紫四季歩 美VersionⅤ

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鎌倉市 穴子ちらし古町 穴子ちらし

2023年12月06日 | 神奈川県 グルメ

これで3回目の訪問か?

ランチは穴子ちらしだけの様です

他に客はいない

4年前と価格は変わっていないようです

ご飯がやわらかいけど・・・

こんなにやわらかかったか?

穴子は当然やわらかい!

おいしいです

穴子の下にはキュウリが敷いてある

オクラのお吸い物は変わってない

漬物も変化なし

昔もご飯がやわらかかったか?

鎌倉にやって来ました。

この前は、江ノ島に行きましたが。

江ノ島を通り過ぎ、鶴岡八幡宮まで徒歩10分ほどの駐車場に止める。

時刻は10時。

飲食店の殆どが、開いていない。

取り合えず、鶴岡八幡宮に行き散策をする。

紅葉を撮りに来たが、まだ早い様子。

それでも、約5年ぶりなので新鮮な印象。

善光寺も良かったが、鶴岡八幡宮もイイね!

時間は過ぎ、11時近くになる。

いろいろ歩き回る前に、飯を食べるか。

鎌倉で飯というと、あそこか。

私は、穴子ちらし古町に向かう。

今回の訪問で、3回目か?

初めて行ってから、気に入っている。

久しぶりに向かうと、ちょいと不安が。

スマホで位置を確認すると、店の前じゃん!w

穴子ちらしの写真は出ているが、色褪せていますね。

中に入ると、こじんまりとした店内。

カウンター5席だけの店内。

目の前には、鮨屋の様なショーケースがあるが空。

穴子ちらしでいいの?

カウンターの中から、店主が尋ねる。

穴子ちらししかないでしょ!w

お願いしますと返事をする。

店内は、暖房が効いていた。

暑いね。

今年の春まで、長野にいたので暑いよ。

長袖1枚になる。

店内は、ちょっと暗い印象。

店の外を、学生達が通り過ぎていく。

遠足の小学生もいるようだ。

鎌倉は、平日でも多くの客で賑わっている。

久々に、喧騒を味わっているような気がする。

長野では、渋滞も無く行列も無かったな。

路線バスも殆ど見なかった。

電車が通り過ぎるのも、見ない事が多かった。

静けさは大切だが、時に賑やかな光景も刺激になる。

やがて、ちらしが提供される。

 

 

 

 

 

相変わらずのビジュアルである。

価格は1500円で、値上げをしていない。

これは、脱帽であろう。

鎌倉という地で、諸物価高騰で値上げをしてもおかしくない。

だが、約5年前と値段が一緒。

吸い物もオクラで一緒だな。

では、食べてみる。

穴子はふわふわのトロトロ。

穴子の下には、キュウリが敷いてある。

錦糸卵もふわふわ。

キュウリの食感が、唯一のアクセントになる。

それにしても、ご飯がやわらかい。

やわらかいというより、モチの様な食感。

ん?こんな感じだったか?

昔のブログを見ても、ご飯の事は特に書いていない。

軽い酢を感じるが、こんなだったか?

この日は、米の水分量を間違えた?

う~ん、別に不味い訳ではない。

美味い。

だが、米の印象がなんか違う様な。

これで3回目の訪問になるが、昔の事を思い出せない。w

吸い物は、出汁を感じ美味しい。

しょっぱくも無い。

漬物は、沢庵と柴漬け。

やがて完食。

どうにも、米の食感に違和感を感じるが、

これはこれで美味い。

まあ、次は新規開拓でもしましょうか。

鎌倉の帰路に腰越漁協直売所へ。

ここでは朝獲れの魚のフライが食べられる

サイン色紙もいっぱい

カマス イナダ サバのフライ

勿論揚げたて!

塩を勧められたので塩で

他にも調味料はあるけど

塩で食べたら魚の味が良く分かる!

フライも是非塩で!

 


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