2011/11/16-02

商標権について、
守る側と侵す（と見なされる）側とで捉え方に違いがあり、難しい。

目線は話題のＢ級グルメ等々なのですが、


守る側としては、
・苦労して開発したのをいとも簡単にパクらないで。
・不味いのを販売されると看板が汚れる。
・類似商品で儲けられると困る。
・希少価値感がなくなるではないか(｀ε´)

と分からんでもない。
開発者が一番えらい。


侵す側としては、
・そんなのは商標とる前からウチもしとる。
・似ーてるけどちょっとチガウよ、ウチのはオリジナルだ。
・美味しいの作れば問題ないし、そっちにも利益が出るだろう。
・みんなやってる。
・オラ知らね。
・無視無視。
そんなとこか。




ズルいのは商標権獲得して、侵害行為をシラミツブシに潰し儲けるヤカラ。


また、パクる方も必死です。

中国を見よ。



結局残るのはオリジナルだもんで、堂々とし、
ちょっとは利用させてよーんって感じです。



な？

2011/11/16

一番危機的状況だなぁって時は、
美味しいものを食べる事に興味がなくなる事でして。


肉、魚、野菜、はたまた和洋中。
なにを想像しても、食べたいものがない。


料理人として、食に携わる商売人として、これはヤバいなあと思いつつ。



ただ単に空腹を満たすだけの食べる行為と相成るのでした。



さて、そんな今日も平和にスタートです。