焼き芋

 焼き芋をする。たまには親父のカッコイーところを見せねば。

サツマイモは次女が幼稚園の『芋掘り会』で掘ってきた（？）ものである。


(小振りなもの１０個位　右のデカいのは中まで火が通るには時間がかかるだろうと言うことで、後日天ぷらにすることにした)

まずはよく水洗いし、水気を取らず、と言うよりビショビショのままアルミホイルで包む。

火だが、やはり焼き芋は落ち葉！　と言うことで、家の周りの落ち葉（主に柿の葉）と枝払いして放り投げておいた小枝を集める。
芋をスタンバイし、点火、すぐに投入。

いい感じに燃える。あらかた燃えて、灰と残り火になったので、『このまま数十分放置すればできあがり』と話していたところ、

雨・・・！

それも本降り。しばらく様子を見ていたが、止む様子無し。
不安を抱えつつ、やむなく焼き芋を回収する　・・・アチチ　十分熱かった。

ホイルを外す。焦げは全然できていない。やはり時間が短かったか？
割ってみる、簡単にポクって感じで割れる。火は通っているようである。

食べる　・・・長女＆次女＆奥さん＆母親＆私
　「「「「「　オイシー！！　」」」」」