、いや24日に有休を入れているので4連休になる。
博多駅に着くと暖かい車内から冷たいホームに降り立つ。
会社までの道を歩いていると突風が吹き、あられが降ってきた。
暑いのより寒いほうが割りと好きな方なのであまり苦にはならない。
でも何事もほどほどが良いに決まっている。
さあ、今年もあと10日+1日になってきた。
終業近くになると、隣に座る同僚が何かとそわそわしている。
「年末ジャンボいつまでだっけ?」
と聞いてくる。
確か今日だったようなことを答えた。
「何時までだろう?」
というのでネットで調べるとそれは各販売場所で違うようだ。
2人で時計を見ながら、5時15分の終業の音楽を聴きながら帰宅の途へ。
いやいや年末ジャンボを買いに行く。
行く途中で7億当たったら何をしよう、7億で無くても1億当たったら何をする。
などと夢の話で盛り上がる。



販売所に行くと長蛇の列だった。
みんな億万長者の夢を見にこの列に並ぶわけだ。
10枚3000円で買った。
どうせ、どぶにお金を捨てるようなものだが、こんな寒い日は、そんな夢でも見ないとやってられない。

家電製品

2013-12-19 21:33:47 | 日記ふう
寒い雨の朝だった。
けたたましい目覚しに腹をたてながらも一発で起きた。
いつもはギリギリまで寝てる妻も今日ばかりはあまりの寒さに起きてきた。
家では冷暖房用のクーラーとコタツで生活している。
クーラーは前のヤツが壊れたとき、グッチのヤツがどこからかもらってきたヤツで業務用かなと思うほどでかいヤツだ。
暖まるのが早いと言えば早い、しかし電気を食うのも凄いのだろう。
朝食(というか食事はすべて)テーブルで摂るようになった。
昔はコタツで食べていたが、今はどんなに寒くてもテーブルで食べる。
対面式のキッチンなので、妻としては料理が出来れば目の前に置くだけでいいわけだ。
テーブルにすわりそれを取っていただく。
つまりコタツで食事となると妻としては運ばないといけないわけだ。
そんな魂胆はみえみえだけど、男はそこで我慢するのだ。
そういえば昨日、八代の美女とランチして家に帰ると、息子の同級生のセイジが来ていた。
年末年始の息子と娘の帰省に備えて、今ある冷暖房機器(クーラー)の取替えを考えているようでその見積もりを持ってきたところだった。
この家での生活も長い。
そうなると家電製品も買い替えの時期となる。
冷蔵庫に洗濯機、テレビに照明にクーラーなのだ。
いまどきのクーラーは省エネタイプのようで、昔みたいに電気を食うものではないようだ。
セイジによると最初の何秒かは10アンペアくらい消耗するがその後は省エネ運転になるそうだ。
我が家には母が残していったデロンギ(オイルヒータ)があるがそれは点けている間同じ電力を食うらしい。
去年の今頃は良くブレーカーが落ちていた。
これが原因だったのだろう。
見積もりをみると6畳タイプと8畳タイプ、どちらも10万円もしない商品だった。
家電も随分安くなったのだ。
娘の部屋のクーラーは確か20万円位したはずだ。
妻はセイジにもっと安くしろといっているが、もうそんな必要は無いのだ。
十分に安いのだ。
妻が娘のためにテレビを欲しいと言っている。
それも小型の液晶だ。
「小型液晶は高いよ」
と私が言うと。
セイジがその通りという。
今我が家のテレビは32インチなんだけど、買ったときは20万円近くした。
今では5,6万円で買える。
かえって小型のテレビが高いのだ。
でも我が家はケーブルテレビでアンテナが無い。
昔のように室内アンテナで見れるのか、セイジに調べるようにお願いした。
なんで寒い朝の話が家電製品の話になるのか・・・理解しがたい!

八代の美女

2013-12-18 19:47:41 | 日記ふう
今日は熊本で仕事だった。
だから朝も9時頃まで家でゴロゴロしていた。
なにせ目覚ましがいつものようにうるさい、止めても何分間隔で鳴るのでしょうがない。
こんな時くらいは静かな目覚ましがほしいいものだ。
家を9時過ぎに出て、今日は八代(熊本県南の町)に向かう。
寒い雨の朝だった、気温6度だ。
しかし、やっぱり良いものでストレスが無い、博多まで通勤するという圧迫感が無い。
通勤したての頃は、6ヶ月はきついかも知れないがそのうち慣れてくるだろうと思った。
しかしそうでは無いのがわかった。
きつい思いして通勤代は手出しで最低8万円、多い時は10万円を超える。
それより疲れ、それも肉体的、そして精神的なもの。
いやいや、また話がそれそうなので話を戻そう。



八代に行き仕事を済まし、八代の美女と昼飯だ。
彼女にどこに行くと聞くが、主婦なのであまり外食はしないようだ。
「友苑」という中華料理店に行った。
彼女はランチセットにしたようで私はアスター麺というのにした。
そして餃子を追加した。
彼女も息子が東京で頑張っているようで、今の家には旦那と二人暮らしのようだ。
「久しぶり(今年初めて会ったので)、痩せたね、そしてやつれたね」
と言われてしまった。
久しぶりに会う気の合う仲間の一人なので、正直な言葉なのだろう。
そんな彼女の言葉が気にかかった。
そういえば親友のジローさんもそんな事を言っていた。

今年もわずか

2013-12-17 21:11:31 | 日記ふう
電話やメールでブログが止まっているとお叱りを受ける。
別に旅行に行っていたわけでもなく、体を壊して寝込んでいたわけでもない。
ただ、わずかになった今年を振り返っていたわけでも無い。
大掃除でもないが年末年始になれば息子や娘が帰ってくるので、彼らの部屋の掃除といらないものの整理とベッドなどを新調しようと計画していた。
しかし土日とも昼過ぎから団地のオヤジがやってきた。
久しぶりのオヤジたちだ。
結局のところ昼過ぎから酒を飲んで過ごすことになる。
適当に飲んでいれば良いのだが積もる話についついと進んでしまうのだ。
そういうわけで書くこともいっぱいあるのだが酔った頭ではまともな事は書けない。
そう云いながらも博多駅の喫茶店でビールを飲んで、今は新幹線の中でほろ酔い気分で書いている。
何せと年末の雰囲気になって来た。
駅のコンコースの喫茶店も、クリスマスソングが流れていた。
わずか15分の時間だけどホットする時間に満足している。
そういえば昨日(月曜日)は、いつもキップはバッグの中に入れているのだが、無い。
それもそのはず、土日で買うのを忘れてしまった。
しかたなく駅で2枚キップを購入する。
その日は客先に出て会社に戻ったのが18時過ぎだった。
前回私も応援に入った小倉の客に出向みたいに出ている社員がいる。



その彼らが久しぶりに飲みに行こうと言う。
まあ時間指定の無い1ヶ月はフリーのキップなので行くことにした。
妻に電話し食事もいらないし、迎えもタクシーで帰るので良いよ、と電話し博多駅近くで飲んだ。



生ビールと焼酎の5合ビンが2本空いた。
博多駅を21時台の新幹線だった。
それから在来線で上熊本まで、タクシーに乗って家に着いたのは11時頃だったと思う。
そのままコタツで寝込んでしまったのだろう。
気が付けば背広姿のままコタツの中、時計は6時半を前をまわっていた。
慌てて妻を起こし、顔を洗う間もなく家を出た。
頭ガンガンのままギリギリ7時11分の新幹線に間に合った。
しかし今日はほとんど仕事は捗らず、18時22分発の新幹線で帰宅途中、というところだ。

歩車分離

2013-12-13 22:04:30 | 日記ふう
今日もまた曇天の寒い朝だった。
朝5時前に目が覚めてリビングに降りると妻がコタツの中で丸くなっていた。
さあ今日の13日の金曜日をやり過ごせば後は年末までなんとかなりそうは雰囲気になってきた。
朝飯食って気合十分で家を出る。
上熊本駅に少し早く着きすぎた。
寒いホームで電車を待っていると、いつものように赤いコートを着た女性、ケータイで何か話をしている。
時々高い声で笑っているのだ。
時間は朝の6時半なのだ。
こんな時間に誰と話をしているやら、毎日のことで不思議でならない。
相手は朝の6時半というと、まだ起きたばかりか、朝の炊事や仕度で忙しい時だ。
毎朝の事で不思議な光景を毎日見ている。
博多駅に着きひかりの広場改札を出る。

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昨日の停電のお詫びが出ていた。
私はそのときエスカレータは動いていたしトイレも使えたのであまり被害は感じなかった。
ただ自動改札が開放されていただけで被害は無かった。
そんなことを考えながらいつもの通勤道を歩く。
すると今日から横断が「歩車分離信号」に変っていた。
「歩車分離」どういうことなのか良く分からないが、博多駅の反対側(博多口)の方ではすでにそれに変ってきている。



つまり信号が各方面からのクルマをすべて止めて各方向の歩行者信号を青にするということだ。
つまり熊本が一番最初に行ったスクランブル交差点のようなものだ。
今までは2つ信号を待たなければならなかった交差点を一回の信号で渡れるのだ。
そう思って交差点を斜めに渡ろうとしたら警察官から歩道を渡れと注意された。
歩行者信号はすべて青でクルマの信号はすべて赤だから良いではないか、と思ったがそうでは無いらしい。
じゃあ何故こんな信号にするのか理由がよく分からない。
確かに博多の街中の信号の切り替えはすばやい。
つまり全赤状態が熊本に比べ短い。
その分青点滅の時間が長いのだ。
博多の街で何故「歩車分離信号」を推奨しているのか何か理由があるのだろうか?

あわただしさ

2013-12-12 20:50:11 | 日記ふう
日に日に寒さが増してきた。
それもそのはずだ、師走に入ってもう中旬に入っているのだ。
さて先週のウィークリーが効いたのか、本来であれば週の中で最も辛い水曜日と木曜日、今週はそんな事は無かった。
かえって気合を入れて仕事が出来たようだ。
ボーナスウィークの関係もあるのかも知れない。
さていつものように上熊本駅6時37分の準満員で熊本駅へ、いったん改札を抜けてコンコースを抜ける。



修学旅行の学生たちで一杯だった。
師走と書くと先生が走ると書く、そんな忙しい時期に修学旅行は無いだろう?
と思っていたが私の高校の修学旅行も確か今の時期だったような気がする。
まさか彼ら彼女たちと同じ列車か不安になった。
でもそんな事は無い、普段のダイヤの隙間を縫って修学旅行の専用列車が走るのだ。
ただホームは狭いしある程度のカタマリを作って誘導しなければ一般客に迷惑になる。
博多駅に着くとやっぱりここでも修学旅行生たちの集団と出合った。
熊本からの修学旅行生を待って同じ列車で京都や東京などに行くのだろう。
いやいや鹿児島組も一緒かもしれない。
請け負った旅行会社が手配するので結構な商売かもしれないなどと思ってしまう。

仕事が終わり薄暗い中博多駅に向かう、駅の近くにこの寒空の下、毎日いるマッチ売りの少女、いやいやティッシュ配りの女の子、かわいそうなので毎日頂いている。
今日も笑顔で頂いた(関西のオバサンのように「5個チョウダイ」などとは言わない)
ティッシュを頂いて筑紫口に入る。



駅内で何かあったようで騒然としていた。
いつものようにひかり広場改札口の緑の窓口へ行くと閉鎖されていた。
何かトラブルがあったようだ。
しかたなく中央キップ売り場に向かい乗換手続きをする。



そして新幹線改札に行くと駅関係者や報道陣たちで一杯だった。
館内の放送を聴くと、筑紫口側の電気系統が停電してしまって、エスカレータやエレベータ、トイレなどは復旧したが自動改札がまだ復旧していないようだ。
だから改札はフリー状態、駅の係員が出て対応していた。
あわただしいこの時期にあわただしい出来事だ。
列車には影響が無く、妻に<いつもより1本遅い列車>と連絡したのだ。

ピンククラウン

2013-12-11 19:56:58 | ネット記事
結局、ウィークリーの鍵騒動でどこにも行けず、合鍵を待つ時間にキャナルシティーに行き昼食を食っただけだった。
食事を終えて店を出るとピンククラウンが展示してあった。
ショックングなピンク色、それに対してごつい顔、なんともアンマッチ感じだ。
クラウンというと、昔<いつかはクラウン>とCMが流れていたのを思い出す。
クラウンの誕生も結構古く、昭和30年という。
日本の代表的な高級車だ。



9月だけの限定販売で650台売れたそうだ。
価格は570万円から600万円だそうだ。
ネットで調べてみると女性購入者が35%というから驚きだ。
600万円もするピンクのクルマを良く買えるよな、と驚くばかり。
飲み屋のママさんあたりだろうか、タクシー用とかレンタル用とかプレミアムを当て込んでの購入もあるそうだ。
私は今パジェロイオに乗っている。
当然、オフロード仕様なのだが都会でも使い易いように車高は高いが室内は狭い。
当然5ナンバーなのだ。
まあ、この先も3ナンバーに乗ることは無いだろう。
若者のクルマ離れが問題(というか関心が無い)のようで、私たちがそうだった様にあのクルマに乗りたいといった憧れが今は無いそうだ。
昔はセリカやシルビヤ、フェアレディといったスポーツタイプのクルマに憧れたものだ。
しかし今はそんなクルマは売れないようで、どちらかというとエコカーなのだ。
今我が家にはクルマが3台ある。
パジェロイオとミニカ、そして実家に母が乗っていたパッソ。
この3台の車検、任意保険、自動車税を考えると恐ろしくなる。
それで息子たちにパッソはいらないかと相談したのだが、やはり博多は駐車場が高いらしい。



それに燃料代や任意保険など考えるととても維持できないのだろう。
景気が良くなり若者たちの収入が増えなければクルマは当分高値の花のようだ。
ピンククラウンを見てそのような事を考えた次第だ。

再びキャリーバック

2013-12-09 20:48:13 | 日記ふう
通勤地獄がいつまで続くのか分からないが、まだしばらくは続くだろう。
そうなると今回のようにウィークリマンションやホテルの連泊などが予想される。
予想されるというのはそういうモノを利用しないとやっていけということだ。
実は年内にもう一度旅行を予定している。
そういうこともあり35リッターのキャリバック1個ではどうしようも無い。



アミュプラの東急ハンズの売り場に向かう。
前回買った同じモノもあった。
当然色違いという手もある。
しかし大きいものが良いのか迷った。



そうキャリーバックを選ぶ一番の判断は、機内持ち込みが出来るかどうかなのだ。
新幹線で移動する分にはでかくても良いが、機内持ち込みが出来るサイズとなると35リッターが限界なのだ。
色々見ていると立てた状態で中からモノが出せるものがあった。
キャリーバックはだいたい横にしてファスナーで仕切って使うのもで、基本は横置きになる。
それを縦にして転がすわけだ。
だから良いなと思ったが片方は縦で片方は横というのもおかしなものだと思った。
実は一眼レフカメラが収納できるようなものが欲しかった。
でもやっぱりカメラの収納できるタイプとなると難しい。
いろいろみていると、ホントは5万円前後が本物なのだろうが一万円から二万円の商品なので、裕福ではないがそんなに高い商品でも無い。
思い切って機内持ち込みOKで片方が縦型のヤツを買った。
ここ東急ハンズは例のビックリつばめの買い物券が使える。
確か二万円分くらい溜まってたと思って妻に聞く。
「うん!三等分して配ったよ」
などと言っている。
実は息子と娘にやってしまったのだ。
けど何で三等分なのか質したら、なんと私(妻)の分だという。
それももう使ってしまっている。
私の汗と涙の結晶がそんな事になっているとはつゆ知らず。



東急ハンズのオネーサン、在庫確認をしに倉庫に行って。
「すみません、在庫切れで明日入荷予定です」
というので、伝票を書いてその日は帰ったのだ。