打越通信

日記ふういろいろ

わが家のゆるキャラ

2011-11-30 07:28:57 | 愛犬(Qoo)
夕飯を食べてソファーでくつろいでいると、クーのヤツ体を摺り寄せて甘えてくる。
遊ぼうと声をかけると私の場合は戦いモードの体制を作る。
待て待てクー!と叫ぶと追いかけっこモードとなる。



ひとしきり遊んで、お休みモードになる。
あお向けに熟睡モード、おまけに白目を剥いている。
あさ私が背広に着替えると、いきなり吠えだす。
背広のズボンの裾をくわえて泣き叫ぶのだ。
そんなクーに見送られて家を出るのが日課なのだ。



そして熊本駅の地下通路、ここでもクーのお見送りなのだ。
いやいや、あそぼーい!のキャラクタのくろちゃんだ。



本名は「あそくろえもん」、阿蘇を流れる黒川生まれの2歳の雄犬なのだ。
熊本を代表するキャラクターのくまモン、ゆるキャラグランプリで堂々の優勝だった。それに続く存在になって欲しいもんだ。

小倉食堂

2011-11-29 07:17:13 | 食事
小倉駅の改札を出ると目の前に小倉食堂の看板がある。
以前出張で来た時は小倉駅近くにホテルをとり、ここで朝飯を食い仕事に出ていた。
仕事が終わり、ふたたびここで晩酌セットなどとなったものだ。



このほかにもイタリアンだったり中華だったり、昭和初期の街を再現したラーメン横町などもある。
しかしなぜか小倉食堂になってしまうのだ。



何店かの店がありそこで自分の好きな料理を頼み、中央に用意されたテーブルに座って待っていると、店の人が料理を持ってくるといったスタイルなのだ。



以前は小倉名物のサバのぬかみそ炊きというのがあったのだが、リニューアルしてからそのメニューは消えてしまった。
小倉名物、焼きうどんという選択もあるのだが、今日は日替わり弁当(500円)というのを選んだ。



ご飯に味噌汁、きょうの料理はチキン南蛮だった。
久しぶりの小倉食堂、懐かしくもある。

LED

2011-11-28 07:20:36 | 日記ふう
年賀状の印刷中にプリンタのインクが切れた。
近くの家電屋に買いに行くがプリンターの機種が古くて店員を呼んで確かめた。
これで良いだろうと買ったが、妻が電球が切れていると云う。
それでいろいろと見ていると妻が「LED」が良いと言う。
だから、なんとなんとLED電球だ。
白熱電球の30w分に相当するらしい。
千円未満だらら安いのかもしれない、だって寿命は40,000時間と記載してある。
我が家もなんとか省エネモードに少しは近づいたのかも知れない。

戦い中

2011-11-27 08:09:16 | 日記ふう
次週からの出張が長期になりそう。
だから年賀状との戦いは今日明日が勝負になりそうだ。



実家の年賀状が200枚、私の分が100枚、とりあえず郵便局に行って300枚買ってきた。
ついでに本屋に行ってイラスト集を買ってきて、さあ今から勝負なのだ。



しかしなかなかイラストが決まらない。
来年の干支は辰なのだがどのイラストも蛇のようであまり良いのが無いのだ。
辰のイラストは難しい。
無難なイラスト2つを見つけて、ただいま実家の200枚が完成した。



私の分はどうしたものかと考えたが、くまモンのイラスト入りを60枚だけ印刷してみた。
さてさて反応はどうしたものだろうか・・・。

まちなか旨いもの大会

2011-11-26 08:18:49 | 日記ふう
小倉駅の新幹線改札を出て小倉食堂に行こうとしたら、在来線の改札前の広場で催し物があっていた。
威勢の良いオニーチャン達が呼び込みをしていた。



北九州、下関の名物市場の旨いもの大会だった。
地元小倉の旦過(たんが)市場や黄金(こがね)市場などの小倉の名の知れた市場。
北九州を代表するグルメ市場なのだ。



そして下関からは言わずと知れた唐戸(からと)市場。
若松からは共栄市場や門司港の栄町商店街、黒崎や折尾からも出店が並んでいた。
何が何だか分からずにウロウロしていると、生牡蠣をもったオネーサンを見かけたが試食するでもなく、ただ持ってアピールしているだけだった。
しかしその牡蠣の旨そうな事。
じんだ煮にぬかみそだき、そういえばこのぬかみそだきのサバやイワシはこの小倉の代表するものだ。



カナッペに真鯛の茶漬け、小倉のから揚げ、下関のふく刺し、とんちゃん鍋、いやはや・・・。
北九州もかなりなグルメがあるものだ。
ちりんちりん豆など初めて耳にするものまである。



熊本に住んでいると全く知らないものあり、驚きのひと時だった。
ハッピを着たオヤジがとりのから揚げを試食としてくれた。
中に骨があるから気をつけて食べろという。
にんにくの効いたから揚げに舌鼓を鳴らしながら、所変われば文化は違う。
文化が違えば食も違うのなのだと思ったもんだ。

事務処理

2011-11-25 07:33:20 | 日記ふう
誰もいない久しぶりの事務所でなんとも懐かしい我がパソコン。
パスワードすら忘れかかっているパソコンなのだ。
いろいろと娘の名前や妻の名前、息子の名前を入れて、やっとの事でパスワードチェックをクリアして立ち上がる。
そうしたらスパムメールが山のように着ている。
スパムメールは削除ホルダーに自動的に入るようにしているのでそれを削除してからの作業になる。
机の上には年末調整の用紙が置いてあった。
そして何日まで提出するようにと付箋紙に書いてある。
もうそんな季節なのだとその字を見ながら思った。
なんだかんだと2時間ばかり事務処理をして、10時過ぎに事務所を出て熊本駅に向かう。
数日前から急な冷え込み、さっそくコートの出番だ。
時刻表をみるとこの時間帯は新大阪までの直通のさくらは一時間に一本しかない。
仕方ないので10時42分の博多行きのさくらの乗る。
このさくらは800系のさくらなのだが車内はガラガラ。
高速移動に慣れてないのか疲れが溜まって熟睡状態で博多駅に着く。



ホームの反対にはのぞみが停まっていて1号車から3号車の自由席に向かう。
6両編成のさくら違い、16両編成ののぞみはとても長い。



16両編成の3号車までてくてくと歩く。
約7分の待ち合わせで11時30分の出発。
さすがのぞみ、博多・小倉間を最速15分で結ぶ。



小倉着は11時45分、乗り換えの7分を足しても1時間3分しかかからない。
このまま仕事場に行ってもちょうど昼休み、そのまま小倉食堂に向かうのだ。

文化祭

2011-11-24 07:09:15 | Weblog
打越町では2年に一度文化祭を行っている。



町内の人達の写真や絵画の展示。
60歳を過ぎてからデジカメを駆使しパソコンで写真を編集されたと聞く。



なんともカルチャショックを受ける。



なんとも素晴らしい事ではないか。



あいにくの雨のため室内での野点だったが、町内の人達が集まっていた。

バンパーの修理

2011-11-23 10:08:02 | 日記ふう
私のうっかりミスで駐車場からバックしていて相手の車にぶつけた件、保険会社が私のクルマはどうするのか聞いてきたので修理に出した。
いつも車検に出しているところだ。



行くと奥さんが出てきて、クーを見て可愛い可愛いといっている。
「私のところも柴犬の雑種でまだ9ヶ月のがいます」
と言ってつれて来た。
最初はなんともなかったクーのやつ。



9ヶ月の子犬にワンと吠えられると、妻の腕にすがって、しまいには妻の腕の中で震えていやがる。
なんとも情けない、ホント内弁慶と言うやつだろう。
そうこうしていると修理屋のご主人が戻ってこられた。



妻のやつご主人がくれる柿をクルマにあった買い物袋にもらっている。
それじゃと言ってご主人さらに柿を持ってきた。
いやはや妻も気まずい雰囲気なのだ。
ホントにクーの御主人さまかと思う図々しさだ。
何はともあれ後部のバンパー交換の修理がやっと出来上がってきたのだ。

イルミネーション

2011-11-22 07:29:10 | 写真投稿
小倉から小一時間ばかり新幹線に揺られ、熊本駅を出るとなんとイルミネーションにかこまれた市電がいるではないか。



朝夕もずいぶん寒くなってきたが、そういえばもう11月も下旬に突入なのだ。
あと1ヶ月もすればクリスマス、そして年末のあわただしさがやってくる。
何でこんなに時間の流れが凄まじくも流れていくのかと嘆いてみても始らないようだ。



もう少しすればボーナスも出ることだし、忘年会のシーズンでもある。
それまでの間は気を抜かず今の仕事に早めに切り上げよう。



そんな事を考えながら、白川沿いを歩いている。
目の前には宝石のような夜景がある。
やっぱり熊本は良いなと思う瞬間だ。

時刻表の力

2011-11-21 08:03:45 | 日記ふう
鹿児島方面から大きくカーブを切って新幹線が入ってくる。
同僚達と連絡し合って乗るときは、その新幹線に乗らないといけない。
しかし7時台や8時台のみずほの自由席はいつも満席なのだ。
前回、遅れてきた同僚はとうとう席を確保できずにデッキの人となっていた。
それで時刻表を見なが同僚と連絡をとる。



「博多駅8時6分のこだま」
と言って7時12分のつばめに乗り込む。
こちらはいたって込んでいない。



ぐっすりと寝込む、あっという間に博多駅。
階段を降りて隣のホームに止まっているこだまに乗る。



この列車は博多発、小倉行きの、要するに博多小倉間の通勤列車なのだ。
全席自由席なので中はガラガラなのだ。
こんな通勤専用の列車を博多熊本間にも作って欲しいもんだ。
さて帰りはというと、小倉駅毎時22分のさくらに乗る。
しかしこちらも満員列車なのだ。
そこで時刻表を見ると17時49分のひかりレールスターに乗れば、博多駅で3分の乗換え、おまけに対面の乗り換えで18時48分には熊本駅に着ける。
今までは直通列車にこだわって無駄な時間を駅で過ごしていたが、今からは違うぞ。

住民会

2011-11-20 13:11:18 | people
朝から打越公民館で住民会の寄り合いだった。
打越町は小高い丘の町でこの公民館も小高い丘に建っている。



老人会の人達もこの丘に登って来る。
公民館は打越菅原神社の裏にあり、ちょうど我が団地の造成と同じ時期に建て替えられた。
ここには巨大な銀杏の木があり市の指定木になってる。



熊本市内から3kmという割と都心から近いのだが、鬱蒼とした環境もある。
住民会はマンションでいう管理組合みたいな組織で、話し合いは駐車場の事と路上駐車の問題をどうするかと言った内容だ。
路上駐車の問題にしても話し合いはするが強制力もなく、あとは個人のモラルの問題でしかなくなんとも。
しかし問題は問題として話し合いを続けなければならないのだ。



会議のあとマーのオヤジが釣り道具の修理をしてくれた。
穂先の折れた釣竿を専用の道具で修理してくれる。
おまけに竿を全部引っ張り出して拭いてくれた。
なんともない事だけど、こういう事が近所付き合いの始めなのかも知れない。

巨人の星

2011-11-19 11:13:01 | 日記ふう
昔、巨人の星にあこがれて野球に夢中になった時期があった。
小学、中学とピッチャーをやっていた。
中学時代は1年生のころはセカンドをやった時期もある。
セカンドというポジションはすべての連係プレイに絡まないといけないので、ノックを受けるときは休む間もなく動きまわらないといけない。
野手としての経験はそれだけで、あとは投手だった。
真夏の暑い日のダブルヘッダーも続けて投げていた、元気が良かったんだな。

はてさて、小倉からのみずほの中で電光掲示板に読売巨人の清武球団代表の解任のテロップが出ていた。
もう何年前になるだろうか、そう都はるみの北の宿が流行っていた頃だと思う。
江川卓と小林繁との電撃トレード、そう空白の一日という江川問題だ。
世界の王が868本のホームランをかっとばし、長嶋が「巨人軍は永遠に不滅です」と引退試合で言っていた。
そしてV9を成し遂げた巨人軍、しかし江川問題がきっかけにプロ野球を見ることは少なくなった。
今でもソフトバンクや楽天など資本が見え隠れするスポーツになってしまい、子供の頃からの夢とはかけ離れてしまった。

日本シリーズの真っただ中に起きたこの問題。
またしても江川卓という男が絡んでいるわけだ。
これがきっかけで子供たちの夢が消えていくのかもしれない・・・。
いやいや、おっさん達の夢もだ・・・。

日記ふういろいろ

2011-11-18 07:12:55 | 日記ふう
朝8時前駐車場から熊本駅を白川沿いにてくてくて歩く。
すっかり季節は冬に向かっているようで、朝はコートが欲しいくらい寒い。
15分くらい歩くとすこしは体が温まって来る。



熊本タワーの外観の工事は終わったようで内装工事でもしているのだろう。
新幹線開業からもう8ヵ月も過ぎてしまったがまだまだ工事は続いているようだ。
8時43分のみずほで北九州、なんだかんだとこの列車が一番早いのだが、この季節観光シーズン、いやはや大混乱の列車なのだ。
それでも早くから並ぶので何とか席は確保できている。
集中して仕事をして仕事場を出ると、仕事からの解放感にきれいな夕日が出迎えてくれる。



小倉のきれいな夕日の中をてくてく歩いて小倉駅。



小倉で飲むわけでもないし、博多で飲むわけでもないし、これが今の日課なのだ。
18時22分のさくらで熊本着は19時19分。
まあ、毎日そんな繰り返しの日々なのだ。

小倉駅で

2011-11-17 07:03:29 | 日記ふう
小倉駅の新幹線ホームに上がり、くだりの18時22分のさくらを待つ。
喫煙所はホームーの一番端にしかない。
山陽新幹線はのぞみが発着するために長いホームになる。
16両編成なので軽く400mくらいになる。



その長い長いホームの端からさくらの3両めに乗るために列に並んでいると
「○○さん」
と言って肩をポンとたたかれた。
振り向くと前回まで同じプロジェクトで一緒に仕事をした中堅の同僚だった。
「今日はひとり?」
と聞くと、もう一人若手と一緒だという。
彼らは3駅先で仕事、帰り道一緒になったのだ。
さくらが滑り込んで席に着くと私は3列席の通路側に座っていた。
中堅の同僚が3列席の真ん中に座った。
若手は私の前に立ったままだった。
「うまく行ってるようだね」
と言うと
「細かいところはいろいろありますが何とか落ち着いてます」
と言う。
若手の同僚は
「どう考えてももう大丈夫です」
などと言っている。
「客と喧嘩しないように」
などとふざけて若手に言うと
「とんでもないです」
との答えだった。
あのプロジェクトもかなりきつかったが、こうやって結果が出ると嬉しいものだ。
そしてこうして連帯感も出てくる。
彼らもいましている私の仕事も心配してくれた。
博多までの20分足らずの時間、なんともうれしいひときだった。

熊本駅へ

2011-11-16 13:55:22 | 日記ふう
クーと熊本駅まで妻を迎えに行った。
なんだかいつもとは逆の行動だ。
妻から連絡を受けてすぐに向かったのに、駐車場に車を入れて、すぐに降りてきた。
ベンチに座り、妻を遠目に発見、クーに
「おかあが帰って来たよ、近くにいるよ」
と言うとクーのヤツ、キョロキョロとまわりを見渡したのだ。
なんだか私のいうことを分かっているようだ。
「おかあ、近くにいるぞ、さあクーどこにいる?」
と言うと右に左に顔を振って探している。



「クー!」
と妻が言うと、走り寄ってピョコピョコと跳ねて喜んでいた。



駅からは観光客が続々と出てきた。
歌舞伎も面白かったようで、特に海老蔵には感心したようで。
「普通に喋る場面は普通なんだけど、歌舞伎になると声が全然違うし、ビックリした」
そうだ。
「海老蔵といえばあの問題の人だよね?」
と聞くと
「そうそう、あの人、だけどやっぱり凄いね」
などと言っている。
それから
「ホント、おとう毎日北九州に行ってると?」
これまたそんなこと言っている。
「なんで?」
と聞くと、いやいやなどと言っていた。