9年ぶりに来たが舐めていた
日曜日のラー博は凄く混む!
今も昔も変わらず!
復活した六角家に並ぶ
ライスが無料なら・・・
当然チャーシューメンでしょうね
味薄目の脂多目
並んでいる間は退屈
やっと券売機の前へ
懐かしいね~!
後1歩で店内
カウンター席へ
カスタムアイテムは充実
シンプルだが良いですね~!
脂多目は本当に多目!
ややスープに甘みを感じる
美味いですね~!
チャーシューはやわらかい
麺は酒井製麺ではない
辛味はoh!HOT!
日曜日。
何処に行こうか?
横浜に行く?
山下公園周辺は、もう何回も行きました。
新横浜に行きますか。
新横浜といえば、ラーメン博物館。
行ってみますか。
混んでいると思われますが、何とかなるでしょう。
・・・着きました。
時刻は11時を過ぎたところ。
完全に舐めていました。
土日のラーメン博物館は、物凄い行列です。
100メートル以上ですかね?
どうしましょう?平日に出直しますか?
この日は食べること以外、用事は無し。
耐えましょう!待つということに!
入場料450円を支払う。
車は近くの、上限1800円の駐車場へ。
1500円の所があったが、満車。
中に入ると、何はともあれ六角家。
並んだ時点で、待ち時間予測60分。
ラーメン博物館が出来た当初、一番行ったのが六角家である。
ラーメン博物館の中にある店だが、店主に顔を覚えらるくらい行った。
あの当時、杉田の吉村家にも何度か行った。
だが個人的に、本牧家が好きでしたね。
少し、ライトなスープが好きでした。
吉村家も当時、何度か行ったけど本牧家でしたね。
そんなある日、ラー博で六角家の味を知り美味いと思った。
オープン当初、何度か通ったけど大安食堂だけは入らなかったな。
喜多方ラーメンは、喜多方まで行きましたからね。
何軒か食べてきたので、入ろうと思わなかった。
そんなラー博も、徐々に足が遠のいていく。
ラー博に行かなくても、美味しいラーメンは沢山ある!
でも、札幌のすみれが入った時は通いましたね。
ラー博のすみれで食べ、北海道に行って食べたけど、
本店の方がショッパイ味でした。w
もう、ラーメン博物館に行くことは無い。
でも、六角家復活を知り行きたいと思いました。
やがて、券売機の前に到着。
チャーシューメン中盛り1350円を選ぶ。
交通費、駐車料金、入場料を考えると幾らになるのだろうか?
正確なコスト計算をするとコワい。w
やがて、スタッフが食券をよこせと来る。
味薄目、脂多目でお願いする。
家系は普通だとショッパイ!
故に、味薄目は私の場合必須。
店内に案内され、カウンター席に座る。
卓上には、カスタムアイテムが置いてある。
そして、ラーメンが提供される。
ああ・・やっとラーメンが食べられるよ。
見た目は、シンプルである。
中盛りであるが、ボリューム感がある。
ライスを頼むかどうか迷ったが、連食予定の為にやめた。
脂多目であるが、確かに多目である。
分厚い油膜が丼ぶりの表面を覆う。
では、まずはスープを図ズ頭事・・・美味いね。
ほんのりと、甘みを感じるスープです。
スープはライトよりの方向かな。
スッキリして飲みやすいスープだと思います。
勿論、豚骨などのクセはありません。
脂の甘みも加味して、美味しいスープです。
麺は、家系御用達のあのブランドではないですね。
中太麺ですが、やや細い感じ。
でもしっかり、コシがあります。
麺自体も美味しい。
チャーシューはやわらかく、美味しいですね。
ここで、カスタムアイテムを投入。
豆板醤とニンニクですが、豆板醤ではなくoh!HOT。
本当にoh!HOTか分かりませんが、粗挽き唐辛子です。
豆板醤と違い、ストレートに辛味を感じます。
故に、素のスープの味を壊さずカスタムされます。
ニンニクも、苦みが控えめかな。
おろし生姜も入れます。
ややワイルド感の増したスープで食べ進みます。
やがて完食。
スープは、完飲です。
美味しいです。
美味しいとともに、懐かしさもあります。
六角家の創業者は、亡くなってしまったけど、
味はしっかりと継承されていました。